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沖縄・名護市長 安倍総裁の発言を批判
12月22日 16時56分

沖縄・名護市長 安倍総裁の発言を批判
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自民党の安倍総裁が21日、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題について、名護市辺野古で地元の理解を得たいとする趣旨の発言をしたことについて、地元、名護市の稲嶺進市長は、「国民や有権者を裏切っているとしか言えない」と批判しました。

自民党の安倍総裁は、21日の記者会見で、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題について、「民主党政権の迷走で、沖縄の気持ちは裏切られたが、基本的には、名護市辺野古に移設していく方向で、地元の理解を得るための努力をしていきたい」と述べました。
これについて名護市の稲嶺市長は、22日、記者団に対し「自民党も含め、衆議院選挙では普天間基地の名護市辺野古への移設についてほとんど触れられなかったが、選挙を終えて1週間もたたないうちに、辺野古にお願いしたいということばが出ること自体、国民や有権者を裏切っているとしか言えない」と批判しました。
また、安倍総裁の発言をはじめ、防衛省による環境影響評価書の提出など、移設に向けた作業が進んでいるのではないかという記者団の質問に対して、「このままいくと基地問題の解決が、さらに困難な状況を迎えることになるのではないか」と述べ、懸念を示しました。

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