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introduction  

2013年 11月 01日

    創価の森の小さな家

当ブログへようこそ!
創価学会員の菊川広幸(HN)と申します。
茨城県の壮年部です。本当に書きたいことを書くために、創価系ブログを立ち上げました!^^
日常生活のひとコマから、創価学会の動向まで、いろいろお話をしています。
今後とも、宜しくお願いいたします!

1.作者プロフィール (創価の森ブログ管理人の自己紹介です)
2.ブログ記事ダイジェスト (創価の森ブログの3年間の歩みをまとめました)
3.ブログルール (ブログの特徴や、コメントの投稿方法のご案内です)
4.創価の森ブログ<別館> (苦情やご指摘は、「別館」をご利用ください)
5.ひらがな御書 (音声ソフトで読む御書のブログです)

<お知らせ>
創価の森ブログ内の記事・画像関係のコピー・ダウンロード・転載・引用を含む一切の無断使用を禁じます。「魚拓」にとることも禁じます。

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# by sokanomori | 2013-11-01 01:01 | Trackback

<別館>と<ひらがな御書>のご案内  

2013年 11月 01日

別館とひらがな御書の最新記事のご案内です。
アンダーラインをクリックすると、各ブログの最新記事にジャンプします。
12月22日 <ひらがな御書> 立正安国論 語句解説4
12月22日 <別館> その苦労の向こうに宝物があるんだよ
12月19日 <別館> 創価の森ブログが選挙違反?
12月19日 <ひらがな御書> 立正安国論 語句解説3
12月15日 <別館> 寸鉄8  婦人部に最敬礼!

# by sokanomori | 2013-11-01 01:00

1000を超えていた記事  

2012年 12月 22日

◇この記事は、後日消去します。

私、本日、明日と、待望の2連休なんです。^^
嬉しいです。正式な休日は2週間ぶり。(泣)
明日、映画でも見に行きたいな、と思っています。^^
仕事と、※※が目一杯で、本当にクタクタになっていました。
さて、驚いたことに、気付いたら創価の森ブログの記事数が1000を超えていました。
1000番目の記念すべき記事は、それなりにふさわしい記事にしたいと思い、本日、削れる記事を削りました。
結果、この記事で982番目の記事になっています。^^
勿論、この記事は、1週間後とかに消去してしまう。
では、実際に残っている981の記事は永久保存版かというと、まだ削れる余地はあると思っています。問題は、くだらない記事をどの程度残すかということ。
くだらない記事も、創価の森ブログでは価値がある。削れても5~10でしょうか。
来年の早い段階で、創価の森ブログの保存記事は1000になりますね。^^
尚、本日消去した記事にコメントをくださっていた皆さまには、申し訳ないと思っています。
ときどき、このように記事を整理することがあります。
その点はご了承くださいませ。^^

      

<追伸 PM9:30>
先ほど本年最後の協議会に参加してきました。
一切が終わり、ほとんど気の抜けた私に与えられた来年度のミッションとは‥。
私、本日は物凄くリラックスしていたんです。それで、来年の座談会をどうするかという話になり、「新春の書き初めでどうでしょう!」と提案。メインは画用紙に、新年の抱負を書いて全員が発表するという企画になりました。(書くのはマジックです)
それで、司会を誰にするかということになり、指名されたのは‥私。(><:
「えっ!私ですか?正月早々に!」と抵抗しましたが、婦人部全員の笑顔で決定。
私、本年、最高に気を抜いての会合参加でしたが、マイリマシタ!
それと、座談会のご報告で、クリスマスソングのYouTube‥。(笑)
まあ、季節がら、お許しください。^^

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# by sokanomori | 2012-12-22 18:16 | Trackback | Comments(0)

創価学会総本部完成を目指して  

2012年 12月 21日

             ◇創価文化センター開館式と総本部の今。

12月19日、創価文化センターの開館式が行われた。
翌20日朝、信濃町には6階まで鉄骨が組まれた総本部の姿があった。
総本部は巨大な鋼鉄の固まりとなって、天空に聳え立っていた。
完成までの歩みの中で、この数ヶ月の変化ほど大きなものはないだろう。
道行く人から、声が漏れた。
「わあー、1ヶ月で、こんなにも!! すごーい!!」
皆、一様に驚き、呆然と見上げるのだ。
何という勇気と希望に満ちた壮大な風景だろう!
さらに、完成した創価文化センター。加えて全国、全世界に会館が立ち並ぶ。
それは、偉大なる師匠の大勝利、創価学会大勝利の証である。
一期一会の風景に感謝しつつ、私はカメラで撮影した。
少年のように心をときめかせながら、何回も、何回も‥。(^^)
創価文化センター開館式の記事は、→ここをクリック!
総本部の前回の工事風景は、→ここをクリック!

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# by sokanomori | 2012-12-21 21:48 | 創価学会「総本部」 | Trackback | Comments(0)

創価文化センターの開館式  

2012年 12月 21日

  ◇ついに待望の開館式が行われました!

本年11.18に建物が完成した創価文化センターで、館内整備が進み、12月8日に池田名誉会長が視察、12月19日に学会各部代表者が参列しての開館式が行われました。
気になる創価文化センターの中身はどうなっているのでしょうか?
以下に列記してみましょう。(^^)
-------------------------
創価文化センターの外壁は、積み重ねられた学会の歴史を象徴するデザイン。
館内は、訪れた人々に安らぎと希望を与えられるよう、壁や天井に木目調をあしらった落ち着きのある空間になっている。
1階はエントランスホール。(3階まで吹き抜け)
2階はラウンジで、テーブルや椅子、ソファーが各所に設けられ、休憩や懇談ができる。キッズルームや授乳室も備えている。
4階に正義会館(250席のシアター機能あり)、6階に金舞会館(1000席)がある。
最大の特徴は、3階のデジタル展示フロア、5階の特別展示場である。
デジタル展示場には1000点に及ぶ写真や動画で学会の歴史が紹介されている。また、200インチの大型スクリーンで、SGIの代表的な会館をバーチャル訪問体験できる。
5階の特別展示場には、700点を超える展示品が公開されている。名誉会長が譲り受けた戸田第二代会長からの懐中時計や、世界旅で使われた香峯子夫人の旅行カバンなど、ゆかりの品々が展示されている。
(以上、2012.12.20聖教新聞より抜粋)
------------------------
かなり具体的な表現になりましたね!(^^)
一般公開は、来年1月6日のようです。しかも、入場券が必要だとか。
当分、見学はムリそうです。(^^:
仕方ないでしょうね。もし、「どうぞ、皆さん、ご自由に!」と言うと‥。
信濃町は大混乱になることでしょうから。
ともかく、開館式の終了、おめでとうございました!
創価文化センターの外観は、→ここをクリック! 

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# by sokanomori | 2012-12-21 00:37 | 新・創価文化センター | Trackback | Comments(3)

ひらがな御書の闘い  

2012年 12月 20日

                  ◇老眼で見えないルビがある。(^^:

ひらがな御書は亀より遅い。(^^)
気付けば年末。仕事も私生活も超忙しい。
一体、いつになったら、ある程度のカタチになるのだろう?
さて、先日、「ふんび」が「ふんぴ」だと指摘をくださった人がいる。
まだ、目が鮮明に見える時代から、私は「ふんび」と読んでいた。
確かめようと御書に目を凝らすが、「び」なのか、「ぴ」なのか見えない。
「本当なのか? 指摘そのものが間違いでは?」と思った。
そこで、虫メガネで見てみると、果たして「・」であった。
「本当だ。これは、マルだ!」(笑)
その指摘のあった記事は、→ここをクリック!
他にも数名の人が、指摘を順次くださっている。
これらの方々は、かなりの教学力があるか、あるいは元々、かなり頭の良い、集中力のある人たちであろう。そして、何より、真心のあるスゴイ人たちだ。
本当に助かるし、でも、あまりに多いご指摘の数に、私としては驚くばかり。
「私は何と雑な仕事をしているのだろう!」と、自分で呆れる次第である。(^^:
そもそも、これは予測していたこと。私はかなり「いいかげん」である。実力もない。
けれど、私には「伝えたい」という強い気持ちだけはある。自在会の人に、また、御書を見てもチンプンカンプンの人に、私は御書の素晴らしさを伝えたい。
そんな願いも込めて、語句解説なるものも記事にしている。
最新の語句解説記事は、→ここをクリック!
この語句解説も合わせて読めば、かなり鮮明に御書が身近なものになるだろう。
ここで、一つ申し上げておきたいのは、ひらがな御書は創価学会の公式サイトではないということ。あくまで、「創価の森版」ひらがな御書なのです。
今、私の最大の敵は、時間不足と老眼、そして疲労からくるボケである。
能力不足の上に、疲労が重なると脱字も多く、点数の低い記事になってしまう。(^^)
尚、コメント欄に、「こんな漢字も読めないのか!恥ずかしくないのか!」とアンチにも嫌味を書かれるが、私はそのことを恥ずかしいなんて少しも思わない。
誰に何を言われようが、私は黙々と前進していくつもりだ。
ひらがな御書は私の闘い。亀の歩みではあるが頑張りたい。(^^)
ひらがな御書トップは、→ここをクリック!

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追伸:ご指摘くださる皆さま、本当にありがとうございます。
公開コメントのご指摘でも大丈夫ですよ。感謝!^^

# by sokanomori | 2012-12-20 05:11 | ひらがな御書 | Trackback | Comments(2)

公明党の約束  

2012年 12月 18日

  ◇2012年衆院選に対する御礼と決意。

以下に、本日の公明新聞の「党声明」をご紹介します。(抜粋)
-------------------------
わが党は、公認候補を擁立した9小選挙区で完勝、全国11ブロックの比例区22人が当選し、合計31議席を獲得しました。
公明党に対して深いご理解とご支援をお寄せくださった国民、有権者の皆さま、厳しい選挙情勢の中で血のにじむような献身的なご支援をお寄せくださった全国の党員、支持者のみなさまに、心より感謝と御礼を申し上げます。
今回の衆院選では、民主党政権への審判とともに、日本の再建を担うのはどの政党なのかが問われました。
国民は、民主党政権に「ノー!」の審判を下しました。
わが党と選挙協力を行った自民党は過半数を上回る議席を獲得、自民党とともに公明党に日本を託したといえます。責任の重さに身の引き締まる思いです。
わが党は、今回の衆院選に当たって重点政策「7つの日本再建」を掲げ、東日本大震災からの復興、防災・減災ニューディール、景気・経済対策などを訴えてまりました。
わが党に寄せられた有権者の皆さまのご期待にお応えするため、お約束した政策の実現に火の玉となって闘ってまいります。
公明党に対する国民の皆さまの一層のご支援とご協力を心からお願い申し上げます。
-------------------------
感謝と御礼、公約実現への決意が語られた党声明でした。
敗北した3年前の衆院選では読まなかった(辛くて読めなかった)公明新聞。
今回は、穴が開くほど何度も読み返しました!(^^)
公明党敗北の3年前の記事は、→ここをクリック!

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# by sokanomori | 2012-12-18 22:14 | 政 治 | Trackback | Comments(18)

民主党の敗北  

2012年 12月 17日

                   ◇四分五裂した民主党の“なぜ”

2012年衆院選が終わった。
昨日の選挙で、民主党政権は壊滅的な敗北を喫した。
解散時の230議席は57議席(4分の1以下)へ、分裂した小沢氏の新党も62議席から9議席(5分の1以下)に減少した。
読売朝刊には、落選した仙谷(せんごく)副代表の沈痛な姿が報道されていた。
元総理の鳩山氏は立候補そのものを取り下げていたし、民主党の第二代総理の菅氏は比例区で復活当選ししたものの、小選挙区で落選した。
そして、沢山の民主党落選者のうなだれた姿が報道されていた。
驚いたことに、田中真紀子文科相も落選した。
上写真は、読売夕刊に記事にされていた田中真紀子氏の支持者集会場の風景である。添え書きには、「父の角栄元首相の命日に議席を失った。出番のなかった当選だるまはテーブルの下にしまい込まれていた。(16日午後10時14分)」とある。
このような早い時間に、支持者もいないほどの敗北であった。
結果、元閣僚8名が落選。これは過去に例のない出来事だという。
ついに民主党は四分五裂し、野田氏は党代表の辞任を表明するに至った。
“なぜ”民主党は負けたのか‥。
残された議員は、敗北の原因を確認することからスタートしなければならない。
これは、政権与党の失政の姿である。
新しい政権与党の責任も同様に問われることだろう。
3年前の民主党勝利の記事は、→ここをクリック!

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# by sokanomori | 2012-12-17 20:03 | 政 治 | Trackback | Comments(3)

2012年衆院選の投票日  

2012年 12月 16日

                ◇しっかり仕事をする新政府誕生を望む。

突如の解散から始まった2012衆院選。
風が吹くとか吹かないとか‥若い頃から意味不明のそんな論評を聞いていたが、今回は風というより、一種の怒りが渦巻いていたように感じる。
3年前に物凄くオイシイ政権公約を掲げた民主党。
多くの国民は、マニフェストに描かれたバラ色の未来に驚き、そして飛びついた。
私自身、「本当にやれるとしたらスゴイことだ。そうなれば公明党は形無しだ」と思って見守っていた。けれど、その実態はお粗末なものであった。
解散後に繰り広げられた、政治家たちのドタバタ劇には呆れた。
勝てない選挙に嫌気が差し、離党して第三極に野合する者。
落選が怖くて立候補を諦める者。
寄らば大樹の陰で、人気の中心人物にぶらさがる者。
政策が違うのに、安易に大同小異と合流する者。
ニュースで知るたびに、何という風見鶏か!、何というなめた候補者か!と、腹立たしくなることが何度もあった。
沈没するかどうか決まっていない船を、修理もしないでわれ先に逃げ出す卑怯さ。
約束を守らない、言ったことを放り投げる無責任さ。
自分の仲間の悪口を言って鞍替えする醜さ‥
ともかく選挙戦は終わったのだ。
泣いても笑っても、本日の投票で決まる。

以下に、3年間の主要な政治記事を添付します。
◆2009年党首討論会  ◆2009年衆院選民主党の圧勝  
◆麻生太郎の評価  ◆鳩山由紀夫  ◆続・鳩山由紀夫  
◆失望内閣  ◆口蹄疫  ◆2010年衆院選の結果  
◆公明党の実力  ◆野田佳彦  ◆山口那津男  ◆続・野田佳彦  
◆なぜ公明党を応援するのか     

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# by sokanomori | 2012-12-16 06:53 | 政 治 | Trackback | Comments(28)

創価学会総本部の盛り上がる鉄骨  

2012年 12月 16日

                 ◇組み上がっていくスピードに驚く。

創価学会総本部の鉄骨工事が急ピッチで進行している。
長く、空ばかりだった総本部の建築予定地が今ではこれだ。
当時の空だけ記事は、→ここをクリック!
パワークレーンを発見したのは本年8月。鉄骨が組まれ始めたのは11月初頭。
そこから、あれよという間に、この状態になった。(^^)
まさに基底部が完成してからの進展に驚くばかりである。
過去、私は米国でグランドキャニオンを見ているし、中国では万里の長城や故宮も見ているが、はっきり申し上げて、その感動を超えるものがある。^^
リアルタイムに変貌する総本部は、その時にしか見ることができない。
その映像を、創価の森ブログに蓄積できることは望外の幸せである。(^◇^)
前回の総本部工事の記事は、→ここをクリック!

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# by sokanomori | 2012-12-16 00:16 | 創価学会「総本部」 | Trackback | Comments(1)

ひらがな御書のこと  

2012年 12月 14日

 ◇今は亀の歩みですが‥。

なかなか更新されないひらがな御書。
3週間ぶりに、立正安国論ひらがな文と漢字の交互文を入れました。亀よりのろい進行です。(^^:
今は法戦にてこの程度です。
尚、まだ、語句解説3は入りません。
しかし、改めて立正安国論を読むと、現代がまさに、日蓮大聖人の御在世の時代に類似すると感じます。
-------------------------
「世尊 我等 四王 並びに 諸の眷属 及び薬叉等 斯くの如き事を見て 其の国土を捨てて 擁護の心無けん」
「既に捨離し已りなば 其の国 当に種種の災禍有つて 国位を喪失すべし」
「他方の 怨賊有つて 国内を 侵掠し 人民 諸の 苦悩を 受け」 
「疫病流行し 彗星数ば出で 両日並び現じ 薄蝕恒無く」
「暴雨 悪風 時節に依らず 土地 所楽の処有ること無けん」
「虚空の中に大な 声あつて 地を震い 一切皆 遍く動かんこと 猶水上輪の如くならん」
「城壁破れ落ち 下り 屋宇悉く ヤブれ圻け」
「昏闇に 日月も 明を現ぜず」
-------------------------
この3年間だけでも、民主党人気の急落、尖閣などの領土問題、口蹄疫の流行、爆弾低気圧や豪雨、豪雪、大震災、日蝕や月蝕など、符号する出来事が重なりました。
不況はますます強くなる模様ですし、まさに、立正にして安国としなければならないと感じているところです。2012年度の衆院選は本当に大事ですね。
更新したひらがな御書の記事は、→ここをクリック!

上記の民主党~日蝕の過去の記事を以下に掲げます。
◆民主党の敗北宣言  ◆竹島問題  ◆尖閣問題  ◆口蹄疫問題
◆福島原発問題  ◆九州豪雨  ◆東日本大震災  ◆金環日蝕

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# by sokanomori | 2012-12-14 22:34 | ひらがな御書 | Trackback | Comments(2)

続・山口那津男 (やまぐち なつお)  

2012年 12月 13日

                 ◇現場第一主義、行動力が問われる。

本日の公明新聞に、船上の山口代表の姿があった。
選挙戦の記事ではない。隅田川の橋の長寿命化工事を視察している記事だ。
「(80年を経過したこの橋を)100年以上延命化させたい」
これは工事担当の都職員の言葉。
山口代表は選挙戦の最中にもかかわらず、船上から工事を点検したのである。
橋脚にポリマーセメントモルタルを巻きつけることで耐震性が強くなるという。
費用は架け替えより、はるかに安価だという。
山口代表は語る。
「公明党は実態を目で確かめながら政策を作っていく!」
過去、国内で威張って仕事をしない外務大臣の話をした。
あるいは、口蹄疫問題も語った。
これらは、現場に行かない、現場を知らない怠慢政治の典型である。
大事なことは、当事者のもとに即座に動き自ら確かめること。
同じ風景を見て、現場の音と振動から感じること。
第一、当事者の苦楽を知ることなくして、どうして有効な対策が打てようか。
現実を肌で知るからこそ本当の政策が立てられるのだ。
もし、官邸の大きな椅子に座って、「よっしゃ、よっしゃ」というトボケた政治家がいるとしたら、時代錯誤も甚だしい。
最先端の政治とは、現場に動くことから作られる。
公明党の政策がブレない理由はここにある。
口蹄疫問題の記事は、→ここをクリック!
過去の山口代表の記事は、→ここをクリック!
公明党の行動力は、→ここをクリック!

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# by sokanomori | 2012-12-13 07:01 | 政 治 | Trackback | Comments(5)

わが家の防災・減災ニューディール政策  

2012年 12月 12日

 ◇早めの修理・補修が建物寿命を伸ばす。

写真は、最寄駅の天井の鉄骨である。
まだ新しく、しっかりしている。
先日、高速道路の天井が崩落、9人もの人命が奪われた。
多くの人は、このニュースを見てショックを受けたのではないか。
「コンクリートから人へ」と言って政権をとった政党があったが、今、大劣勢に置かれている。
対して公明党は「命を守るコンクリート」を訴えている。
ライフラインや建築物は、健全に機能しなければ経済の安定もない。
政府には、適切な再投資をしていただき、安全と安心の国作りをしてほしい。
さて、私の家は完成から9年になる。
2件目の家である。それには理由があった。1件目の家でトラブルがあって、どうしても引っ越さなければならなくなった。
その理由を書いた記事は、→ここをクリック!
当時、私は窓際族だったし、その家を売り、家を建て直すなんて、ほとんどありえないことだった。妻も悩み、私も悩んだ。
予算、立地、建物、レイアウト、持ち株と家の売却‥。必死で考え、こと細かく御本尊に祈り、今の家が完成した。その家も、経年劣化は避けられない。
先日、わが家のIHクッキングヒーターが壊れ新品になった。
昨年は、床暖房のコントローラーが壊れて交換した。一昨年は、近所への落雷でインターフォンが故障し交換している。電気製品は10年前後でオカシクなるようである。
さらに、わが家の外壁塗装がそろそろ必要である。
10年で行うか、15年で行うかの違いはあるが、再塗装はいずれしなければならない。
今、財源がないので、かなりムズカシイのですが‥。(^^:
このように、わが家の防災・減災ニューディール政策も必要なのです。^^
公明党の防災・減災ニューディール政策は、→ここをクリック!

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# by sokanomori | 2012-12-12 06:46 | 日 常 | Trackback | Comments(4)

脱原発は可能か  

2012年 12月 10日

                 ◇電気代が今の2倍になる覚悟なら。

衆院選の投票日まで残りわずか。
その中で、原発問題は大きな選択肢になっている。
先日、千葉県で開催された展示会で、自然エネルギーについて学んだ。
写真は上から順番に、①洋上の風力発電機、②海流を利用した発電機、③海面の波の揺れを利用した発電機(いずれも模型)である。
金属にとって塩は大敵。塩害対策は十分なのか?
「錆の問題はどうなの?」と聞いてみた。
すると、「来年、沖縄の海で実証実験を行う」とのこと。
その程度の段階なのだ。まだ道は遠い。
太陽光発電は天候に左右される。風力、海流などは耐久力に問題がある。地熱、水力、バイオマス、さらに省エネ‥これらを、どのように組み合わせるのか。
余程の努力をしないと、原子力発電の穴は埋められそうにない。
ある政党は、「原発を即時撤廃する!」と叫んでいる。
気持ちは分かる。それも不可能ではないだろう。ただし、電気代が1.5~1.7倍になることに耐えなければならない。しかも、数十年の単位で。
そのことが分かって「即時撤廃」と言っているのだろうか?
今ですら、日本人は世界一高額な電気代を支払っている。もし、工業用電力が急に1.5倍になったら‥。もはや日本の産業は立ち行かなくなるだろう。
故に、代替え案のない脱原発論は無責任と思うのである。
公明党のエネルギー政策は、→ここをクリック!

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# by sokanomori | 2012-12-10 22:10 | 環境問題 | Trackback | Comments(0)

イチョウ並木  

2012年 12月 07日

                  ◇12年間の信心の功徳のお話。

今、学会本部近くのイチョウ並木は黄金色に輝いています。
イチョウの葉が何百と舞い落ちる中、圧倒されながら見惚れていました。
素晴らしい風景に恍惚と‥(^^)
何百といえば、私、本当に何百という願いを信仰から叶えていただきました。
今も、日々功徳を頂いていますよ。
私が発心したのは40歳のとき。

正確に言うなら、39歳の終わりの頃です。
振り返れば、私の本当の信心は、その発心から12年ということになります。
最初は悩みを解決するための信心でした。今は、個人的な悩みをある意味解決してしまった。ですから、私は「悩みがあるから信心をしている」のではありません。
では、なぜ、信心をしているのかというと、それは、楽しくて信心しているのです。
池田先生のように大きなことはできませんが、世のため、人のため、目標を立てて行動し、コツコツ達成していく。そんな平凡な学会員の生活を楽しんでいるのです。
昔は、そんな気持ち全然ありませんでした。自分のことで精一杯でしたから。
勿論、課題も問題も常に訪れます。でも、信心への確信があるのでしょう。
楽観主義になれました。「全部、絶対に乗り越えて行ける」って。
それが12年間の信心の功徳なんだと思います。
昔、一生懸命活動している学会員を見て、「この人、よほど大きな悩みがあるんだろうな」と思っていたことがあります。実は、不幸だから信心しているのではなく、幸せだから信心しているということだったのですね。(^^)
さて、私、本年の100万遍唱題の達成が目前です。
残り1時間半。何だか、達成するのがもったいない!^^
私の発心のきっかけは、→ここをクリック!
私の功徳の記事は、→ここをクリック!

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# by sokanomori | 2012-12-07 22:30 | 日 常 | Trackback | Comments(11)

総本部の鉄柱  

2012年 12月 07日

                   ◇強固な柱を見て決意を新たに。

柱の装着の瞬間を見ました。この柱は、3階部分の1本目の柱なんですよ。^^
鉄柱を運ぶクレーンの操縦席を、目一杯望遠で狙って撮影してみました。
操縦している人は、どんな気持ちで仕事をしているのでしょうか。
さて、創価学会において壮年部は、「黄金柱」と讃えられています。
私としては、日頃、この言葉を聞くたびに、木造の柱を思い浮かべていました。
今回、この総本部の鋼鉄の柱を見て、「もっと強く立派な存在にならないといけないなあ‥」と思いました。
でも、ここまで強い柱にはなれそうもありません。(^^:
立派な柱ですよね。不撓不屈の柱ですね。^^
前回の総本部工事の記事は、→ここをクリック!

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# by sokanomori | 2012-12-07 06:23 | 創価学会「総本部」 | Trackback | Comments(2)

檀越某御返事 (だんおつぼうごへんじ)  

2012年 12月 05日

◇三度の流罪になれば百千万億倍の幸い。

本抄は、日蓮大聖人57歳の御時のもの。
熱原の法難の前年です。
檀越某(だんおつぼう)とは、「卓越した信心がある某(ぼう)檀徒」の意味です。
某とは、人物や場所が不明の意味ですね。
冒頭に、「日蓮流罪して先先にわざわいども重て候に・又なにと申す事か候べきとは・をもへども人のそんぜんとし候には不可思議の事の候へば・さが候はんずらむ・もしその義候わば・用いて候はんには百千万億倍のさいわいなり・今度ぞ三度になり候・法華経も・よも日蓮をば・ゆるき行者とはをぼせじ」(1295頁)とあり、三度の流罪の可能性があるほど緊迫していた状況が分かります。
さらに大聖人は、「雪山童子の跡ををひ不軽菩薩の身になり候はん」、「願くは法華経のゆへに国主にあだまれて今度・生死をはなれ候わばや」(同頁)とも述べられ、障魔との大闘争を決意されています。
身延入山後も、大難に次ぐ大難が間断なく続いていたのでしょう。
本当に、大聖人のご生涯は偉大です。この苦難をして、「百千万億倍のさいわいなり」と述べられているのですから。
大聖人は、一切衆生を救済するために、艱難辛苦の人生を歩みぬかれた。
ありがたくて、ありがたくて仕方ありません。
さて、文末の一節は有名ですね。「御みやづかいを法華経とをぼしめせ・「一切世間の治生産業は皆実相と相違背せず」とは此れなり」‥
私は、過去より、この「みやづかいは法華経」の句を座右の銘として仕事をしてきました。何度、この一句を口にしたか分かりません。
この意味について、今月の大白蓮華に戸田先生の指導が紹介されていました。
「戸田先生は、『みやづかい』とは職業のことであり、『法華経』とは御本尊にてあらせられる。しかれば、職業を御本尊のごとく思えと指導されています」と。
私も、学会員という看板を背負い生きています。ですから、職場で実証を示すことは、私の人生において重要課題です。けれど、「職場を御本尊のごとく受け止める」という次元まで考えたことはありません。
スゴイですね。驚いて、言葉もありません。
つくづく思うことは、創価学会員の人生は素晴らしいということ。
このような指導を常に学べる。いつも襟を正して歩いて行けるのですから。
そういう意味で、学会員は本当に幸せだと思います。
日蓮大聖人のご生涯は、→ここをクリック!
雪山童子の記事は、→ここをクリック
不軽菩薩の記事は、→ここをクリック!

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# by sokanomori | 2012-12-05 22:02 | 御 書 | Trackback | Comments(6)

50代からの人生とは  

2012年 12月 05日

   ◇どのように生きて、どのように死ぬか。

過去、私は50歳からは「下り坂」と思っていました。
けれど、これはどうも違うようです。
確かに体力も学習能力も落ちます。しかも、かなり極端に。(^^)
でも、精神面は違う。どんどん磨かれる。大きく深く強くなる。
少年の心は美しい、大人になって薄汚れると聞いていたのですが‥

これも違うようなのです。
何故なら、少年は忍耐力もないし、心は狭いし、遊びたくてしょうがいない。
加えて、エゴの固まりだったりする。(^^)
人は苦難の数と大きさだけ、強く清らかになるのでしょうか。
それとも、私の信心の積み重ねによる功徳でしょうか。
不思議なことに、私は、今の方が少年時代より100倍清らかです。
勿論、これは人によりけりでしょう。どんどん薄汚れる、悪くなるという人もいることでしょう。
さて、私は以前、富士山に登ったことがあります。
上に行けば行くほど傾斜がキツクなって苦しくなりました。
これ、年齢を重ねることに似ていると思います。
気力も体力も衰えてきますからね。
それで普通の人は、「このぐらいでいいや」と向上心がなくなっていく。
でも、学会員の人生に頂上はないようです。どんどん登る。どんどん幸福になる。
最後、歩けなくなったら、そこに腰かけて眼下を見下ろす。
「嗚呼、僕はここまで登ったんだな。素晴らしい景色だな!」
そう思って死んでいけたら、最高だと思っています。(^^)
死についての過去の記事は、→ここをクリック!

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# by sokanomori | 2012-12-05 05:34 | | Trackback | Comments(18)

なぜ公明党を応援するのか  

2012年 12月 03日

   ◇政策も実行力も一番だからです。

衆院選公示の前日になりました。
いよいよ、明日に公示、12月16日に投票になります。
写真は、先日の岡本三成予定候補の街頭演説です。
半端なくスゴイ人ですよ、岡本さんは。勿論、他の予定候補もスゴイ人だらけ。
その中で、岡本予定候補の発した言葉が耳から離れません。

「公明党はプロの政党です。任せてください!」
寒風の中でしたが、師子王の叫びに感動で一杯になりました。
私、心の中でつぶやきました。
「岡本三成さんと公明党への応援、しっかりさせてもらいますよ!」
岡本三成さんのYouTubeは、→ここをクリック!
さて、公明党は、信念も能力もない“~チルドレン政党”ではありません。
訳のわからない一時的な“寄せ集め政党”でもありません。
学会が支援を決めた政党だから応援するのでもありません。
一騎当千の仕事のできる候補がいるからです。全国3000名の地方議員を根っ子に持つ、裏付けのある実力政党、民衆の幸福を追求する政党だからです。その民衆とは、国内外を問いません。だからブレない。だから、国境を越えて対話できる。
政策よし、実績よし、候補よしの公明党。
だから、私は本気で応援しているのです。(^^)
尚、公明党の政策について、<別館>で記事にいたしました。
ぜひ、◆をクリックしてご覧になってください。^^

◆公明党の防災・減災ニューディール政策
◆公明党が提案する新しい国のカタチ“道州制”
◆公明党の消費税政策
◆公明党のエネルギー政策

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# by sokanomori | 2012-12-03 06:43 | 政 治 | Trackback | Comments(20)

ロシアンブルーとは?  

2012年 12月 01日

                ◇本当は、ラッキーはかっこいい猫?

      

飼い主に似ちゃったのか、威厳がないラッキー。(^^:
本来は、ロシアンブルーというかっこいい猫なんですよ。
で、かっこいいYouTubeで名誉挽回です!

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# by sokanomori | 2012-12-01 06:20 | 飼い猫ラッキー

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