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なんぶユニオン

10月2日なんぶユニオン第7回定期大会開かれる

ユニオン来賓のあいさつ10月2日品川中小企業センターにおいて、なんぶユニオン第7回定期大会が50名の参加で大成功にかちとられた。10分会のうち、5分会の当該の若者の力強い発言に、会場は、大いに盛り上がり、なんぶユニオンの明るい未来の展望がひらかれた。

10分会の「資本と非和解・非妥協」の闘いを進め、運動方針として1,国鉄1047名解雇撤回全国運動ユニオン大会宮闘う合同労組として取り組みを行う。2,11・7全国労働者総決起集会をはじめ、闘う労働運動として呼びかけられる各種集会への積極的に進める。3,若者の決起を勝ちとろうを全体で確認した。

「4・9政治和解」を絶対に許さず、国鉄1047名解雇撤回闘争全国運動に、闘う合同労組として取り組みをおこない、また、派遣法、非正規撤廃、「国鉄闘争の火を消すな」新たな全国運動の取り組みを前進させる「11・7全国労働者総決起集会」に組合員総参加することを決定した。

11.7全国労働者総決起集会へ

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今月の絵手紙

三里塚のゴーヤ

三里塚のゴーヤ

三里塚野菜のゴーヤの力強さに惹かれ、かいてみました。三里塚の野菜は、新鮮でなによりも食べて、元気になります。いつまで続くかわからない暑さに負けない為に、野菜をもりもり食べて、のりきりましょう。

8.26動労千葉を支援する東京南部結成総会

8月26日、動労千葉を支援する東京南部結成総会が行われました。我々なんぶユニオンは、この南部支援する会を水路に、各分会での職場支配権を握り、「国鉄全国運動」を職場、地域に広げます。また4.9解決を乗り越え、全労働者の権利と未来の為に、反合理化、安全問題を軸にして闘い、全国的反戦、改憲阻止も視野に入れた新しい労働運動をめざします。

総決起集会会場

総決起集会会場

動労千葉高石氏からの提起

動労千葉高石氏からの提起

本部支援する会山本氏からの提起

本部支援する会山本氏からの提起

8.25ワークフロンティア労働委員会審問闘争

8月25日、東京都労働委員会でワークフロンティアの審問の闘いがありました。今回は、第1回の審問です。組合側からなんぶユニオン執行委員A氏とワークフロンティアのM氏が証人として証言しました。傍聴人が多数駆けつけ、組合側としては、盛り上がった、審問闘争になりました。

まず、ユニオン執行委員のA氏が、執行委員として他に5件の争議を担当しており、他の争議がすべて団体交渉もしくは労働委員会あっせんという形でやりとりがあるなかで、ただ一社、ワークフロンティアだけが、入り口のところでいっさい団交を拒否し、その口実としてあろうことか合同労組は組合ではないというとんでもない理屈を押しつけてきている点で、最悪の会社であると、証言しました。

ワークフロンティアのM氏は、解雇から組合結成までの過程を中心に証言しました。ワークフロンティアは、人を人とも思わない扱いを労働者にし、残業してもタイムカードを打刻できないようにフタをして、残業代不払いをしたことに対し、、残業拒否闘争をしたら、

労働委員会

労働委員会

審問後の総括集会

審問後の総括集会審問後の総括集会

基本給に残業代が組み込まれていると主張し、給料から引くという悪らつな違法行為をしていることを暴露しました。組合結成と団交要求は、労働者として当然の権利だと証言しました。

審問後の総括集会では、会社側が一貫して団体交渉の開催そのものを拒否しているばかりではなく、数々悪らつな組合の団結破壊攻撃をかけてきている事実が、暴露できた審問闘争であった事を確認しました。東京ユニオン合同の佐藤委員長、三浦半島教組の佐藤さんも傍聴に、参加していただきました。次回の会社側の反対審問は、9月30日です。

8.5合同・一般労組全国協議会結成大会開かれる

4.9の国鉄1047名闘争は、「すべての労働運働をやめます」と同じ意味の解決だった。我々は、この事を「日本の労働運動の一大危機」ととらえ、全労協、全国一般の労働組合が、正規、非正規を問わず、労働者を放り出す事を意味するととらえ、この結成大会に参加した。

広島市東区民センターでの結成大会

広島市東区民センターでの結成大会

「国鉄闘争全国運動を先頭で担い、新自由主義攻撃のもとで、膨大に生み出されれている非正規労働者と失業者の大結集を」「体制内労組のダラ幹をぶっとばし、資本と徹底非妥協で闘う全国組織を」との熱烈な呼びかけが発せられ、議案と結成宣言、役員選出が、圧倒的に確認された。なんぶユニオンもこれにすぐさま加入した。

ホンダ本社へストライキで闘う中国労働者連帯行動

ホンダ本社前

ホンダ本社前

7月7日中国ホンダに対しストライキで闘う中国労働者への連帯行動が動労千葉、全国労組交流センター、全学連から呼びかけられ、、我がなんぶユニオンも東京青山にあるホンダ本社に駆けつけた。


芳賀闘争読売新聞栃木版記事

06月28日栃木県庁内記者クラブにおいて芳賀通運の中澤組合員の不当な解雇となんぶユニオンに対する団体交渉拒否について記者会見した。朝日をはじめとし6社に訴えた結果、読売新聞がこの記事として取り上げた。読売・栃木100629_芳賀通運会見記事_

芳賀闘争真岡本社抗議申し入れ闘争

宇都宮市内街宣芳賀本社前 芳賀集会6月28日、なんぶユニオン、とちのきユニオンと合同で総勢16人で、栃木県真岡市にある芳賀通運本社抗議申し入れ闘争を行いました。申し入れの際、芳賀通運の総務部長が「出て行け回答をすれば良いんだろう」と許し難いことばを吐いて,申し入れを拒否しました。われわれは、その怒りをこめて、社前で、抗議行動をおこないました。「社長出てこい、解雇は、絶対許さないぞ、」など、次々と周りの工場に響き渡るようにシュプレヒコールをおこないました。隣の工場労働者が、何ごとだと見ていました。その労働者にすかさずビラを手渡し、芳賀通運をあとにしました。その後、宇都宮市内で、集会をやり、その後、栃木県庁内で記者会見を1時間ほど行いました.その内容は、翌日読売新聞栃木版に載りました。記者会見に参加しないものは、市内の繁華街で街宣をしました。これが大反響で、質問してくる人もいて、500枚ほどのビラが30分ほどで捌けました。我々は、この闘争を、意気軒昂として、勝利感にあふれて、帰途につきました。                 (J)


ケービックスの闘争報告

06月18日ケービックス(株)との闘争報告

06月18日(金)10:00より、ケービックス(株)との団体交渉を実施致しました。
ケービックス(株)側は4名、なんぶユニオン側は8名参加致しました。
ケービックス東京支店が入っているダビンチビル
まず、なんぶユニオンからの問題定義としては、平成22年4月8日からの2名体制から、
1名体制へのシフト変更により、U組合員の勤務時間は大幅な減少になり、それに伴
い賃金が大幅な減少になる事をケービックス(株)が分かっているにも関わらず、
なんぶユニオンの反対意見を無視しシフト変更を強行した事について、なんぶユニオン
から、ケービックス(株)に対し、猛烈な追及を行いました。
ケービックス(株)は、それに対し、明確な回答が出来ず困惑していました。

次に、ケービックス(株)からのU組合員への譴責処分問題は、04月05日の
団体交渉時にて撤回されましたが、そのケービックス(株)からの譴責処分の
通知方法、始末書をU組合員に求めていなかった事に問題有りとして、
ケービックス(株)に文書にて謝罪を要求致しました。

また、ケービックス側が一括和解を要望しているのに対して、なんぶユニオンは
各要求毎に個別に解決をする事を要求致しました。

他にも、ケービックス(株)は、契約期間を、なんぶユニオン U組合員の同意
も無いまま、1ヶ月に契約期間変更などや、数々の攻撃をU組合員に行っています。

なんぶユニオンは、今後も、このようなケービックス(株)の攻撃に対して
今後も、団体交渉や、労働委員会の斡旋を通して闘いを続けて行きます。

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