カスタネットの上下はなぜ赤が下か
幼稚園や小学校で使うカスタネットは突起のある赤が下で、反対の手で青を叩くと言われていますが、それはなぜですか?
投稿日時 - 2003-09-05 01:26:54
早とちりでしたね。
なぜなのかはわかりません。女子は守るという意味でしょうか。
本当はどちらでもいいと思いますが、統一性のひとつですかね。
参考URL:http://www.tv-tokyo.co.jp/bangumi/akahaji/b_akah02.htm
投稿日時 - 2003-09-05 02:15:12
ありがとうございます。突起が下だと、響きが良いのでしょうかねえ。それとも、何も意味がないのでしょうか。
投稿日時 - 2003-09-05 20:48:15
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回答(3)
赤青のカスタネットは、昔、教育用として千葉みはるさんという舞踊家が発明した「ミハルス」という楽器だそうです。
特徴はゴム紐で止めてあるのでいつも口が開いたままで叩きやすいこと。
学校教育の現場では、ミハルスとカスタネットはそれぞれ別の楽器として扱われていますので、「何故赤青のカスタネットなのか?」ではなく、ミハルスは「赤と青のカスタネットのような楽器」というのが正しい認識なのでは?
と思います…。
投稿日時 - 2003-09-16 16:40:15
ごめんなさい。私の質問の仕方が悪かったですね。みはるさんのことは、初耳でした。勉強になりました。ただ、私が知りたいのは、先生方は、「突起を下になるように(それが赤を下にすることになるわけですが)手におく」とご指導されるのですが、それは音の響きと関係あることなのかを知りたかったのです。
投稿日時 - 2003-09-16 20:29:56