五輪メダリストの村田、清水らが有馬プレゼンターに

有馬記念表彰式終了後、ロンドン五輪ボクシング銅メダリストの清水聡（左）、フェンシング団体銀メダリストの太田雄貴（中央左）、ボクシング金メダリストの村田諒太（右）のメダルを首からさげバンザイする内田博 Photo By スポニチ

　有馬記念のプレゼンターはロンドン五輪メダリスト３人が務めた。ボクシング男子ミドル級金メダリストの村田諒太（２６）は「競馬ファンの方はお金が目的と思っていたが、レースの魅力で集まっているんだと感じた」と迫力に魅せられた様子。

　同バンタム級銅メダリスト・清水聡（２６）は「騎手のレースに懸ける思いや努力に、ドラマを感じた」。フェンシング団体銀メダルの太田雄貴（２７）は「有馬の雰囲気を味わうのは初めて。最高だった」と感動していた。