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中国国家海洋局の航空機が尖閣諸島接近 空自戦闘機が緊急発進
中国国家海洋局の航空機が22日、沖縄県の尖閣諸島の北の海上を飛行し、自衛隊は、戦闘機を緊急発進させた。
防衛省によると、22日午前、東シナ海を飛行する中国国家海洋局の航空機「Y-12」を自衛隊のレーダーがとらえ、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した。
航空機は、尖閣諸島の北およそ120kmまで近づいたが、その後、針路を変えたため、領空侵犯はなかった。
尖閣諸島周辺では、12月13日に中国の同じ型の航空機が、領空侵犯をしたばかりだった。
防衛省によると、22日午前、東シナ海を飛行する中国国家海洋局の航空機「Y-12」を自衛隊のレーダーがとらえ、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した。
航空機は、尖閣諸島の北およそ120kmまで近づいたが、その後、針路を変えたため、領空侵犯はなかった。
尖閣諸島周辺では、12月13日に中国の同じ型の航空機が、領空侵犯をしたばかりだった。
(12/23 01:04)