[レーザー]
- リフトアップサーマクールCPT
- ボディサーマクールCPT
- サーマクールアイズ
- オーロラリフトアップ
- 美白オーロラプロ(フォトRF-SRA)
美白オーロラ(フォトRF-SR) - 美肌再生フラクショナルRF
- 脂肪減量ライポソニックス
- 医療レーザー脱毛
- しみ・ほくろ(Qスイッチルビーレーザー)
- ほくろ・イボ(CO2レーザー)
- レーザートーニング(肝斑治療)
[その他]
[注射]
藤井クリニックにご来院されている方のエリアのご紹介
【国内】大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県・滋賀県・北海道・青森県・秋田県・東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・静岡県・愛知県・三重県・福井県・富山県・石川県・岡山県・広島県・鳥取県・島根県・山口県・高知県・香川県・徳島県・福岡県・鹿児島県・宮崎県・沖縄県
【海外】韓国・中国・マレーシア・オーストラリア・アメリカ・ハワイ・カナダ・その他
藤井クリニックでは現在、以上のエリアにお住まいの方々にご来院いただいております。関西以外からも多くご来院いただいておりますので、遠方の方もぜひお気軽にご来院ください。また、その日のうちに治療できるように配慮いたしますので、ご安心ください。その他何でもご相談ください。
フリーダイヤル 0120-482-212
- 不必要な治療はしない
- 不必要な検査はしない
- 不必要な通院をさせない
- 患者に対して思いやりがある
- 確かな診断力・技術がある
- 医学・医療について常に勉強している
- 年数はもちろん、質・量ともに経験豊かなこと
略歴
智弁学園和歌山中学・高等学校卒
和歌山県立医科大学卒
和歌山県立医科大学付属病院 第二内科学教室入局
日赤和歌山医療センター 麻酔科
国保日高総合病院 内視鏡室 室長
大手美容外科 勤務
亀田総合病院 研修
東京大学医学部付属病院 研修
認定・所属学会
日本内科学会 認定医・専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
日本肝臓学会専門医
総合内科専門医
日本消化器がん検診学会 会員
日本超音波医学会 会員
日本美容外科学会 会員
日本美容外科医師会 会員
日本美容皮膚科学会 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本抗加齢美容医療学会 会員
日本レーザー医学会 会員
外見と体のアンチエイジング医療
年末の慌ただしい中の総選挙が今年の締めくくりになりそうな師走です。
各政党が掲げる国民の生活の向上は簡単には実現されませんが、女性にとっての一番の関心事である、「若く綺麗になる」診療は年々進歩してきております。年を追うごとに女性が若く綺麗になってきました。生活の質の向上を望んでも政府は簡単には答えてくれませんが、綺麗になりたい、若くなりたいとの願いは叶うようになりました。
さて、梅田駅前に移転して早いもので1年6カ月が過ぎました。アンチエイジング・美容皮膚診療は、定期的に通院されている患者様が多くございましたので来院しやすくなったと皆様に喜びのお声を頂戴しております。
当院は、美容皮膚科診療やアンチエイジング診療を積極的に取り組んでいます。お肌の若返りは女性にとって必須の診療でありますが、内科専門医も取得している私としては、お肌だけでなく体全体のアンチエイジング・健康・若返りに有効な高濃度ビタミンC点滴やプラセンタ注射などを定期的に受けられる患者様が多くなったことが何よりも嬉しく思います。私自身定期的に高濃度のビタミンC点滴を受けていますが、その素晴らしい効果に非常に感激しております。
健康維持や疲れの早期解消目的に取り入れていましたが、肌の調子の良さを患者様に指摘される機会が多く、今まであまり意識していませんでしたが、最近非常に実感するようになりました。
若い肌の必須要素のコラーゲン生成に欠かせないのがビタミンCでありますし、メラニン色素を退治して、美白・透明感を引き出すのもビタミンCであります。つくづく効果の高さに感心しております。
そしてアンチエイジング・健康維持のために、もう一つ大切な要素が体型管理であります。健康的に、若く美しくいるために、ダイエット治療を開始することになりました。更年期周辺になると基礎代謝が低下して、余分な栄養素が皮下に沈着していきますが、その皮下脂肪を確実に破壊して、スリムな体を再現する治療であります。
美容外科手術の脂肪吸引手術は危険を伴う可能性の高い侵襲的な治療であり、一般的にはなかなか受け入れられない傾向があります。
超音波で脂肪細胞を破壊する強力集束超音波治療(HIFU)の脂肪減量ライポソニックス治療は、「楽に痩せたい女性の欲張りな皮下脂肪減量治療」です。一度で効果が実感できる画期的な治療であり、女性の天敵である皮下脂肪に対して、非常に大きな効果を発揮してくれます。
この強力集束超音波(HIFU)は、1950年代から医療領域で臨床応用されている技術で、その適応は、膵癌、肝癌、腎癌、前立腺癌、膀胱癌、乳癌、軟部組織の肉腫などの悪性腫瘍、また、子宮筋腫、前立腺肥大などの良性疾患、その他、血栓溶解、動脈閉塞、血管や臓器出血の止血などでございます。一般診療でも幅広く臨床応用されている安全性の実証された治療でありますので、安心してお受けいただけます。
ひと昔前には想像も出来ませんでしたが、いつまでも若く綺麗でいたいという女性の一番の願いがかなえられるようになりました。医療技術は、進化を続けるべきですから、将来は今以上に発展しているでしょう。
体を預かるプロとして、責任と慎重さを柱に、健康・美容・アンチエイジングという夢の医療の中心で、妥協せず走り続けることを誓いまして、年末のご挨拶にさせていただきます。
平成24年12月
藤井クリニック院長
最近、ある患者様がご来院されました。
C型肝炎のインターフェロン注射などの治療のために入退院を繰り返して、長い年月をかけてようやく完治出来たとのことでした。
肝臓専門医の私としてはこの病気の重大さ、および治療の大切さ、困難さ、大変さを分かっているだけにうまくいって良かったなと直接の主治医ではありませんが胸を撫で下ろしました。
患者様の受診目的は、病気が治ったのに10kgの体重減少と病気・治療と闘ったことによるストレスと衰弱でしわが増えてしまった、老けてしまったので何とかしたいとのことでした。
病気のことばかりにとらわれていたが、病気が治って命をもらったのだから、気持ちを切り替えて今度はしっかりと生きていきたいと考えを新たにしたとたんに、しわが増えて老いていることに気付いて、充実した楽しい人生を過ごすために若く綺麗でいたいという思いが芽生えたそうです。
内科医としてスタートした私が、アンチエイジング医療や美容医療まで幅広く手掛けたいと考えるに至った原点がここにあります。
お酒が止められずに、慢性膵炎を繰り返して入退院を繰り返していた患者さんが治療に抵抗して、「どうせ退院しても面白くない」と言われ、臨床での、医師として責任感と医療を提供する意味や目的・ゴールなど考えさせられた病院勤務医時代を思いだします。
病気が治ると病気ではなくなる。でも、老いていく体の生きる質を高めるまでには至らないと思い、若返る医療や美しくなる医療の必要性について考えるようになりました。
開業して5周年を迎え、若く綺麗になることで自分自身が嬉しく元気になれると実感される多くの患者様を目の当たりにしてきました。
振り返れば、高校生の時にF1自動車の開発に関わるために大学の工学部に進むべきか、人間という生命体の研究に取り組む医師になるために医学部に進学するのか迷っていた時に、人体を通じて心に関わりたいと医学部に決めたその思いを少しずつではあるが実現できているのかなと、自己評価しています。
豊かな人生を送るためには何が必要なのか?
医療はどこまで、人の人生に関われるのか?
病気でない、つまり健康でいることは、必要最低条件ではありますが、十分条件ではないと考えてきました。いつまでも若く綺麗でいることが、その十分条件の一つであります。
内視鏡検査や内科診療を基盤に、アンチエイジング診療・美容診療を通じて、これからも医療の発展に少しでも貢献できますように日々精進して参ります。
医療の進歩が、人の生活の質の向上につながります。
藤井クリニックは、人の未来のために医療の最先端を走っていきます。
新年明けましておめでとうございます。
藤井クリニックも微力ながら支援はさせていただきましたが、昨年の震災の傷がなかなか癒えないまま新年を迎えることになりました。
日本全国で、絆というテーマでさまざまな考え方や取り組み方などが議論されてきました。
アンチエイジングをテーマに掲げて約20年医療を行ってきましたが、医師である私の視点としては、多くの人々の死を通して、人の体の期限、寿命とは何だろうとつくづくと考えるようになりました。
体細胞の寿命が体の寿命であり、いわゆる病死でなく自然死としての寿命はすでに、DNAのテロメア塩基配列やDNA修復に使われるエネルギー量などで決まるといわれております。ですから自然死を伸ばすことはなかなか難しいのではないかと考えられています。
病死の代表である癌については、癌細胞などの異常細胞をアポトーシスにより自死するという免疫機構が正常に働いていれば癌になることはないが、このアポトーシスを引き起こす能力を失ってしまうと癌になってしまうとされています。この病死を防ぐためにも体の老化に対する健康維持療法としての内臓のアンチエイジング治療が必要であります。
アンチエイジング治療の一つである美容医療に関してですが、女性の老化の過程で必要になる更年期医療の一つとしても、この美容・アンチエイジング医療の位置づけは非常に大事なものであると考えられてきました。
もちろん医師ですから、老化という自然現象を受け入れることも必要ですと診察時に患者様にはいつも話します。しかし、医療で可能なことは放置するのではなくケアすれば良いと考えられるようになってきました。(あくまでもリスクを負うような外科手術を推奨している訳ではございませんが)
私が訴えたいのは、医療を施す側も受ける側にとっても大切なのはバランスだということです。
私のアンチエイジング診療の柱である内科学での胃の話でありますが、胃酸が胃に入った食べ物を消化するにも関わらず、自身の胃を消化しないのはなぜなのか? また胃潰瘍の成因は何か?との問いがあります。
(ピロリ菌のことは話が複雑になりますので抜きにして)
胃潰瘍の成因論としては、大きく炎症説と血行障害説の2つの流れがあり、はなばなしい論戦が繰り広げられてきました。それを組み合わせたのが1961年のshayの天秤説でした。潰瘍の発生する粘膜の場として、攻撃因子である酸・ペプシノーゲンの促進ないし抑制に作用するのか、もう一方の粘膜防御の増強あるいは低下として働くのかを天秤のバランスで説明したものです。(今日研究が進む中で解釈に修正も生じているが)
皮膚のケアについてもバランスが大切です。
例えば、最近の洗顔料についても、汚れを落とすことと皮膚のセラミドを始め必要な成分を奪って皮膚を傷めてしまうことの両方の作用があり、そのちょうど良いバランスが求められます。
当院での洗顔の話の際にも、当然上手な洗い方といった指導を行っています。
バランスというのは、体にとっては正の作用と負の作用のバランスが大切であるということで、その両者を合わせて程々という概念としてとらえます。そのちょうど良い程度を指導するのが我々プロであります。栄養を摂るのに食べ過ぎてもだめだし、飲みすぎてもだめなんて良い例えです。
学生時代に、体のこと、病気のことや健康管理のことを教科書で勉強したり、実習で学びましたが、それを実地医療の中で程良い内容として診療を行えたり、ちょうど良い程度の患者指導を実施するのはかなり困難なことであります。私が日々の診療で行っているのがまさにこの患者様にちょうど良い診療です。
このバランスの良い診療が、これからの日本の美容・アンチエイジング医療におきましても基軸となると考えています。
美容先進国であるアメリカや欧州のハリウッドを代表する美容整形手術、韓国や中国における韓流スターの美容外科手術を見よう見まねで行われてきたのが、今までの日本における美容医療であります。
また、美容医療の中で、美容整形外科だけでなく、アンチエイジング医療や美容皮膚治療という診療科が脚光を浴びるようになって10年になろうとしています。
藤井クリニックでは、海外での美容医療の良い点は引き継ぎつつ、修正や補正を加えて、日本の文化・風土、民族性に合った日本オリジナルの美容・アンチエイジング医療を創り出すことをテーマに掲げて日々の診療を行っています。
藤井クリニックの医療が、バランスの良い、程良い医療であり、それが日本オリジナルの美容・アンチエイジング医療になると確信しております。
藤井クリニックの医療が、皆様のお役に立てますように、スタッフ一同、日々の診療に勤しんで参りたい所存でございますので、本年もよろしくお願い申し上げます。
アンチエイジング研究
関西で一番のクリニックを目指して、前医院を開院しましたが、大阪駅前に移ってきまして、いよいよ本格的なアンチエイジング、スキンケア・美容医療の開始です。
もちろん今まで最新の美容医療を提供したいと懸命に走ってきましたが、化粧品がスキンケアの中心的な位置づけといった風潮のなかで、医者である我々がお肌は医療を中心に管理していくものであると当たり前のことを十分に一般患者さんたちに伝えられずに来たことは我々医師の努力不足に過ぎないと考えてきました。
私自身一人ひとりの患者さんに診察時訴えてきましたが、多くの患者さんに効率よく伝えられずに歯がゆい思いの4年間を過ごしました。
大阪駅前に移転してきましたので、大阪・関西の中心地である立地を生かして、今後効率よく広めていけるのではないかと企んでいます。
内科学を勉強した後に、私が美容外科的な医療やスキンケア医療、美容皮膚医療を学んできたのは、加齢とは体の細胞の老化をいうもので、その管理の基礎は内科学であるからなのです。その肌の細胞が皮膚であるというだけなのであります。歳をとることに立ち向かうアンチエイジング医療は、内面である内臓の若返りがあって初めて表面・皮膚の若返りが可能なのです。
アンチエイジング医療の中に、見た目=外見のアンチエイジング医療があると言ったほうが分かりやすいでしょうか。
肌年齢は腸年齢に連動しているという面白い報告が最近多くなされています。大腸内には500から1000種類の細菌が棲みついています。そして老化と共に乳酸菌、ビフィズス菌が減少し、有害なクロストリジウムが増加してくることが分かっております。腸内常在菌の種類とバランスを保つためには、毎日野菜や果物を取ることや、ヨーグルトを欠かさず食べることが大切であると言われています。排便は我慢するのではなく、出来るだけ外でもするよう心がけるのが大切です。腸内環境が悪化すると、見た目の老化にも影響するのです。
また、適度な栄養を摂取したカロリー制限は老化を減速し、生物の平均寿命と最長寿命を延長することが知られています。
老化には、プログラム説、エラー破綻説、突然変異説が知られており、その要因として環境要因、大気汚染、紫外線、たばこがあげられます。
活性酸素・フリーラジカルによる酸化ストレス、それはミトコンドリアの機能異常とも関連しています。
皮膚の老化の要因として光老化と言われる紫外線による酸化ストレスに次いで糖化ストレスがあります。糖化ストレスによりコラーゲンの硬化が起き、皮膚の弾力性が低下します。
皮膚の老化を防ぐには、光老化対策、酸化ストレス対策、糖化ストレス対策が重要です。
人の美しさは健全な骨格にしっかりとした筋肉、脂肪のつき方が大切で、その上滑らかな皮膚が必要です。老化という顔立ちに崩れが感じられるのは、骨格の崩れがある上に、表面的なしわ、たるみなどの皮膚の変化が原因です。そのたるみは軟部皮下組織の重力のための下垂からくるものです。
アンチエイジングでは、若々しい状態を保つことを基本としていますが、ただし、ある程度熟したものを美しいとしています。オプティマルヘルスでは、30歳代をもっとも健康な状態としており、この年代が成熟したもっとも美しさのある年代でしょう。誰もが30歳に戻ることは現実的でないかもしれないですが、実年齢よりも10歳若く見られたいという目標なら可能な時代になりました。(もちろんフレッシュな若さを求めれば20歳にはかなわないですが・・・)
具体的な顔のパーツでお話すれば、口唇は赤唇部と皮膚との境界が明瞭で全体のボリュームがあることが若いとされ好まれます。加齢と共に口角部の下垂が目立ち、眼の周囲では、からすの足跡ができ、下眼瞼にしわが目立ちます。法令線、頬の張り出し、眼窩のへこみ、下眼瞼の脂肪のふくらみができ、口周囲の縦方向のしわが見られます。特に女性は皮脂産生が年々少なくなり、口周囲の血流が少なく、表情筋が表皮側に近いためといわれています。皮膚の美しさのためには、きめの細かさと白さが重要となります。老化すると皮膚の色がくすんできます。
Facial feedback theoryが知られており、しわの改善が幸福感に関与するということです。
アンチエイジングは非常に奥が深い分野であり、最近では皮膚老化については自然老化と言われる内因性老化と光老化に代表される外因性老化に分けて考えられています。
藤井クリニックは、その内因性老化と外因性老化の両面からアンチエイジング研究に今後益々力を注いで生きたいと考えております。
アンチエイジングをベースにした医療、それが当院の美容医療の柱であり、それが究極の予防医学なのです。
内臓の要である消化器診療・内視鏡診療を中心に内科診療もますますアンチエイジング医療として意識を持ちして取り組んでいきたいと考えています。
今後とも社会に貢献できるクリニック創りを目指し日々の診療に勤しむ所存でございます。新医院でも、よろしくお願い致します。
藤井クリニックは開院して4周年を迎えますが、開院以来多くの患者様に御来院いただきました。スキンケアやアンチエイジングケア、注射や点滴などで通院いただいている患者様に、より近く便利にと今回の移転を決意しました。
多くの患者様に御来院いただいたおかげで、アンチエイジング部門で日本有数の実績の評価もいただけるようにもなりました。私自身も非常に多くの経験と勉強をさせていただいたと思っております。医師としての臨床経験も20年近くになってきましたが、医療の面白さと奥深さに益々引き込まれていくのを感じています。
「健康に長生きしてくださいね。」とは、よく使われる言葉ですが、長寿国の日本に象徴される長生きのための医療と、これからの時代に必要とされる生活の質を追求する医療の両方があって初めて、健康に長生き出来るといえるのではないでしょうか。
心臓、肺、胃腸、肝臓、膵臓、血液、筋肉、骨、もちろん脳や神経、そして皮膚(お肌)など、体の各臓器についてその神秘さに没頭し、そしてその機能の障害である病気と言われる症候、状態に医師として向き合ってきました。これが病気を治す医療であります。
そして健康に生きるために上記のごとく管理しながら、充実した人生を生きるということにも医療人としてかかわりたいとの思いから、若さの喜びと向き合うアンチエイジング診療・スキンケア医療も手がけるようになりました。
医療には、がん治療を代表とする積極的な治療とそれとは対照的な保存的治療があります。
保存的治療とは、特別な処置や強力な投薬などをせずに時間的経過を待ちましょうと言うものである。もちろんその間には、対症療法や補助的な治療はもちろん、十分な栄養や睡眠、また心身のストレス解除などが必要です。何もしないように思われがちですが、実はからだの内部では免疫力が大活躍しているのです。漢方治療も、部分的には保存的治療の要素を秘めているのではないでのしょうか。
お化粧品・メイクをしっかり落とさないといけないとの強迫観念から一所懸命にクレンジング、洗顔と石鹸を使い、また皮膚が傷んだ、荒れたと化粧水に美容液だの栄養クリームだのを多用し、蒸気にミストにナノイオンにパックにスクラブにピーリング剤に毛穴の吸引と多種多様なスキンケアをしている女性が多すぎます。皮膚はケアしすぎるから乾燥するし、赤くもなるし肝斑も出てくる。ニキビは触るから悪化する。保存的治療の大切さを知って欲しいと願うばかりです。
やさしく洗って、しっかり保湿、後は十分な体の栄養に十分な睡眠。そして、悪の親玉、紫外線から守ってあげる。これが大切なのです。日傘も必需品ですよ…
老化する皮膚は、医学的根拠を持って若さとキレイさを保つべきです。
移転後は、大阪の中心・代表としてスキンケア・アンチエイジングケアを広めていきたいと考えています。私がいつもお話しするのは、十分な栄養に皮膚血流、免疫力と肌の保護、そしてスキンケア医療です。
これからも日々進化していく藤井クリニックをよろしくお願いいたします。
藤井クリニックの美容外科、美容皮膚科
藤井クリニックの美容外科、美容皮膚科では、あなたをキレイにする美容医療・美容整形を、そして外見の若返りから、心の若返りまでを、ひとりひとりのライフスタイルを踏まえ、様々な角度からトータルに提案いたします。 約束できるのは、体を知りつくした内科専門医としての経験と、美容整形・美容外科医としての技術を通して安心・安全な診療と、患者様の「キレイ」を引き出す施術を提供できることです。内科と美容外科の両方を持ち合わせた藤井クリニックは、美容整形から体内部のことまでトータルにサポートできます。藤井クリニックで美容整形に関することはもちろん、身体において貴女が望まれることをぜひお話ください。
[しみ・そばかす・ほくろ]
- 美肌再生フラクショナルRF
- 美白オーロラプロ(フォトRF-SRA)
- 美白オーロラ(フォトRF-SR)
- 肝斑治療(レーザートーニング)
- イオン導入(ビタミンC、プラセンタ)
- ケミカルピーリング
- Qスイッチルビーレーザー
- CO2レーザー
- 薬剤(ビタミンC、ハイドロキノン、高濃度ビタミン点滴)
[痩身]
- ライポソニックス
- 脂肪溶解注射(顔・体)
- 薬剤(サノレックス・ダイエット点滴)
- リフトアップサーマクールCPT
- ボディサーマクール
- ボトックス注入(ふくらはぎ)