CHARACTER
『Esの方程式』 登場キャラクター
 『Esの方程式』の物語を構成するキャラクターは総勢26人。 ここではそのキャラクターの中から、17人を紹介します。
STARRING
涼崎 聡(すずさき さとし)
プレイヤー的立場を担う草薙と共に、このシリーズの主人公的存在である探偵。 18歳で渡米。現地にて探偵業を営むが、20の時にとある巻き込まれ記憶と恋人を失う。 その際被疑者として起訴されるも、記憶喪失と併発して多重人格障害もおこし、 メイン州立精神医療センターに収容されていた過去がある。
観察力、洞察力、知識に優れるが、反面自分の事にはひどく疎い事ままあり。
12月24日生まれ B型 

柏木 明日香(かしわぎ あすか)
涼崎、草薙の助手兼秘書として働く、涼崎探偵事務所の紅一点。    14歳の時に両親を失い、最近まで涼崎の下で扶養されていたという経歴がある。 明るく、タフな前髪トンガリ娘。 前作で想い叶い涼崎と結ばれた筈だが、結局変わらずの関係の模様。 右は、本編中の回想シーンでの姿。
2月2日生まれ B84/W58/H85 A型

草薙(くさなぎ)
プレイヤー的立場を担う、涼崎の相棒。 過去、警視庁の興した心理分析官導入計画でプロファイラー候補生だった過去があり、 ユングやフロイトに代表される古典心理学、またそれにまつわる宗教等にあかるい。 涼崎とは、本作で語られる3年前の事件の頃に医師と患者として出会う。 優柔不断で精神的にもろい面がある。
2月7日生まれ A型 

冬川 希(ふゆかわ のぞみ)
前作で草薙と結ばれた、シリーズもう1人のヒロイン。 一ヶ月が経過した事で失語症は完全に癒えたが、 事件の後遺症はまだまだその精神に根深く残っている様だ。     様々な面での草薙の消極さを受け、コッソリ自分からリードする事しばしば。
7月25日生まれ B82/W54/H82 O型

CO-STARRING
蒼澤 なほ(あおさわ なほ)
本作冒頭で、木場にスカウトされ困惑していた所を草薙に救われた。 その際に偶然ひろった草薙の名刺を頼りに事務所へ現れ、 探偵助手を志願するなど活発な少女。 姉想いの優しいところもあるが、勝手に涼崎との仲を取り持とうとして  なおかつテストと称し自らHを試そうとするなど、不思議な方向にとんだ娘でもある。
11月23日生まれ B81/W57/H82 A型 

蒼澤 瑞穂(あおさわ みずほ)
蒼澤なほの姉。    両親を早くに失った事もあり、なほにとっては姉であり母親的な存在でもある。 妹とは逆に家庭的でしとやかな女性だが、 恋愛を始めとして凡てにおいて奔放な妹に対して、 密かにコンプレックスを抱いている。
3月12日生まれ B85/W56/H86 A型

滝沢 洋子(たきざわ ようこ)
      オカルト系としては老舗にあたる雑誌『ユグドラシル』の専属ライター。 行動力に富んだ女性で、記事のためなら大抵の事は厭わないが、 後先を考えていないことが多く周囲に散々な影響を及ぼすことが多い。 よく涼崎に危険の火種を持ちこむ爆弾娘。
2月25日生まれ B84/W58/H82 B型

(あゆむ)
      滝沢洋子が企画した『超能力探偵VS並能力探偵』の為に発掘してきた、 双子の(自称)超能力者。 真偽の程は不明ながら、言動には謎が多い。 歩は一応妹側。 よくカタカナ言葉を間違える。
2月10日生まれ B78/W46/H76 AB型

(みさお)
      滝沢洋子が企画した『超能力探偵VS並能力探偵』の為に発掘してきた、 双子の(自称)超能力者。 落ちついた、大人びたしゃべりが特徴の双子の姉。 歩の言動の補佐とツッコミに回る事が多い。
2月10日生まれ B78/W46/H76 AB型

江口 麻亜美(えぐち まあみ)
木場と暮らす、おっとりとした性格の少女。 何故か、自分の事を抱いてくれなくなった木場に対して、 憎まれてさえいるのではないかという不安を感じている。   動機は純粋なのだが、金に困っている様子の木場のためにコッソリ体を売るなど、 貞操の概念が薄い面もある。
6月6日生まれ B83/W59/H82 B型

木場 亮次(きば りょうじ)
お調子者でなにかと金儲けの話ばかりするが、どこか憎めない男。       街角で蒼澤なほをデートクラブへスカウトしている所で草薙に止められ、 以降探偵なら儲かるかもしれないと、なにかと付きまとう様になる。 麻亜美の事は大事に思っているらしく、 彼女を原因として暴力団に楯突くなど、直情的な所もある。
1月12日生まれ B型 

染野谷 宗一(そめのや そういち)
関東圏、特に首都圏においての勢力を誇る広域指定暴力団一倭会。 その中でも抜きんでた武闘派といわれる大西組の若頭を務める男。 過去、涼崎は大西組に貸しを作った事があり、その件で染野谷には煙たがられている。 何故か『若頭』と呼ばれるのを嫌う、カラオケ好きのヤクザ。
生年月日不詳 O型 

貞安 基成(さだやす もとなり)
染野谷のボディガードを務める弟分。 通称『ヤス』。       質実剛健な精神と体躯を持ち、忠誠をもって染野谷に仕える屈強な大男。
3月3日生まれ A型 

山崎 聡美(やまざき さとみ)
劇中の過去に登場する、心理分析官候補生時代の草薙の同僚。 姐御肌の聡明な女性で、草薙の姉のような先輩だった。      現在では独自にサイコセラピスト――心理療法師――として診療所を開業。 だが、数年振りの草薙との再会中、彼の前で奇怪な自殺を遂げる。
10月12日生まれ B86/W60/H84 A型 

水野 菜奈子(みずの ななこ)
劇中の過去に登場する、心理分析官候補生時代の草薙の同僚。 おとなしく、心優しい女性。 他の同僚の憧れの対象であったが、彼女自身は草薙に好意を寄せていた。 彼女の死によって、警視庁の企画による心理分析官制度導入計画は頓挫する事になる。
7月1日生まれ B81/W59/H83 A型 

佛鵜 源一郎(ほとけう げんいちろう)
警視庁捜査一課、いわゆる殺人課の警部補。 その苗字と温厚な言動から『ホトケの源さん』との異名をとるベテラン刑事。 こと捜査に関しては一流。 だがそのあだ名の印象に反して、抜け目の無い鋭い洞察を持っている。 涼崎とは様々な事件現を通じての馴染みで、明日香の事は娘のように可愛がっている。
1月15日生まれ O型 

寺田 貴義(てらだ たかよし)
『ホトケの源さん』の相棒の刑事。 将来を嘱望されたエリート――いわゆるキャリア――でありながら、 強く現場での捜査活動を志す熱血漢。   しかしその熱血ゆえいつも涼崎にからかわれ、一触即発の犬猿の仲となっている。 源さんとはいいコンビ。
9月1日生まれ A型 

STORY
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