提供する精子
提供する精子の提供者は、東京大学大学院修士号取得後、イギリスが本社の金融機関に勤めています。本人、子供、両親、祖父母、従兄弟に遺伝病はありません。
提供者の知能指数は150で、知能指数に関しては日本人全体の上位0.5%以上に入るレベルです。子供の知能指数は160以上(測定可能領域以上)の結果が出ています。
運動能力は社会に出てしまえばプロになるのでなければ普通並みで十分ですが、知能に関しては就く職業、会社の中の出世等の能力として一生切っても切れないものだと思います。ちなみに知能指数150とは、日本なら東大に行く、行かないではなく、どの学部を選ぶか悩むレベルです。
髪は黒、眼の色は濃い茶色、日本人ですが色は白い方です。
年齢は30代半ばで、卵子と異なり、精子の健康は一般的に年齢に左右されないと言われていることから、遺伝的問題の発生する可能性は極めて低い精子が提供されます。また、病院の検査結果より、WHOの基準を十分に上回る健康的(運動量、数等)な精子を提供しています。
また、HIV、B型肝炎、C型肝炎、梅毒、淋病、クラミジア、トリコモナス、カンジダ、その他細菌に感染していなことも検査しています。
提供者の血液型についてですが、生まれてくる子供とパートナーの血液型が違うことから、精子提供を受けたことを意図せず知られることは、絶対に避けたい問題だと思います。
普通はパートナーと同じ血液型の精子提供しか受けられないと思われがちですが、精子提供者とパートナーの血液型は、必ずしも同じである必要はありません。
生まれてくる子供の血液型は、精子と卵子の持つ遺伝子と、優勢・劣勢遺伝子の関係で決まります。
話を合わせているわけではないことを示すために、女性の血液型をお知らせいただけは、「精子提供で生まれてくる子供の血液型の可能性と、その血液型の子供が生まれるはずの男性の血液型」をお知らせします。
までお問い合わせ下さい。 仮名、フリーメールで問題ありません。携帯電話の方は、mbr.nifty.comからのメールを受信できるように設定しておいてください。
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