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【大リーグ】ジーターがお見舞い電話 銃乱射事件の犠牲者遺族に2012年12月22日 紙面から 米コネティカット州ニュータウンの小学校で児童ら26人が殺害された銃乱射事件で、ヤンキースの主将デレク・ジーター遊撃手(38)が、犠牲者の遺族に個人的にお見舞いの電話をかけていたことが20日、明らかになった。大リーグ公式サイトなどが伝えた。 電話を受けたのは1年の担任だった女性教諭のビクトリア・ソトさん(27)=当時=の母親。ジーターは19日の葬儀でビクトリアさんがヤンキースの大ファンだったと知り、電話で哀悼の意を伝えたという。米紙ニューヨーク・デイリーニューズによると、遺族の1人は「ジーターのような人が気に留めてくれた。彼女を英雄として扱ってくれたことでとても慰められた」と話した。 銃乱射事件では児童20人を含む26人が死亡。ビクトリアさんは自分のクラスの児童16人をクロゼットにかくまい、その後犯人に射殺された。そのクラスの児童は命を救われた。 PR情報
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