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'12/12/22

広島都市圏CATV一体展開


 ひろしまケーブルテレビ(HICAT)は21日、広島市南区の本社で臨時株主総会と取締役会を開き、経営権が中国電力グループから中国新聞社に移ったことに伴う経営の新体制を決めた。新社長には中国新聞社の浅井幹夫専務(62)が兼任で就任し、横田徹氏(69)は退任した。

 広島都市圏では、中国新聞社の関連会社であるふれあいチャンネル(中区)と合わせ、中国新聞社を軸に二つのケーブルテレビが一体的に運営する態勢が整った。

 今後は両社のコミュニティーチャンネル番組の共通化や共同制作を進めるとともに、新聞とのクロスメディア展開に力を入れる。コンテンツやサービスを充実させ、経営基盤を強化する。

 中国新聞社は、広島都市圏でケーブルテレビの競争力を高めるには両社の一体的な運営が必要と考え、中国電力にHICAT株式の一部譲渡を申し入れた。中国新聞社は中国電力グループからの譲渡などを合わせて、57・29%の株式を取得した。

 HICATの営業エリアは広島市南、東、安佐南区と府中町。ふれあいチャンネルは中、西、佐伯、安佐北、安芸区と廿日市、大竹市、海田町。




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