三陸やまだ漁業協同組合様より船底確認作業の依頼があり、災害特務中隊は大沢漁港へ向かいました。
水温は17,5度と、昨年より1.5度も暖かったので潜水をする隊員にとって作業しやすい温度。

作業を行うにあたり、まず隊員2名で船底の状況把握のため写真を撮影

船底にはフジツボ、海藻などがたくさん付着していていました。
写真を確認しながら段取りを確認し作業開始です。

一隻に対し前方と後方2名ずつ別れ作業を行います。
前方は船底全体を、後方はスクリューを重点的にスクリッパー等を使い付着物を落としていきます。
陸上では船長さんたちが船底での作業を心配そうに見つめていました。
作業終了後の写真を船長さんたちに確認していただき作業完了です。

水温は17,5度と、昨年より1.5度も暖かったので潜水をする隊員にとって作業しやすい温度。
作業を行うにあたり、まず隊員2名で船底の状況把握のため写真を撮影
船底にはフジツボ、海藻などがたくさん付着していていました。
写真を確認しながら段取りを確認し作業開始です。
一隻に対し前方と後方2名ずつ別れ作業を行います。
前方は船底全体を、後方はスクリューを重点的にスクリッパー等を使い付着物を落としていきます。
陸上では船長さんたちが船底での作業を心配そうに見つめていました。
作業終了後の写真を船長さんたちに確認していただき作業完了です。