白堊の森

ご機嫌よう。
ひっさびさにアトリエピエロさんでお洋服を予約致しました(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))メイデンさんのフェアリーテイルギャザーロングドレス(フォレスト)とロングオーバードレス(シナモン)の二着。
とりあえず、お洋服が手元に来てくれる二月下旬まで生きようと思った。


晩ご飯は、京都の「魔法にかかったロバ」にて(以下まほロバ)。妖怪ストリートに看板を掲げるバー。お店を回すのは一日店長の方々です。

今晩のマスターは、モックさんという男性の方。チキン南蛮の名人さんです⊂((・x・))⊃タルタルー
モックさん、京都は亀岡にお住まい。カフェバーで働く傍ら、まほロバの一日店長もこなされます。飲みたいカクテルの相談も気軽に出来ました(=ﾟωﾟ)

それにしても、自家製のタルタルソースはこの人が一番です。暫定一位。カキフライも美味でしたぞ…！


帰り道は「珈琲 ゆすらご」へ。
緑色に統一されたディスプレイが、レトロモダンでとっても素敵。なんと、女性店員さんはお洋服も全身緑というハイスペック女子。

二匹の看板猫も、緑のベッドでごろん。ホットチャイには八角がぷかりと浮いています。うーん、良い香り*
BGMも本のセレクトも好みドンピシャで、雰囲気満点。

明日も、新たにお洋服を予約予定です。電話で間に合うと良いなあ(´･_･`)

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ご無沙汰しております。奈良は先日雪が降りました。

九月に入ってから、熱を上げる対象もなく欲しいお洋服もなく…何だか
しょんぼりとしながら秋冬を迎えたのですけれど、最近やっとお洋服にときめくことが出来るようになり、少し元気になったかな、なんて。

あれから交友関係も大きく変わりました。その疲れからも、今は解放されて良い気持ち。

そんなつもりじゃなかったのに、とか、そういうことではなくて、とか、思うことは沢山あります。でも、そんな事柄はもう全て仕方がないことであって、これからどうするのか、感じたことを自身の人生にどうフィードバックしてゆくのか。そういうことに、早く目を向けたいです。

でも、人間そうオートマチックには出来ていない。やっぱりもうしばらく落ち込んでしまうだろうけれど、浮き上がる頃には、また強くなった私がいるって信じたいの。

とにかく、久々にロリィタブランドでお買い物をする予感！

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先日の十六日、友人と兵庫県立美術館へ行って参りました。



彼女はMIHOさんのジャンパースカート、私はJuliette et Justineさんから届いた星の銀貨柄ワンピースを早速着て。

眠り姫の連作である「いばら姫」や神話をモチーフとした「ペルセウス」、人間と彫刻の愛を描いた「ピグマリオンと彫刻」を中心に鑑賞致しました。あの深い赤色と緑色には感激です。作品のつやつやとした光沢、描かれている人間の肌の質感もピカイチ。ラファエル前派だなんて今回を機に初めて知ったものですから、予習も貧弱なものでしたけれど…何だか勉強したくなりました。

『夢の国』に住む一番素敵な若者の一人、と時代の寵児ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティにそう云わしめた気鋭の画家、エドワード・バーン=ジョーンズ。彼の作品は、確かに夢の国へ繋がっていました。

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