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無配転落【むはいてんらく】
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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説
- 前の期は配当があったが、今期は無配になること。これまで配当金を定期的に支払ってきた企業が、業績悪化などを理由に配当を取りやめること。企業は決算を迎えて、その決算年度に一定の利益が出た場合、利益の一部を株主に対して「配当金」というかたちで支払うが、企業業績が低迷し、赤字などが生じた場合は、「無配」と言って配当金が支払われないことがある。これまで配当金を定期的に支払ってきた企業が、業績悪化などを原因に無配になることを「無配転落」という。無配転落は悪材料の1つで、株価も下落する傾向が強まる。
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会計用語キーワード辞典の解説
- 前の決算期末には配当があったが、今期の決算期末では、配当金が支払われないことをいいます。
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