本文へスキップ

公益・非営利団体 日本精子バンク機構

当機構へのご依頼・お問い合わせは日本精子バンク機構事務局へ

ご案内Guidanse

ご依頼から提供まで

1.まずは所定の窓口までメールをお寄せください。

 当機構のご利用(当機構各ドナーからのご提供)を希望される方、ご検討中の方は、まず下記窓口
 までメールをお寄せください。
 事務局よりご連絡差し上げます。

japan.reproductive.organization@gmail.com

2.ご紹介ドナーとの面談日時、場所を設定致します。

 依頼者が挙げられた血液型やご希望条件に基づき、対象ドナーを選定し、ご紹介致します。
 面談希望日を幾つか挙げていただき、ご紹介ドナーとの間で予定を調整いたします。
 面談場所については、必ず依頼者の希望に合わせます。ドナーの自己負担で日本全国どこでもお伺い
 しますので、地理的問題はございません。
 ※提供開始後も、謝礼や費用(交通費、注射器(シリンダー)や容器等の諸経費)については、
   名目を問わずいただいておりません。もちろん、成功報酬も一切いただいておりませんので、
   ご安心ください。
 面談に先立ち、ドナープロフィール概要をお伝え致しますので、面談時のご参考としてください。

3.カフェ・喫茶店等でご紹介ドナーと面談を致します。

 駅出口等で待ち合わせの上、駅周辺のカフェや喫茶店、ホテルロビー内の喫茶スペース等で面談して
 いただきます。ご紹介ドナーの容貌や人柄、下記の提供資料をご確認いただき、提供場所や提供方法等
 をご相談ください。なお、ドナーの提供書類については、その真正を確認するため、身分証明書等、
 本人確認書類の提示を求めていただいても構いません。また、セルフ人工授精をお考えの方には、採精
 専用容器と注射器(シリンダー)のサンプルもお持ちしております。当機構では、各医療機関と同様の
 医療機器を用いており、滅菌処理された採精専用容器と人工授精専用注射器(シリンダー)を使用して
 おります(容器もシリンダーも毎回使い捨てです)。病院と同水準の高い安全性を確保しておりますの
 で、どうぞご安心ください。
  @血液型証明書  
  A各種感染症に係る検査結果報告書
   (当機構の各ドナーはいずれも定期的に血液検査・尿検査を行っております。)
     ・B型肝炎   
   ・C型肝炎
         ・エイズ検査(HIV1/2)   
   ・梅毒   
   ・HTLV1   
   ・淋病   
   ・ATL   
   ・クラミジア検査    
  B精液検査報告書  
  C癌遺伝子に異常のないことを示す検査結果報告書(遺伝子検査報告書)   
   ・α1一アンチトリプシン   
   ・P53遺伝子    
  Dご紹介ドナーの素養に関する参考書類   
   ・大学卒業証書、証明書
           (当機構のドナーはいずれも東大や京大、慶應等、国立又は私立の最難関大学を出ており、内最               高水準の学歴を有しております。)

4.面談後、希望されれば病院で再度検査を受け結果をご報告致します。

 各ドナーは、定期的に病院で各種感染症に係る検査を受け、安全性を保証できるようにしております。
 ご希望あれば、面談後に再度病院で検査を受け、検査報告書を提出致します。

5.提供日時を設定し、提供を開始致します(面談直後の提供も可能です)。

 ご依頼者が希望される限り、期間の長短に関わらず何度でも、成功するまで提供致します。
 当機構の各ドナーが最後まで最大限協力致しますので、ご安心ください。
 また、事務局も引き続きサポート致しますので、ご不明な点あれば、何時でも事務局にご相談いただけ
 ます。
 ご依頼者の皆様の早いご成功を目指し、ドナーと事務局それぞれが、誠心誠意協力致します。
 ぜひ最後まで頑張り、ご希望を叶えていただけたら幸いです。



日本精子バンク機構日本精子バンク機構

日本精子バンク機構は、不妊治療を行っている方々、シングルマザーとしてお子様をご希望の方、同性カップルの方などを対象とし、登録ドナーより無料・無償で精子提供をすることを目的とした公益・非営利団体です。