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2012年12月23日(日) 18:25 |
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第31回山陽女子ロードレース大会
第31回山陽女子ロードレース大会が行われ師走の岡山市中心部を女性ランナーが駆け抜けました。
午前10時にスタートしたハーフマラソンには103人のランナーが出場。 レースは去年の優勝者でテグ世界陸上のマラソン日本代表、ホクレンの赤羽有紀子選手が序盤から主導権を握ります。 先頭集団が3人に絞られ、残り3キロを切った岡山駅南側の新弧線橋でその赤羽がスパートします。 決して状態はよくなかったという赤羽でしたが、仕掛けどころを見極めたベテランの経験が勝負を決めました。 赤羽は去年に続いて1時間10分を切る好タイムで優勝。 大会史上初のハーフマラソン連覇を達成しました。 また人見絹枝杯10キロロードレースはユニバーサルエンターテインメントのワンジュグ選手が優勝しています。
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