――― はじめに
ドラクエそーりょのコメンタリーです。
簡単に言うと私のコメント付きのそーりょみたいなものです。
まず、前書きとしてそーりょについて話させてください。
また、これより先は私の解説により皆様の世界観を壊す恐れがありますので
気にする方は気に留めておいてください。
――― そーりょの物語
ドラクエ3にはルイーダの酒場というものがあり、ルイーダの酒場にはたくさんの他人がいます。
そこに訪れた勇者が他人を寄せ集めてパーティー(以下PT)を結成し、冒険が始まります。
この、「他人同士が集まる」ことが今回のそーりょの「味」です。
それぞれが別々の人生を進んでいます。たとえば
勇者にとってPTは「勇者討伐のため雇った他人」
あそびにんにとっては「街で出会った他人」
そーりょにとっては「働き先で出会った他人」
そーりょの日記はそーりょの働き先での日記です。
ですので全てがそーりょ自身の思考であり、そーりょ視点の行動です。
誤字、脱字もそうです。
変な言い方かもしれませんが、人生って言うのは大長編なストーリーです。
他人には他人の人生、ストーリーがあります。
それを大事にしたいので、色々と複線ではないキャラも多数存在しています。
たとえば、質問の多かったラーミアから覗いたときに見えたカールの僧侶とか。
彼女は他人です。ストーリー(そーりょの人生)には関係ありません。
彼女のPTは彼女にとってはとても「弱い人たち」でした。戦力はせいぜいおおがらす止まりで、
毎回の冒険が「魔王を倒すため」ではなく「修行のため」になっていた事に僧侶は気づいていました。そんな時の出来事です。
――― 内容について
そーりょの日記は先に物語の大筋を決めて作られたものではありません。
そーりょに登場する人物も先に決めていたものではありません。
そーりょに存在するフラグはすべて計算されたものではありません。
全ての進行、全ての人物。全ての展開は描いてると出てきたもので。描きながら変たりもしました。
「私の人生なのに話としてつくるなんてありえん(笑)」
まあでも結果的に色々な出来事が後に活きてきくる結果になったのはとても驚きました。
なんせ狙ってやったものではないですからね。
たとえば、夢見るルビーを序盤に取りに行かなかったのは、盗賊の住処で活かすことができました。
本当に、冒険してるんだな。とつくづく思いましたよ。
――― 以下コメンタリー版
ちなみにDQプレイ時のPTは そうりょ-そうりょ-そうりょ-ゆうしゃ でした
実はバッシングされると思っていて覚悟をしていました。
しかし、いきなりこのレスでちょっと安心し書き続けることができました
そーりょはニートです。
働くことでゴールドを得、生活をします。我々と変わりません。
魔王の討伐は勇者だけが任されたもので、ルイーダでは勇者以外のPTも作ることができます。
それは大抵日雇いで、なじみの塔までの護衛とか一番多い案件としてはレーベの村への往復の護衛とかです。
また、道具屋はモンスターを倒して得ることができる薬草集めの依頼。酒場やお祭りごとの時はあそびにんへ催し物の依頼など、様々な仕事を引き受けています。
人材派遣みたいなものですね。
気づかなかったww
勇者は一人ではありません。一人にすると、「必ず」そいつがエンディングまで進んでしまうからです。色々な人が勇者になれるのです。
今思うんですが、なんで勇者と旅することにしたんでしょうね。
どうして勇者を登場させたのか、実は自分でもわかりませんw
いましたw
初登場勇者です。そして初ありえんです。
正直ここまで「ありえん」が作品内ではやるとは思いませんでした。
率直な発言的な感じで使い始めました。「はぁ〜??ありえん!」
みたいな、一般でよく使う単語ですね。
そーりょを知った友達が一緒にいるとき狙って「ありえん」(しかも強調して)と発言してきましたが
聞いてるこっちが恥ずかしくなったのがいい思い出です。ありえん(笑)
ちなみにDQ3のゲームでも主人公の勇者は16歳で旅に出ます。
こういう地味なところに気づいていただけるとうれしいです。
そーりょはハタチです。
ドラクエはぼーけんのしょにきろくですねw
ルイーダの酒場は冒険者達の日記を頼りに報酬を支払います。
日報みたいなモンですね。書いた日記は雇い主が確認後、はんこが押されます。
そしてルイーダの酒場が指定されたゴールド銀行に振り込むのです。
冒険になれるためのなじみの塔?みんないつも見てなじみがあるからなじみの塔?
まあ、どっちでもいいんですけどねw
親子さまさまです。オルテガはゾーマの城までいきましたね
そーりょに声優をつけるとどうなるんでしょうねw
新谷真弓さんとか?まあカレカノの声優しか知りませんので他にも適当な方がいるかもしれませんが。
あ、カレカノよく見てたんですよ。両親の過去話で号泣でした。
塔って表現しづらいでしょうw
頼りない勇者がすでに塔のてっぺんまで行き、鍵を入手済みです。
男です。ぶどーかに出てくる勇者は女です。とてもわかりにくかったんでしょうか・・・
ということで本日はもう遅いのでこの辺で締めようと思います
一気に書き上げると後で追記とかしそうですねwゆっくり活きましょう。
明日再開しますね。
2009/03/24 02:20
休む・休まないはゲーム内の彼らにとって「体力の回復」でしかありません。かなしいですね。
彼女達は普通に寝るし、食べます。我々にとってそれは「体力の回復手段」でしかありませんが。
「人の家のタンスを開ける」という行為はよくドラクエのネタでありますが
そもそも人の家に無断ではいってますよねw
魔法の弾!
これがすごく活躍するとは思いませんでしたw
というか本編の魔法の弾も多分爆弾だと思います。
実は私もLvあげがすごく好きです。黙々とやるのが好きでした。ここって確かバブルスライムが出てきますよね
毒になり、穴があり。迷路みたい。まさに死へいざなってる感じです。
よく女だと思ってた!といわれます。めっちゃ言われた!
アリアハンにとって海の外は海外。
ルイーダはアリアハン全域しか対応してませんでしたw
お金が来なくなった今、モンスターを倒して手に入れるしかありません。
厳しい世界の事情を感じてもらいたかったのがここです。
海外に旅に出た友人は次々と連絡が取れなくなったのです。
かれらはどうなったのでしょうか。
分からないそーりょは不安になりつつも逃げれず、ただ上の空でホイミを唱えるのです。
そんなそーりょをみてゆーしゃは小遣いを与えます。
でもそーりょは金のことではなく、この先どうなるのかを必死に考えていました。
正直、親分はどーでもよかったですw
本当は登場シーンとか書きたかったのですが、描けず。落としました。
親分アワレです。
王様が泣く泣く戻ってきて「私が悪かった。」と言って王様を交代しました。
一方そーりょはお金がなくなり、自分の装備を売ってまで食いつないでいたのです。
「僧侶」は職業名です。がんばれば攻撃魔法も覚えれるんだぜ!
なんでこんな展開になったのか。
強いて言えばカリスマです。
能力は遺伝子となり親から子へと衰えながらも受け継がれていきます。
しかしそーりょの親は僧侶です。攻撃魔法に縁のない一家なのにこの能力があるのは
その一代前。つまり祖父母が魔法使いだったからです。
子は親より祖父母に似るとよく言いますが、まさにそれです。
その発想はなかった
ぱぷぱぷですw
この程度の表現でここまで来るとは思っても見ませんでした。
ちなみにそーりょは何も思ってないです。
ここでの発言は、旅をほっぽらかして〜って意味です。
旅をせずに帰ってこないゆーしゃにご立腹です。
遊び人の登場です。彼女がスタメンになるとはお分かりのとおり思っていませんでした。でも、どこで居なくなるかも考えていませんでしたw
成り行きに任せることにしました。
彼女は子供のころ物覚えがついたころから親が居ませんでした。
むかしむかし、草むらで鳴いている赤子をある劇団が保護しました。
その劇団で色々見て育ってきた赤子は気がつけば自ら子役として芸を披露できるようになっていました。
そんな無邪気な子供に、親の変わりに面倒を見てた踊り子姉妹が「あそびにん」として
芸を仕込むことにしました。
これがあそびにんの誕生です。
と、今日はもう遅いのでここまで。
また次回!03/25 2:00
ルイーダに登録すると仕事として給料が支払われますが、別に登録していなくても冒険には出れます。
しかし、職業についていないと一般人程度になってしまいます。
せんしやまほうつかい等職業へつくことの認定がなされるとそれぞれの職業の加護を得る事ができます(この世界ではガイアの加護)
加護はチカラを増幅させる力があります。
形となっては現れないので対象者は実感しづらいです。
ダーマに住む大神官はガイアのチカラを付与できる唯一の存在です。ここで職業の認定が行われます。
ですので、アリアハンの職業学校などは卒業前にダーマへのツアーが週1で行われます。
キャットフライ。実は、ここからハコネコというキャラができました。とってもどうでもいい1コマですが貴重な1コマです。
初キャットフライでぬいぐるみを手に入れたのはいい思い出です。
DQ3では猫のきぐるみのグラフィックに変わります。意外と長く使える装備
これが現実だと思います。きぐるみ来て砂漠ってだけでもうだめだろうw
現実を優先しました。
でも、みなさんはゲームではお構いなしに進むのでした。
こんなシチュエーション。どっかのアニメの映画でもありましたね。
特に、あまり思い入れが無いので飛ばします。
これも現実ですねw
剣道の胴着みたいな感じだと思いますw
「結局2人じゃない」そう言って私は勇者の肩をたたいた。
どんな人が来たって、結局私らにはついて来れないんだ(プロフェッショナル的な意味で)
勇者はただ笑っていた。彼も彼女(遊び人)の行方などどうでも良かったのかもしれない。
また2人で冒険して、結局最後まで2人なんじゃないのかなって思った。ついてこれる人が居れば3人でも4人でもいいけどね。
イシスといえばこれですね!
高いけど夢を見た人も居るはず!!
セーブ音を出してみました。
多分どこからとも無く流れてくるんだろうなあw
実は男を出そうとしてました。本当に。
でも、当時の勇者を女と間違えるほど男キャラを描き慣れていなかったので女にしました。
イシスって女性多いし、それもあって女でよかったと思います。
そしてこのキャラも主要メンバーになるとは思っても見ませんでした。
ぶどーかがなぜ、イシスに居たのか。は
「ぶどーかのイラストページ」に描かれています。
ヒネクレ勇者についたことと、自分の性格の自覚の無さですねw
「黄金のつめ〜」とのレスが無かったら黄金のつめ出してませんでした。
そう、忘れていたのです。このためにぶどーかを入れたわけでもありませんでした。
では、なぜぶどーかなのか。
答えは簡単。戦闘職だからです。
僧侶が攻撃と回復魔法を使えるので魔法使いはいら無いので脳筋が欲しかったのです。
TEEEEEE!!!
ぶっちゃけ何描いたかなんて確認せずにあげてますww
怪しすぎて取らないでしょ普通w
しかしぶどーかにとってはこれが狙いだったのです。迷わず取ります。
神レスです。すごすぎです。
イシスってカギ取ったら夜向かわないといけません(ストーリー)
そのつもりで書いたら夜這いとされてしまいましたw
以後、彼はこういうキャラになってしまいます。
まさかのあそびにん復活。この絵に取り掛かるまで考えていませんでした。
でもなぜ遊び人を復活させるにいたったのかというと、
勇者が結構戻ってこない!っていうシチュエーションを作りたかったからです。
実際あそびにんに会うまでに5日たっています。
そーりょ一人で冒険し、そーりょがメインでPTを編成するつもりでした。マジデ。
↓のレスが的をついています。ちなみに描いてるときはあまりレスを読みません。
意見でストーリーを左右されたくないからです。
でも、黄金のつめとかそういう良い時もあるんですけどね。
初カエレです
いや、多分普通にこうなるでしょうw
勇者が居てこそ国が友好的になり、王様が謁見を許すのです。
勇者という存在はとても大きいです。
だれでもセーブできちゃうと、みんな死んでしまい放題ですからね
ゆーしゃたちはそーりょを待っていたのです。
ゆうしゃが居なくなってから12日の出来事でした。
そーりょは罪悪感でいっぱいになります。
PTなのに一人ででしゃばったマネをしてしまったことに恥ずかしさを覚えます。
勇者が一番身勝手なのに、そんなことを忘れて居ます。
勇者にとって、仲間は冒険のメンバーだからいつでも入れ替えができるから
受け入れてくれたことにホッっとし、今までの疲れがドッっと出てきました。
飛ばします。
多分、ザメハは魔法じゃない!コウだと思う。
ご名答です
「いしのかつら」はピラミッドで手に入ります。着けるとのろわれます。性格は「頑固者」になります。
実際、私のプレイでも僧侶の一人がいしのかつらを装備しました。
カツラかぶってる頑固僧侶(笑)
バハラタより先にここを見つけてしまう人も多いはず!
ここ結構モンスター強いんですよね。
策士親分!この袋の中にはまぎれも無く彼女がw
実は気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、
全ての街の建物はゲームと同じ配置になっています。バハラタは入ってすぐ手前のほうに店があるんですよ
人間の黒い部分です。
(タニアから)何も聞かず悪者扱いをします。タニアがしゃべれるようになったら弁解できるかも知れませんが
第一印象というものはとても大事です。
「ゆーかい犯じゃなかった」ってことになっても、みんなの心の中には
わだかまりが残ってしまいます。
そーりょたちはこの村には長く居座れないでしょう。
おお黒い・・・
魔法使いじゃないから唱えれないんじゃない。才能があれば唱えれるんだ。
そう思いました。
今現在私達が使ってる胡椒とかって昔は高かったんですよね。
ちょっと信じられませんよね。
これが現実でしょうw
船酔いはきついですね。しかも船旅ときたら毎日が地獄になるよw
そう、実際は船のために胡椒を取りにあそこの地域に行っただけ。
しいて言えば、ダーマ神殿はクリアまで行かなくても良いサブ的な場所なんです。
勇者の秘密はエンディングの後にしましょう。
しってた?だいおういかってイカなのに吸盤があるんですよ。
めっちゃ変ですよねwww
いや、さっき調べたんですけどね。
ついてて良かったですわ・・・
食料を積んでいない長旅なので仕方ないですね
ザキザキザキザキ
今はこれくらいしか力がありませんw
↓にもありますが、イカにはザキが結構効くんですよ
ということで、コメンタリー1はいかがでしたでしょうか。
気づいていただければうれしいのですが、15:48に始まって、500のレスが21:18です。
もうこの時点で5時間以上かかってるわけですが、これまでずっとついてきて下さった方も居て
今思うとすごくうれしい限りです。
コメンタリー次は2になります。2からそーりょたちの心情を描いたものが多くなっていきます。
何かを通して何かを得る。というシチュエーションが好きなだけなんですけどねw
他人は知らなかったものを知る。というのも出てきます。
この表現はとても好きです。「経験してみないと分からないもの」を経験を通して知る。
こういう成長が大好きです。
たとえば、クジラに食べられてクジラノ中で生活をする「マインドゲーム」というマンガ・映画がありますが
そこで主人公が先住民(先にクジラに食べられた人)に今の俺のおかれた状況なんて
わかっちゃいないだろう!!と現実から非現実な状況をなんとかなだめようとする先住民に啖呵を切るのですが、後にその先住民も自分と同じ状況に置かれ
そしていままでここで生活していたことを悟ってしまいます。
こういうのたまりませんよねw
コメンタリー1 おわり