蹴球探訪
J2上位を快走!湘南・チョウ監督(5月9日)
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事
【芸能・社会】20年の安室ヒストリーを完全熱唱 5大ドームツアーのファイナル2012年12月22日 紙面から デビュー20周年の歌手安室奈美恵(35)の5大ドームツアーのファイナル公演が21日、東京・後楽園の東京ドームで開かれ、約5万人のファンが20年の足跡をたどる全30曲の歌声に熱狂した。 今回のドームツアーは11月下旬に福岡Yahoo! JAPANドームからスタート。札幌、ナゴヤドームなどを回り、5会場全8公演で34万人を動員した。 総立ちの大歓声の中で始まったツアーファイナルのステージは「Body Feels EXIT」でオープニング。早くも全開でシャウトする安室に、会場の熱気も一気にヒートアップした。 あいさつやトークはなし。歌姫のすべての思いは1曲、1曲の熱唱に込められた。約15年ぶりの5大ドームツアーとなった今回は、20年の“安室ヒストリー”をファンとともに振り返り、一緒に節目を祝おうというコンセプトで制作された。 ステージでは、ファンのリクエストで1位になった「Love Story」(11年発売)や、2位「CAN YOU CELEBRATE?」(1997年発売)など上位25作品がすべて披露された。 後半の「SWEET 19 BLUES」(96年発売)では、発売当時の歌唱映像に合わせて、安室が当時の歌とダンスを再現してみせる演出も。衣装もパンツルックからロングドレスまで6パターンで魅せるなど、2時間半にわたる熱いノンストップパフォーマンスで盛り上げた。 全曲を歌い終えた安室はステージから「今日はありがとう。とても、とてもステキな20周年になりました。また頑張るので応援よろしく。また遊びに来てね!」と呼びかけた。来年はアジアツアーを行う。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|