● プロボクシング予定メモ ４６
- 2012/12/01(土)
※あくまで興行日程の私的抜粋メモです。未発表情報やランク誤差など実際と違う場合もあります。情報提供、ご指摘は大歓迎です。直前記事を上げたものは削ります。(ハイセー)
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セコンド（猫論）
★ミッ君(♂) 生後１〜２ヶ月、栄養失調などで倒れていたところを片岡が保護。数か月後に車に轢かれたが奇跡的に助かった。よく返事をする食いしん坊。撫でられるのが大好き。犬に吠えられてお漏らししたことあり。他の猫の喧嘩を仲裁しようとする優しい性格。
★姫たん(♀) 生後３ヶ月ほどで衰弱しているところを片岡が保護。臆病で人見知りが激しいが、他の猫が怒られてるのを見ると追いかけて殴る凄い習性を持つ優等生。基本ドライフードや鰹節など乾きものしか食べない。もぐもぐにはなぜか冷たい。
★もぐもぐ(♂) 弁当工場で生まれた兄弟が殺処分、奇跡的に残っていたのが発見され、目が開かないうちに片岡が保護。布団の中に潜って寝る。ジャンプして人の胸に飛び込む抱っこ好き。ダンボール爪とぎは新品の一番乗りを譲らない。脱走癖あり。
★ピキチャキ ピキ（♂）とチャキ(♀）の兄妹。１０年５月に片岡が保護。３ヵ月後に里親のもとへ。鼻と肉球が黒＆ピンクの兄、なぜか鼻の頭がよく汚れる妹。庭の水まきで遊んで以来、シャワー好きに。抱いても嫌がらず、ぬいぐるみのような愛らしさ。
★アルフ（♂） １０年９月末、片岡宅の庭に迷い込んできた赤ちゃん猫（♂）で、雨でずぶ濡れのところを保護。数日後に渡航予定があったため慌ててテレビ関係者が里親に。当初、飼うのを反対していた家族が今では一番、可愛がっていると定期報告あり。
★クッキー（♀） １１年１月、生後２ヶ月で片岡の保護用ケージに自ら入ってきた。１０日後、里親に譲るも、この里親が３ヵ月後には捨ててしまい、周囲もそのことを隠していたことが発覚。責任ある方に譲れなかった最悪の事態に深く反省、ブログでの里親募集は辞めました。
★キーコ（♂） １１年４月、震災で重傷、意識を失っているところを保護。食事もできないほど衰弱していたが、獣医の助けで奇跡の回復。同時に人に対する警戒心も戻って自由を欲しがるため７月、庭で解放して以来、住み着いて地域猫に。
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ページ改めました。
予定メモもこれで４６ページ目。前回は http://boxing.dtiblog.com/blog-entry-2916.html です。
引き続き情報などありましたら、よろしくお願いします。
記事のない試合の観戦記はもちろん、そのほか雑談もこちらでどうぞ。
投稿者: ★ハイセーヤスダ＜拳論＞ 2012/10/21[編集]
12/8の前座で
マイケル.ファレナスvs
相手未定
ドディ.ボーイ.ペニャロサvs
相手未定
内山に敗れたファレナスの再起戦です。
ドディはペニャロサ一族期待の星で9勝9KO不敗で早くもアメリカ登場です。
11/24 カリフォルニア オンタリオ
WBC暫定ウェルター級タイトルマッチ
王者
ロバート ゲレロvs
アンドレ ベルト
12/8 メキシコ
ジョバンニ セグラvsグレン ドネア
WBF.スーパー.フライ級タイトルマッチ
王者
ファン.ホセ.モンテスvs
ソニー.ボーイ.ハロ
セグラ、約一年振りのカムバック戦はあのドネアの兄との一戦です。
ハロはソーサとの一戦は流れてWBFに挑戦。
2013.1
WBA.IBF統一ミドル級タイトルマッチ
ダニエル.ゲールvs
アンソニー マンデン
ゲールはゴロフキンとの一戦がWBAから出てたはずですが、IBFは承認したようです。両者は過去に対戦しマンディンがゲールに唯一の黒星を与えています。
11/10
WBAスーパー世界ヘビー
IBF.WBO.IBOヘビー級タイトルマッチ
ウラジミール.クリチコvs
マリアス ワフ
198cmのクリチコに202cmのワフが挑むツインタワー対決、ヘビーは2mを越える巨人が続々と出てS.ヘビーを作れなんて声が出てますが。
11/17
セス ミッチェルvs
ジョナサン バンクス
アメリカ希望ヘビー級の星ミッチェルが下の階級から上がって久しいバンクスとのランカー対決です。
12/8
デビット プライスvsマット スケルトン
北京オリンピックの銅メダリストのプライスとベテランとの一戦、プライスは北京オリンピックのスーパーヘビー級銅メダリストで前戦でシドニーオリンピック金メダリストのハリソンを下しています。彼も2mを越えてます。
12/15
バーメイン ステイバーンvs
クリス アレオーラ
これもWBCの挑戦者決定戦の一つです。強打者対決です。
12/22
トーマス アダメクvsスティーブ ハニンガム
アダメク、タイトル獲得はかないませんでしたが、よく強豪と戦います。
ハニンガムは正式なヘビー級への転向一戦目です。
投稿者: れいがが 2012/10/21[編集]
マレス対モレノが重複（10月27日と11月10日）されていますよ。11月が正しい（延期後の）日程です。
12月1日のメインは、金子対加治木の日本タイトルマッチ。カーニバル前に1位と戦う、金子の男気あるマッチメークです。
12月4日の元チャンピオン3人の再起戦は、冨山の相手は、大塚隆太（18鴻巣）、梅津の相手は、伊藤健剛（本多）が発表されています。
2013年1月5日には、八重樫再起戦＆井上尚弥のデビュー2戦目があります。ＴＢＳで夕方生放送ってすごい待遇ですよね。
投稿者: 匿名 2012/10/21[編集]
10/20ニューヨーク
WBA・Sライト級スーパータイトル
WBC・Sライト級タイトルマッチ
ダニー･ガルシア
×
エリック・モラレス
結果：ガルシアが4ラウンドKOで防衛成功
モラレスが不利な状況を打開に出てきたところで
モラレスの左に対してガルシアの左がカウンターでヒットすると
モラレスはじかれるようにダウン
結局これできまりました。
WBAウェルター級タイトルマッチ
ポール・マリナッジ
×
パブロ・セサール・カノ
序盤スピードと手数でリードしたマリナッジに対して
カノも中盤以降完全に盛り返す
11ラウンドにはダウンも奪ったカノが有利な状況で試合終了
結果：2-1でマリナッジ防衛成功
114−113、114−113、109−118
ジャッジの2者がマリナッジにつけてましたが
会場からは判定が出た瞬間にブーイングが・・・
WBOミドル級タイトルマッチ
ハサン・ナダム・ヌジカム
×
ピーター・クイリン
結果：クイリン3-0判定で新王者
27戦無敗同士の対戦となった一戦で
挑戦者クイリンが4,6,12ラウンドに2度ずつ
計6度ものダウンを奪って新王者
IBFウェルター級タイトルマッチ
ランドール・ベイリー
×
デボン・アレクサンダー
結果：アレクサンダー3-0判定で2階級制覇達成
10/20フィリピン
WBOバンタム級王座決定戦
A・J・バナル
×
プンルアン・ソー・シンリュー
結果：プンルアン9ラウンドTKOで王座獲得
10/20アルゼンチン
WBO・Sフライ級タイトルマッチ
オマール・ナルバエス
×
ジョニー・ガルシア
結果：ナルバエス11ラウンドTKOで防衛成功
晩年に差し掛かったナルバエスが
昨年来日して石崎を下しているガルシアをTKOで倒し
王座の防衛に成功しています
投稿者: 放浪者 2012/10/21[編集]
れいががさん
ダニエル・ゲール唯一の黒星は、2009年5月27日にブリスベンのブリスベンエンターテイメントセンターで行われたIBO世界ミドル級タイトルマッチで
アンソニー・ムンディン（元WBA世界スーパーウェルター級暫定王者）ですよ。
WBAの2012年4月以降のランキングから名前が消えてますね。
暫定王座を返上したのか剥奪されたんですかね。
放浪者さん
元WBA世界ミドル級暫定王者のハッサン・ヌダム・ヌジカムが負けましたか。
WBAからWBOに鞍替えするかのようにWBO世界ミドル級暫定王者になり、
WBO世界ミドル級王者となったヌジカムが陥落ですか。
ピーター・クイリンはロナルド・ライトに引退を決意させた選手ですね。
シェーン・モズリーやアントニオ・マルガリートと同時期に引退した元王者を倒したボクサーが新王者ですか。
パブロ・セサール・カノはWBA世界スーパーライト級暫定王者だった筈ですけど、よく王座剥奪になってませんね。
新王者誕生の月になってますね、今月は。
投稿者: 駄文 2012/10/21[編集]
駄文さん、
確か階級変更するという事で返上だったはずですよ。
オージーはこの二人の試合歓迎なんでしょうが、ゴロブキンとの試合のほうが普通に興味ありなんが、私的にはなんですが。
投稿者: れいがが 2012/10/21[編集]
アンソニー・ムンディンは転向してたんですか。
知りませんでした。
ミドル級はWBAがシュトルムとゴロフキンに王座統一戦を行うよう指令を
だし、シュトルム×ゲール、ゴロフキン×プロクサという両カードを
はさんでからの王座統一戦指令だった筈なんですけどね。
▼WBAスーパー・IBF世界ミドル級タイトルマッチ 12回戦
WBA・IBF世界ミドル級スーパー王者ダニエル・ゲール
×
WBA世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン
となるべきなんですけどね。
ゲールの防衛かムンディンの3階級制覇かみたいなカードだからでしょうかね。
投稿者: 駄文 2012/10/21[編集]
駄文さん、
IBFが承認するのは間違いなさそうですが、WBAの承認はまだかもしれません。
ひょっとしたらWBAは剥奪か返上の可能性もあるかもしれません。
或いは勝者はゴロフキンの挑戦を受けろとか条件付きの認定でしょうか。
いずれにしても11月中位にははっきりするでしょうから推移を見ましょう。
投稿者: れいがが 2012/10/21[編集]
れいががさん
そうですね、推移を見守るとしましょう。
投稿者: 駄文 2012/10/21[編集]
11・9 クリス・ジョン×チョンラターン・ピリヤピンヨー
11・10 ウラジミール・クリチコ×マリウス・ウォック
11・10 アブナル・マレス×アンセルモ・モレノ
11・17 ローマン・ゴンザレス×.ホアン・エストラーダ
11・17 ブライアン・ビロリア×エルナン・マルケス
11・17 エイドリアン・ブローナー×アントニオ・デマルコ
11・24 ()リッキー・ハットン×ビチェスラフ・センチェンコ
12・1 ミゲル・コット×オースチン・トラウト
12・8 マニー・パッキャオ×ファン・マヌエル・マルケス
12・15 アミール・カーン×カルロス・モリナ
投稿者: 匿名 2012/10/22[編集]
内定
１２・１５
ノニト・ドネア×ホルヘ・アルセ
ティモシー・ブラッドリー×ラモント・ピーターソン
リゴンドー出場も
１・２３
ダニエル・ゲール×アンソニー・ムンディン
２・２３
アンドレ・ウォード×ケリー・パブリック
投稿者: 匿名 2012/10/22[編集]
ウィキペディアではスーパーフェザー級狙いだと書かれていたんですが、
WBO世界スーパーバンタム級王者ノニト・ドネアとの対戦ですか、アルセは。
▼WBO・WBCダイヤモンド・リングマガジン世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 12回戦
とでも銘打っての対戦でしょうかね。
WBO世界スーパーフェザー級王者ローマン・マルチネスを倒しての6階級制覇
狙いではないんですね。
フェザー級契約でのノンタイトル戦で精彩を欠きながらも3-0の判定勝ちを収めたアルセが返上したWBO世界スーパーバンタム級王座を狙うにしても、
スーパーバンタム級の契約ウェイトまで絞れるんですかね？
スーパーフェザー級での戴冠も簡単ではないでしょうけど。
投稿者: 駄文 2012/10/22[編集]
10月24日 タイ・ルーイ県
▼PABAウェルター級タイトルマッチ（スーパー王座戦）
ティーラチャイ・クラティンデンジム×ロメオ・ジャコサレム
10月24日 オーストラリア・シドニー
▼PABAスーパーミドル級王座決定戦
ベン・マッカロク×レス・パイパー
11月16日 オーストラリア・シドニー
▼PABAライトヘビー級王座決定戦
ガース・ウッド×トガシリマイ・レトア
11月30日
▼PABAウェルター級タイトルマッチ
ティム・ハント×エウセビオ・バルアルテ
12月7日 オーストラリア・パース
▼PABAミドル級タイトルマッチ
ロビー・ブライアント×ジャロット・フレッチャー
投稿者: 駄文 2012/10/23[編集]
ドネアとアルセ戦の流れ
西岡戦後にアラムは｢メキシコで12月にアルセとやらせたい。｣
先週末、｢12/15にメキシコでアルセと｣発言。アルセはやる気満々。しかしドネアはフィリピンで休暇中でAJ.バナルの試合観戦、リング上で西岡戦等についてのインタビューを受けています。
今週にドネアにオファーが届くも｢魅力なし｣とし休暇延長。
12/15はドネアにとっては日程的にめ厳しいんでしょうね。おまけに敵地メキシコだったらもっと金額積まないと無理だよ、という事でしょうね。
もう一つ、これも未確定ですが。
12/8のパッキャアオとマルケスのアンダーカードでガンボアとミゲール.ベルトランjrの一戦の話が出ています。
ガンボアは50centのTMTプロモーションと契約してるはずなんですが、TOPランクの興行に出て大丈夫なんでしょうか。
TMTプロモーション自体が50centとメイウェザーと揉めてる状態でなんか更にごちゃごちゃしそうです。
試合が行われるとして、ヒョットしてこれがWBAの暫定王者決定戦とかになっちゃうかもしれません。
一年以上試合してないガンボアはWBAの2位でミゲールはノーランクです。
来月発表のWBAランキングでミゲールがランキングされたら、その可能性大ですしょう。
投稿者: れいがが 2012/10/25[編集]
ノニト・ドネア×ホルヘ・アルセは無いかもしれないみたいですね。
タプティムデーンのTabtimdaeng Na Rachawatの正しい読み方が知りたいですね。「ナラチャワット」でも「ナ・ラチャワット」でも「Na Rachawat」が出てくれませんし。「タプティムデーン」だけでも「Tabtimdaeng Na Rachawat」と表示されますけど。
関係ない話ですみません。
投稿者: 駄文 2012/10/25[編集]
呼ばれた気がしたので参上します。
＞Tabtimdaeng Na Rachawat
これならば「タプティムデーン・ナ・ラチャワッ（日本語的にはラチャワット）でいいっす。しかし実は現在彼の使ってるリングネームは
「タプティムデーン・シッルアンポープン」
というさらに呼びにくい名前ですｗ
ああ、それと１１月１０日にメキシコでＷＢＡ女子ライトフライ級暫定王者決定戦ジェシカ・チャベス（メキシコ）ＶＳカニター・ゴーキェットジム（タイ）が決まってます。久しぶりのメキシコです（何故？）
投稿者: バンコク愚連隊 2012/10/25[編集]
ボクシングでも何でもない話でなんですが（笑）、
なんか今年も大みそかにＤＲＥＡＭ格闘技興行を、さいたまスーパーアリーナでやるみたいですね。
もはや死に体の格闘技界ですが、意地でも大みそか興行は続けるみたいで、石井慧も呼ぶなんて言ってますが、もし井岡の世界戦が決まらなかったら、浮気で尻軽なＴＢＳがまた格闘技に乗り換えなんて言い出さなきゃいいんですが（苦笑）
投稿者: 宇弓 2012/10/25[編集]
バンコクさん、本当にありがとうございます。
詳細までお答えいただき、感謝です。
投稿者: 駄文 2012/10/25[編集]
バンコクさん質問です
いつもタイのボクサーの名前見るたびに疑問に思うのですが
カニター・ゴーキェットジム（タイ）
とか
ティーラチャイ・クラティンデンジム
とか後ろがジム名やスポンサー名なのはわかるんですが、前の方の名前は姓ですか？ 名ですか？
例えばタツヨシさんがチュワタナジムから試合しましたが
タツヨシ・チュワタナが正しいのかジョウイチロウ・チュワタナが正しいのか
素朴な疑問なんですけどいつも気になってます。お時間あるときに教えてください。よろしくお願いします。
投稿者: 匿名 2012/10/26[編集]
ｴﾏﾆｭｴﾙ ｽﾃｭﾜｰﾄﾞ亡くなったか…ｱﾝｼﾞｪﾛ ﾀﾞﾝﾃﾞｨといいかつての名伯楽が逝かれるのは寂しい
投稿者: 匿名 2012/10/26[編集]
エマニュエル.スチュワード、海外記事でも有名どころのボクシング関係者が追悼コメントを出してますね。
トマス.ハーンズ、ヒルマー.ケンティ、マイケル.モーラ他にも多くの有名ボクサーを育てた名伯楽でした。
匿名さんが言われるように本当に寂しいですね。
御悔やみ申し上げます。
投稿者: れいがが 2012/10/26[編集]
WBA・IBF・WBO・IBO世界ヘビー級王者ウラジミール・クリチコにとっても
師匠だったみたいですね。
名王者を育てた名伯楽の死が世界中に伝わったことで、スチュワード氏の人柄が伝わると思いますよ。
「世界中が涙した」名伯楽の死に追悼の意を申し上げます。
投稿者: 駄文 2012/10/26[編集]
11月26日 タイ・ノーンカーイ県
▼ABCOライトフライ級暫定王座決定戦 12回戦
パイパロープ・ゴーキャットジム×ビムボ・ナシオナレス
パイパロープ・ゴーキャットジムがWBCアジアのライトフライ級の
暫定王座を懸けてビムボ・ナシオナレスと対戦するみたいですね。
投稿者: 駄文 2012/10/27[編集]
10月24日 オーストラリア・キングスフォード
▼IBFパンパシフィックスーパーミドル級タイトルマッチ
PABAスーパーミドル級王座決定戦 12回戦
ベン・マッカロク×レス・パイパー
ベン・マッカロクがIBFパンパシフィック王者レス・パイパーを
9回2分15秒KO勝ちで倒し、IBFパンパシフィック王座とPABA王座を獲得。
10月24日 タイ・ルーイ県
▼PABAウェルター級タイトルマッチ（スーパー王座戦）
ティーラチャイ・クラティンデンジム×ロメオ・ジャコサレム
ロメオ・ジャコサレムの6回終了時棄権によりスーパー王者ティーラチャイ
の暫定王座から通算10度目の防衛に成功。
投稿者: 駄文 2012/10/27[編集]
パイパロップは前回フライ級でタイトル獲得してるので、また階級を落とす形ですね。（元はＰＡＢＡでフライ級からライトフライ、ミニマムと逆３階級制覇してます）
しかし施設から泊りがけでの一時出所もＯＫが出たわけか…（汗）
ＰＡＢＡウェルター級タイトルマッチはジャコサレムに期待していたんだけど無理でした…ジャコ本人いわく「自分にウェルター級はやはり無理です。ライトかスーパーライトじゃないと…サイズが違いました。」とのことですが、それにしてもティーラチャイのジャブを受けまくったのはティーラチャイのジャブの軌道が見にくい、構えたところから亀さん流でいう「ノーモーション」で綺麗に出てくるので距離感が捉えにくいのじゃないかと思っています。アマ上がりでガードではなくウィービングでパンチをかわすタイプのジャコには相性が悪かったですね…もうちょっと面白い試合になると思ったんだけどなあ…orz...
投稿者: バンコク愚連隊 2012/10/27[編集]
スーパー王者ティーラチャイが挑戦者ジャコサレムを圧倒したみたいですね。PABAライト級王座は9月18日にEduard Troyanovsky（エデュアルド・トロヤノフスキー？）というロシア人王者が誕生したばかりですし、PABAスーパーライト級王座は空位ですしね。
スティービー・オンゲン・フェルディナンデスがいつの間にか返上してたのか王座剥奪になったのか2012年8月のランキングまではPABAスーパーライト級王者だったんですけどね。
スティービー・オンゲン・フェルディナンデスの王座返上か王座剥奪に伴う王座決定戦に臨むことも視野に入れれば、ロメオ・ジャコサレムの王座獲得もあるかもしれませんね。
投稿者: 駄文 2012/10/28[編集]
駄文さん報告ありがとうございます。
ウィルスサイトへ誘導した悪質な投稿を削除、規制しました。
140.net182021021.t-com.ne.jp
投稿者: ★ハイセーヤスダ＜拳論＞ 2012/10/29[編集]
12/15ドネアとアルセ戦の流れ
ドネアに一度目のオファーを蹴られたアラムですが、再オファーしているようでその期日が今月一杯。すなわち今日まで。
一応、リングTVで開催か駄目か発表らしいです。
アメリカの一部の記者は｢アルセは年取り過ぎ、小さすぎ、西岡戦と同じでミスマッチ。他にマレス、リコンドー、モレノとかいるだろ。｣
みたいな意見もありますが、西岡の事を言われるのは心が痛いですが、私は普通に見たいですけど。
でもドネアは粟生戦に来てましたよね、7週間の期日で大丈夫なんでしょうか？
何れにしろ明日の朝位には結果が出るでしょう。
投稿者: れいがが 2012/10/30[編集]
11/20メキシコ
フェルナンド モンティエルvs
ジョバンニ カロ
12/1
タイソン フューリーvs
デニス ボイッォフ
英国期待のヘビー級フューリーとロシアの白いタイソンと呼ばれるボイッォフとの一戦です。
ヘビー級で注目の不敗対決です。
12/8
パッキャオとマルケスのアンダーカードの一つです。
IBFライト級タイトルマッチ
ミゲール バスケスvs
メルシト ゲスタ
バスケス10/27に防衛戦をしたばかりで早くも登場です。５ヶ月に一回しか試合をしない日本の世界王者には考えられないでしょうが、メガファイトのアンダーカードに出られるのは名を売るチャンスですからね。
相手はパッキャオ二世のゲスタ。
いよいよ試されます。 12/15
デオンタイ ワイルダーvsケルビィン プライス
25勝25KO不敗のワイルダーの登場です。本当は世界ランカーとの対戦とかいってたんですが。
ウラジミールのスパーリィングパートナーをやってますが、ウラジミールが将来の世界王者間違いないと絶賛したらしいですよ。
25戦全部三流ですが確かに基本は出来てますしパワーはありますね。
投稿者: れいがが 2012/10/30[編集]
本日よりジャカルタでWBA年次総会開催です。
今回はアジア開催という事で日本よりも多数の関係者が行ってるようです。
もちろん亀一族もですが。
バンコク愚連隊さんも行ってらっしゃるので情報お願いします。
投稿者: れいがが 2012/10/30[編集]
うにゃ？呼ばれたのをみかけたので参りました。
ＷＢＡ総会は実質昨日から始まってます。昨日のパーティーではメンドーサ会長から呼ばれて亀田兄弟（１＆２）と井岡、クリス・ジョンなどがステージに上がりました。海外での亀田兄弟の人気は高いですね。パーティーでも多くの人から写真をせがまれてました。メンドーサ会長が本来メインにとりあげなければいけない亀１を差し置いて（恐らく単純な間違いだとは思いますが）「亀田大毅と…もうひとり」という呼び方をしていたのはまあ微笑ましいシーンってことで♪
現在は地域王座の活動状況報告中。（会場から書いているらしい）プロモーター間の丁々発止のやりあいが行われるレーティングコミッティーは明日です！
投稿者: バンコク愚連隊 2012/10/30[編集]
ちなみにＪＢＣからは島川氏、アタック原田氏、羽生氏などが参加。ジムでは六島の枝川会長、井岡会長御家族、亀田兄弟などが参加。当然歌うキャメラマン山田さんも参加。
タイからはＰＡＢＡ関係の方々とプロモーターではギャラクシーのテリー氏しか参加していないのが意外ですね。まあこの後来るかもしれませんが。
まあ人見知りなもんで一人かしこまって座って聞いているバンコク愚連隊でした。
投稿者: バンコク愚連隊 2012/10/30[編集]
9月13日 バンコク・MBKセンター
▼ABCOアジアコンチネンタルフライ級王座決定戦
パイパロープ・ゴーキャットジムが3-0（117-111、116-113、116-112）の判定勝ちで王座を獲得しました。
対戦相手の中国人の名前が読めませんでした＾＾；
投稿者: 駄文 2012/10/30[編集]
しかしあたしの行動も把握しているとはれいがが様とは何者！？（滝汗）
さて、会議は終わったのであとはおいしい夕食に期待です♪（それっか考えてねえ…）
投稿者: バンコク愚連隊 2012/10/30[編集]
11月6日 タイ・ノーンカーイ県
▼ABCOライトフライ級王座決定戦 12回戦
ネスラ・サシプラパ×ビムボ・ナシオナレス
なんとビムボ・ナシオナレスは正規王座と暫定王座の決定戦の両方に出るみたいです。 BoxRec情報によればですが。
投稿者: 匿名 2012/10/30[編集]
１１月１４日にシリモンコン・シンワンチャーがタイのバンコクの北郊ランシットでフィリピンのデニス・パドゥアを相手にＷＢＣアジア・ウェルター級コンチネンタル王者決定戦に臨みます。
昨年の１２月に行われたタイトルマッチは関係者の手違いで王者決定戦と認められませんでしたが今回は問題なさそうです。
投稿者: バンコク愚連隊 2012/10/30[編集]
ドネアとアルセ戦決定です。
12/15但し場所はメキシコから変更で米国、ヒューストンらしいです。
アラムが場所変更とオファー金額を引き上げた事で決まったようです。
投稿者: れいがが 2012/10/31[編集]
ポンサックレック、インター王座から陥落！
本日タイ・コラートで行われたＷＢＣインターナショナル・フライ級タイトルマッチでインター王者ポンサックレックが挑戦者レイ・ミグレノの猛攻を受けて３Ｒに２度のダウンを喫してのＴＫＯ負け。
レイは以前の対戦でポンサックレックの左ボディストレート1発でＫＯ負けしたことがあるんですが、今回は攻め100％のファイトを変えて頭をよく動かしてポンサックレックのパンチをかわしつつ自分のパンチを当てられました。
かませ的にタイに呼ばれることの多いレイですが、これでＰＡＢＡフライ級に続いてタイで２度目のＫＯ戴冠です。よくやりました！！ＴＶの前で大声で叫んで万歳しちゃいました。ポンサックレックには悪いけどずっとレイを応援してたので。
投稿者: バンコク愚連隊 2012/11/01[編集]
バンコク愚連隊さん、
ご苦労様でございます。ハロウィーンパーティーは出られなかったんですか(笑)
やはり、名選手ポンサｯクレックといえども年には勝てないという事でしょうね。
引き際だと思うけど、まだリングに上がるんでしょうね。
投稿者: れいがが 2012/11/01[編集]
れいがが様
ハロウィーンパーティー参加しましたよ。アラン・キム氏の御子息ウォン・キム氏のカンナム・スタイルの踊りがすごかったですなｗｗ
で、今朝４時過ぎに起きて７時２０分の飛行機でバンコクに戻りました。
ポンサックレックもさすがにもう世界狙うのは無理だろうなあ…
あ、リゴンドーＶＳプーンサワットはまだ本決まりじゃないです。交渉中ですね。かなり話が進んでいるのは確かですが。本件確か一番最初のオファーはとんでもないファイトマネーをリゴンドー側が提示してきたと聞いています。普通なら米州でのインターやユース戦の挑戦者と同等のファイトマネーだったそうです。さすがにその後上げたんでしょうね。
投稿者: バンコク愚連隊 2012/11/01[編集]
リコンドーVSプーンサワットとはすごい組み合わせですね！！
日本で李に負けて以来のプーンサワットの王者復帰のチャンスですよね！もしプーンサワットが以前の状態を維持しているのなら勝負は五分五分ですが、もう３１歳、タイ選手はこれくらいの年齢で急激に衰える選手も多いですから、プーンサワットのコンディション次第…というところでしょうか。
プーンサワットが細野とやった試合を見て、あまりの強さにびっくりしました。今でも自分の中では超一流の王者です。またベルトを巻く姿を見てみたいです。
投稿者: 匿名 2012/11/01[編集]
ただプーンサワットは前戦にフィリピンの中堅どころに大苦戦しましたからねえ…良かったときのしっかりした体幹がその試合では見られませんでした。
投稿者: バンコク愚連隊 2012/11/01[編集]
「レイ・ミグレノ、ポンサックレックを破る！」の一報にはフィリピン人関係者の反響がすごいですね。しかし一方でフィリピンの一般ボクシングファンには名前が知られていなかったようです。
投稿者: バンコク愚連隊 2012/11/01[編集]
レイ・ミグレノがポンサクレックをKOですか？
これでポンサクレックが引退を決意したら「タイ出身の元世界王者を
2人引退させた男」として注目されるでしょうね。
パイパロープやデンカオセーンにPABAで負けて王座陥落のイメージが
あるでしょうからね。
世界王座からの陥落といい、ポンサクレックがKOされるというのは
驚きですね。
投稿者: 駄文 2012/11/01[編集]
ミグレノのデンカオセーン戦は可哀想でしたよ。本当なら２Ｒか３Ｒ（うろ覚え）で「負傷引き分け防衛」の試合でした。それをスーパーバイザーのキム氏がレフェリーの再三のアピールにもかかわらず強引に試合を続行させ、５Ｒ過ぎて結局ミグレノが両目の上を負傷して試合が出来なくなったところで負傷判定へ…
まああの試合は右手を痛めたデンカオセーンの左一本で翻弄されていたのはあるけど…（デンカオセーンに「あんな器用な真似も出来るんだ」と感心した試合ではあります）
あとスリヤンの弟のナワポンとのＷＢＣアジア戦はミグレノがロープに詰めて連打したところで普通は試合ストップ＝ＴＫＯ勝利でした。しかしレフェリーは続行。まあそこから気合の反撃をしたナワポンも根性あるけど…
（追加）先般の六島興行で奮戦したラチャサック・ゴーキェットジムとミグレノとの大打撃戦（結果は引き分け）も地元なら普通に判定勝ちだった試合です。アウェーでめげずに良く頑張ってますね。
というように今まで何回か負けなくていいところを負けてるんですよね、ミグレノ。
（再び追加）そうそう２００９年大晦日のタイでのフォンルアン・ソー・タナピンヨーとの試合では、プロモーターはフォンルアンにＰＡＢＡタイトルを取らせて今後のエース候補の一人にしようとしたんでしょうけど、ミグレノが圧倒してＰＡＢＡ王座を再獲得したんですな。あれでフォンルアンは出世街道から見放されました。
投稿者: バンコク愚連隊 2012/11/01[編集]
ポンサックレックの負けた試合のビデオがつべにあがってます。
ttp://www.youtube.com/watch?v=L7yuk6itdK4
２Ｒと３Ｒですね。最後の方はソニーボーイ・ハロ戦の再現みたいな感じ？
投稿者: バンコク愚連隊 2012/11/02[編集]
そのポンサクレックのウィキペディアで「レイ・ミグレノ」という名前が書かれてませんでした。というか間違えられてました。
最終更新では載ってると思いますが、修正されるまでは間違えられてました。
「Rey Migreno」で検索するか「ラタナポン・ソーウォラピン」、「パイパロープ・ゴーキャットジム」か「デンカオセーン・カオウィチット」を検索すれば分かるし、「ポンサクレック・ウォンジョンカム WBCインターナショナルフライ級タイトルマッチ」で検索しても出そうなのに。
何故間違えられてたんだか。
ポンサクレックとミグレノは再戦の筈ですしね。
投稿者: 駄文 2012/11/03[編集]
すみません、どーも駄文様の文章を読んでいるとうぃきやぼくれこに対する過剰な信頼感があるような気がします。うぃきもぼくれこも有志が無償で情報提供しているし、その情報にも確度は色々ありますから鵜呑みには出来ないですね。うぃき（日本語）のポンサクレック（すでにこの表記であたしの書き方と違うわけですが）にミグレノ戦の結果は追記されてましたけど、何故か２Ｒにダウンとったことになってるし。あたしもうぃきのアカウント持ってるけどメンドイから手直ししたくないし。（おいおい）ちなみにボクシングビートのＢＯＸ−ＯＮ！ニュースは４ＲＫＯ負けにしているし。これら２つでさえ３Ｒに２度ダウン獲られてのＴＫＯ負けと正確に伝えていないんですから。
あとぼくれこの「結果」はともかく「予定」はエディターによって一方のプロモーターの都合の良い勝手な発表や「発言」（会見ではない）を元にして予定を記載してしまうことも多いので注意が必要です。あたしの絡んでる案件でもまだ契約も交わしていない、っていうか成立していない試合が予定で入ってるし。（苦笑）
投稿者: バンコク愚連隊 2012/11/03[編集]
「ＢＯＸ−ＯＮ！」でさえミグレノがタイで３度もタイトル獲った選手だって書いていないもんな。「無名選手」ってだけで。
あたしの中では「タイ人（下部タイトル王者）キラー」の筆頭なんですけどね。
なお同じくタイでＷＢＣアジア王座（ストロー級）を奪ったことがあるロイロ・ゴレス（比）は昨日ＷＢＯオリエンタル”スーパーフライ級”王者クワンピチッ・１３リエンエクスプレス（タイ）に挑戦。１０Ｒに王者をダウン寸前に追い込む健闘を見せたもののいかんせん普段の階級の違いが大きいですね。ＵＤの判定負けを喫しました。
１０Ｒのゴレスの攻勢に１１Ｒはクワンピチッが大反撃で逆にダウン寸前まで追い込むシーソーゲームは見てて面白かったです。
しかしパンチが当たっても中々効かなかったもんなぁ…
投稿者: バンコク愚連隊 2012/11/03[編集]
ウィキペディアとBoxRecが情報源なもので＾＾；
もっともPABAだとサイトの情報のほうが早く出るので、サイト情報の
場合もあります。
確かにウィキペディアの編集は大変でしょうね＾＾；
WBAフェデラテン王座なら「フェデラテン」と読めていないのもありますし、
BoxRecで載ってる「Terdsak Kokietgym」をそのまま載せて、「ターサク・ゴーキャットジム」と載せないみたいなケースもありますからね。
完全に信用というわけでもないんですが、情報源に利用させてもらってます。
投稿者: 駄文 2012/11/03[編集]
＞あたしの中では「タイ人（下部タイトル王者）キラー」の筆頭なんですけどね。
じゃあよっぽどいタイ人が弱いんだわ
投稿者: 匿名 2012/11/03[編集]
＞その情報にも確度は色々ありますから鵜呑みには出来ないですね
バンコクさんも誤報多いから信用できないんだけどね。
投稿者: 匿名 2012/11/03[編集]
＞ポンサックレックには悪いけどずっとレイを応援してたので。
たしかに応援している奴の話はなおさら鵜呑みには出来ないわな。
投稿者: 山守凌平 2012/11/03[編集]
2013 1/13ニューヨーク
IBO.S.級ミドルタイトルマッチ
王者
トーマス ウエストヘーゼンvs
ジェナディ ゴロブキン
米国で人気上昇中のゴロブキンがウエストヘーゼンに挑みます。
でもIBOってのが引っ掛かります。
ウエストヘーゼンは南アの白人選手ですが、強い相手に勝ってきておりそれなりに強く油断出来ない相手ですが。
WBAミドル級.のスーパー王者.IBFミドル級王者ダニエル.ゲールはアンソニー.マンディンとオージー対決を予定してますが、WBAゴロブキンとの対戦を指示しており、強行すればスーパー王者を剥奪するとの事です。
投稿者: れいがが 2012/11/03[編集]
れいががさん
ゲンナジー・ゴロフキンはWBA・IBO世界ミドル級王者なんで、
IBO世界スーパーミドル級王座を獲ればIBO王座2階級制覇ですね。
▼WBAスーパー・IBF・IBO世界ミドル級タイトルマッチ 12回戦
WBA・IBF世界ミドル級スーパー王者ダニエル・ゲール
×
WBA・IBO世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン
が実現しなければWBA世界ミドル級スーパー王者が居なくなるってことですね。
スーパー王者と正規王者の間で行われる王座統一戦がWBA指令なだけに、
「ゴロフキンに勝ってからムンディンとやれ！」ってことなんでしょう。
元々はシュトルムとゴロフキンに出していた指令だったわけですし、
シュトルムがゲールに敗れた以上、ゲールがゴロフキンと対戦する義務も継承すべきでしょうから。
WBAが世界王座認定団体としての威厳を示そうとしてるのかも。
でも安定王者・絶対王者としての風格の出てきたゴロフキンが
WBA世界ミドル級王座を保持してる形で収めるのが自然かと。
投稿者: 駄文 2012/11/04[編集]
駄文さん
そうですね。
ゴロフキンはアンドレ.ワードとやりたがってるようですが、ミドル級には他にも強い選手がいますから取り敢えずそちらをかたずけてからワードと戦ってほしいですな。
投稿者: れいがが 2012/11/04[編集]
１２・３１のTV中継どうなるんだろう・・・？？
内山、佐藤の２王者に加え、亀田絡みで知名度の高いテーバリまで
いてのトリプル世界戦が全国放送されないようじゃ、もうボクシング
地上波中継の未来はないでしょうね・・・
投稿者: 匿名 2012/11/05[編集]
テレ東は全国ネットじゃないのでBSジャパンで同時中継しない限り全国放送はありえません。
投稿者: 匿名 2012/11/05[編集]
テレビ東京系列で全国放送と発表されてますよ
投稿者: ベーカー 2012/11/05[編集]
全国放送に間違いはないんですがネット局数が…
確かテレ東系の通常放送は全国で８局くらいしかないはずで、特番とかはそれぞれの地方局と個別に契約はあるかもしれませんが、とても全国津々浦々で見れるという感じではないでしょうね。
投稿者: 匿名 2012/11/05[編集]
そうなんですよね．．．
中継してくれるだけ良い時代なのかもしれませんが．．．
投稿者: ベーカー 2012/11/05[編集]
＞テレビ東京系列で全国放送と発表されてますよ
テレビ東京視聴可能都道府県
北海道、関東1都6県、愛知、大阪、岡山、香川、福岡
全国放送ではありません
投稿者: 匿名 2012/11/05[編集]
バンコクさん、私も呼んでますが・・・
よろしくお願いします。
バンコクさん質問です
いつもタイのボクサーの名前見るたびに疑問に思うのですが
カニター・ゴーキェットジム（タイ）
とか
ティーラチャイ・クラティンデンジム
とか後ろがジム名やスポンサー名なのはわかるんですが、前の方の名前は姓ですか？ 名ですか？
例えばタツヨシさんがチュワタナジムから試合しましたが
タツヨシ・チュワタナが正しいのかジョウイチロウ・チュワタナが正しいのか
素朴な疑問なんですけどいつも気になってます。お時間あるときに教えてください。よろしくお願いします。
投稿者: 匿名 2012/10/26[編集]
投稿者: バンコクさん質問ですと書いた匿名 2012/11/05[編集]
12/15のドヌアとアルセのアンダーカードでリコンドーの対戦カードにプーンサワットの名が上がってましたが、もう一人ドリアン.フランシスコの名が浮上しています。
ドリアンもいい選手ですが、プーンサワットが本調子なら結構いい試合になると思ってたのに変更なら残念です。
2013.1/26
WBCスーパーミドル
WBAスーパー世界スーパーミドル
アンドレ ワードvs
ケリー パブリック
チャド ドーソンを降しPFPの上位に食い込んだワードの次戦です。
投稿者: れいがが 2012/11/06[編集]
▼WBAスーパー・WBC世界スーパーミドル級タイトルマッチ 12回戦
WBA世界スーパーミドル級スーパー王者並びにWBC世界スーパーミドル級王者
アンドレ・ウォード
×
元WBC・WBO世界ミドル級王者ケリー・パブリク
ですか。
チャド・ドーソンに勝った男×セルヒオ・マルチネスに負けた男の一戦。
ライトヘビー級王座も狙えそうなウォードが一方的に勝つような気も。
投稿者: 駄文 2012/11/06[編集]
結局、二転三転したリコンドーの相手はプーンサワットに決定という事らしいですが、バンコク愚連隊さん、いいですか〜。
投稿者: れいがが 2012/11/07[編集]
１１月１８日の小國の試合、見に行きたいなあ・・・
この前の赤穂での芹江戦同様、ちょうど給料日直後だし・・・
投稿者: 桃色竿（ほろ酔い） 2012/11/07[編集]
バンコクさん質問ですと書いた匿名様
すんません。見落としていたわけじゃないですが一度書いた長文レスが消えちゃってその後書く気力がなくなってました。（おいおい）
タイの場合、名前が先で苗字があとです。なので
カニター・ゴーキェットジム
なら名前がカニターで苗字がゴーキェットジム、と。なおタイで重要なのは名前の方で例え仕事でも普通は名前で呼びます。バンコク愚連隊なら「バンコク」さん（名前か？）で、愚連隊さん（苗字だったのか？）とはお客さんからも呼ばれないわけです。
書くと長くなるのではしょりますがこれは日本の明治維新と同じ頃に王様が苗字の下賜を始めるまで一般では苗字がなかったことの影響で、この伝統があるのでいまだに「名前」で呼ぶのが風習になっています。（正確には名前か「チューレン」（≒あだな。イコールではない））
そんなことを背景に比較的軽い意味合いの苗字にネーミングライトを使ってスポンサー名やプロモーター名、ジム名などを付けるやりかたが一般的となっています。
この辺を知らない外国人記者に「３Ｋバッテリーは今どーしているんだ？」とか聞かれたりするんですが
一体どの３Ｋバッテリーだよ…（普通メッンガンのことを指している）
という事態になります。
なんでジョーイチローの例ならば、
ジョーイチロー・チューワタナ
という形になります。
ちなみにナリス・シンワンチャー氏はフィリピンで彼の契約選手に同様のネーミングをして苗字を主に使うフィリピンの記者などから顰蹙をかってます。（汗）
投稿者: バンコク愚連隊inメキシコ 2012/11/09[編集]
＞結局、二転三転したリコンドーの相手はプーンサワットに決定という事らしいですが、バンコク愚連隊さん、いいですか〜。
すんません、マジに忙しいんすけど…（汗）
今タイ側マッチメーカーと確認取れました。タイ側の話としては確定っすね。
投稿者: バンコク愚連隊 2012/11/10[編集]
クリス・ジョンがチョランターンに判定勝ちしたみたいですね。
結構完勝だったそうで。
バンコクさん残念！！
投稿者: 宇弓 2012/11/10[編集]
あれま、それは残念。
しかしあたしゃ今日の計量・明日の試合・１２月の試合（何件あるんじゃあああ！？）の件で頭がいっぱいなので正直頭が回りません。
投稿者: バンコク愚連隊 in メキシコ 2012/11/10[編集]
自分のアルバイト以外に興味ないということですね
投稿者: 匿名 2012/11/10[編集]
12月17日 クロッカス・シティ・ホール（ロシア・ミャキニノ）
▼WBA世界クルーザー級タイトルマッチ 12回戦
デニス・レベデフ×対戦相手未定
暫定王者から正規王者に昇格したレベデフの初防衛戦です。
ミャキニノ駅はクラスノゴルスク市にあるんだし、
ロシア共和国モスクワ州クラスノゴルスク市ミャキニノの
クロッカス・シティ・ホールで行われるって言い方が正しいんですかね。
投稿者: 駄文 2012/11/10[編集]
駄文さん、
やはり、ダニエル.ゲールWBAのミドル級スーパー王者剥奪されましたね。
今週の月曜日のランキング委員会で決定したようですが、最新ランキングでも消されてました。
なかなか統一王者は長続きしませんね。
投稿者: れいがが 2012/11/10[編集]
＞12月17日 クロッカス・シティ・ホール（ロシア・ミャキニノ）
▼WBA世界クルーザー級タイトルマッチ 12回戦
デニス・レベデフ×対戦相手未定
げっ！もしかしてこの興行か？？？？？駄文様情報ありがとうございます。
投稿者: バンコク愚連隊 2012/11/11[編集]
れいががさん
やっぱり、ゴロフキンとの王座統一戦を無視してムンディンとの
防衛戦をしようとしたからでしょうか。WBA指令の無視ですもんね。
バンコクさん
どうしました？
WBA総会で正規王者ジョーンズが謎の負傷で暫定王者レベデフとの
王座統一戦を行わなかったことに関して、ジョーンズの休養王座と
レベデフの正規王座認定が決定したらしいですし。
BoxRecに載ってるくらいですから、WBA総会前に決まったか、
レベデフの正規王者に昇格した時点で決まってたのかもしれませんね。
メキシコでロシアの試合もチェックですか？
ハードワークがグローバルですね。
無理し過ぎないでください。
投稿者: 駄文 2012/11/11[編集]
いつの間にかＷＢＡタイトルマッチのはずがＷＢＦタイトルマッチに変わってる… orz... 契約書も変わっていないのに…
ＷＢＦのロゴを渡されたときにおかしいと思ったんだが、一昨日までは周囲の９８％がスペイン語だったから…
こんなもんだとしかいい様がないのが世界の現実だす…
投稿者: バンコク愚連隊 2012/11/11[編集]
クリチコ兄弟の強みは同サイズのスパーリングパートナーがいる、ってのも大きそうだな、と今日の試合を見て感じました。
普通、2m超えのスパーリングパートナーなんて簡単に見つからないですよね。
でも逆に、もしワルーエフと試合しても倒しきれなかったかな、とも感じました。
どんな展開になろうと見てみたかったですけど。
投稿者: 名無しさん 2012/11/11[編集]
11/10ドイツ
WBAスーパー
WBO&IBFヘビー級タイトルマッチ
ウラジミール・クリチコ
×
マリウス・ワフ
結果：大差判定3-0でクリチコ防衛成功
11/10アメリカ
WBC・Sウェルター級挑戦者決定戦
バネス・マルチロシアン
×
エリスランディ・ララ
結果：9ラウンド負傷判定1-1ドロー
クロスゲームでしたが
バッティングでマルチロシアンがカットして負傷判定
結果はドロー
ミゲル・アンヘル・ガルシア
×
ジョナサン・バロス
結果：8ラウンドTKOでガルシア
ホープのガルシアが前世界王者を倒して勝利
投稿者: 放浪者 2012/11/11[編集]
11/10アメリカ
IBFバンタム級タイトルマッチ
レオ・サンタクルス
×
ビクター・ゼラタ
結果：9ラウンドKOサンタクルスが防衛
3度ダウンを奪ったサンタクルスが圧勝
WBC・Sバンタム級タイトルマッチ
アブネル・マレス
×
アンセルモ・モレノ
結果：マレス3-0判定
116−110
116−110
120−106
マレスがダウンを奪い、モレノが減点1を貰った
その前提があった上であえて言いたい
酷い判定
ジャッジもマレスの反則打スルーだし
なんと言うかマレスはこの手の話が多い気がする
投稿者: 放浪者 2012/11/11[編集]
モレノはＷＢＡバンタム級のスーパーチャンピオンではなくなるのかな？
だとしたらＷＢＡバンタム級の王者は正規に復帰したあの方だけという事態に・・・
投稿者: 匿名 2012/11/11[編集]
おお、モレノ負けましたか。ＷＢＣ名物のメキシカンジャッジってやつですかね（笑）
でもこれで、負けたモレノはＷＢＡスーパー王者のままで、モレノが勝ったらスーパーから追い出していろいろ悪いこと考えてた人の思惑が狂っちゃいますね。
特に次で勝ったとしても、勝者はモレノとの統一戦が義務付けられてるあの御長男はどうするんでしょうか（笑）
投稿者: 宇弓 2012/11/11[編集]
宇弓さん
いろいろ考えますが、あの悪知恵だけは働くあの長男ですからまた汚い事を画策するでしょう。
とりあえず考え付くのは、モレノはスーパーチャンピオンでもない一介のランカターになるとか。
しかし、あそこの顎長男はマレスの試合にインスピレーションされてルイス戦ではローブロー＆頭突きを繰り返すんだろうな（呆）
投稿者: 匿名 2012/11/11[編集]
>上の匿名さん
まあ考えちゃいますよねえ（笑）
だってあの若パパ社長、しれっと休養から正規王者に何の問題もなく戻ってますしね。去年の清水の休養問題はなんだったんだって感じの。
でも先日のＷＢＡ総会で、確かモレノが勝っても負けてもスーパー王座は保障すると引き留めてたみたいなんで、モレノが今日勝ってＷＢＣ王者になってれば返上したかもしれないけど、負けちゃったんでとりあえずはスーパー王座は保持しとくんじゃないですかね。
あと心配しなくても若社長はローブローや頭突きするような距離にも近づけないと思いますけどね（笑）
だって勇気持って接近するまでに、長距離ジャブと迎撃アッパーでボコボコになっちゃうだろうし。
まあルイスがやる気なく笑いながら倒れたりしたらわからないですけど（笑）
投稿者: 宇弓 2012/11/11[編集]
アンセルモ・モレノが敗れましたか。
では12月4日の亀田興毅×ウーゴ・ルイスの勝者にWBA世界バンタム級スーパー王者アンセルモ・モレノとの王座統一戦への出場権が与えられます。
WBA総会でマレス×モレノでモレノが負けた場合のみ、興毅×ルイスの勝者に
「スーパー王者×正規王者」の王座統一戦への出場権が与えられることが決定していた筈ですから。
亀田興毅がウーゴ・ルイスに勝ったとしても、アンセルモ・モレノとの王座統一戦がWBA指令として出されてるんで、スーパーフライ級に転向したけりゃ
負けてWBA世界バンタム級王座から陥落しなきゃいけなくなったわけだｗ
ドタキャンしたら王座剥奪の上にウーゴ・ルイスが戦わずしてWBA世界バンタム級正規王者になるわけですしね。
亀田家の得意技が使えなくなったみたいですけどどうするんでしょうね＾＾；
投稿者: 駄文 2012/11/11[編集]
何やら亀１にも「ハードロード」の気配が．．．
スーパーと正規の統一戦の話は知りませんでした
義務となれば重いはずですが、ＷＢＡと亀の関係では
「何とでもしちゃう感」を感じてるのは、僕だけですか？
宇弓さんの言われるように、しれッと休養から正規に戻りましたし
何の為の休養だったのか真相は謎のまま
作戦はあったけど、推測されて断念かな？
全ての謎は引退後に解明でしょうか（苦笑）
万が一ルイスに勝てたら、返上しそうな気がします
「５度目やし。ええ区切りや」と
スーパー王者の存在を無視して、あくまでルイスは暫定王者として闘って
そこで勝てれば「統一したからもう十分や。次が４階級目や」とね
モレノとはやらない方向で行くんでしょう．．．
とりあえずルイスはここで勝たないと自分の立ち位置が不安でしょうから
真剣に来るでしょうね
ルイスが「世界的な強豪」とは言えなくても、現段階では亀１にとり
精一杯の相手でしょうから
それにルール上は最強？の相手なわけですよね．．．暫定でも１位でも
彼としてはここを超えないと話にはならないでね
いい形で勝てば評価を変えるきっかけにはなると思います
ですが彼に真剣さは感じませんね
例のポスターですか．．．そういうことじゃないですよね．．．
過度な演出や言動が実力に追い付かず、批判され続けてるわけで
「男は黙ってリングで勝負」とならないのが不思議です
真剣さも危機感もあまり感じません
ものすごい作戦やパンチを開発して、自信満々なのかしら．．．
投稿者: ベーカー 2012/11/11[編集]
ローブロー
マレスはモレノという長身ボクサーの攻略法を見せてくれましたね。
ずばり、ローブロー。
社長さんもルイスという長身ボクサー攻略に同じ作戦を実行するでしょう。
ルイスには鉄製ファールカップの着用をお勧めしたい。
投稿者: 匿名 2012/11/11[編集]
ルイスはあのダリル・ミラーからいかに魅せるダウンをするかの極意を伝授されたそう、って冗談だけど(笑)。
若社長はスケスケ豹柄トランクスを着用したりして。
投稿者: 匿名 2012/11/11[編集]
>社長さんもルイスという長身ボクサー攻略に同じ作戦を実行するでしょう。
そういえばマレスのローブロー見逃しまくりレフリーのラウルカイズｊｒはここ何戦か亀田戦で来日してますが今回のルイス戦で御指名受けたりして（笑）
投稿者: 匿名 2012/11/11[編集]
ＴＶ観戦寸評
１１月１０日、モレロス、メキシコ
＊ＷＢＦウエルター
ウンベルト・ソト Ｘ ホセ・ロペス
ＷＢＦの“世界戦”。 ソトの３−０僅差判定勝ちで、タイトル奪取。
一文で言えば、馬力系の２１歳ホセ・ロペスを、技術に勝るソトがヒット数で上回り、ということなんだけど．．．。 この試合は、ロペスのローブローで、ソトがキャンバスに転がって悶絶すること数多。 ５回以上はあった。 ２回ほどは、伸びてピクリとも動かないぐらい。 ドクターまでリングに上がってチェックしたほど。 スローで見ると、確かに腰骨のやや下を打ってるけど、半ば演技でしょうな。 後半にはローブローを訴えても、レフェリーは取り合わなくなり、観客もブーブー言い出す始末。 ロペスに、減点があったのかは不明。 ローブローに対しての大げさなアッピールは有効な対策だと思うけど、ちょっとやりすぎだね。 モレノがこれをやってたら、どうなったかなとふと思った次第。
ソトも焼きが回ったな、の印象です。 ロペスには、気の毒な惜敗。
＊ジェシカ・チャベス Ｘ カニタ・コーキャットジム
女子ライトフライ
チャベスのフルマーク判定勝ち。
ＷＢＡ−ＷＢＦ−結局ノンタイトルになった？
カニタ選手、良く頑張りました。 フルマークは、ちと厳しいと思うな、負けだけど。 ゴリラ系Ｘ娘系の戦いで、かなりカニタに応援があったようだったけど、判定には反映されなかった（笑）。
投稿者: メキシコのＯＴＴＯ 2012/11/12[編集]
寸評ありあとやんす。
カニターについては今回については完敗。もっとも観客、関係者の多くから「いい試合だった」と褒められたものの、カニター本人は「満足のいく試合ではなかった。練習時間が足りなかった」としょぼくれてました。外見と違ってかなりシリアスな性格なんですよね。
ジェシカも大振りで隙はあったんですが付けなかったですね。２つくらいは取れてもいいラウンドがあったんですが…
あ、入場後にカニターの右隣に立ってたおっさんがあたしですｗ
ソトＶＳロペス戦は遠めで見ていたらよくわからなくてソトが足を故障して倒れたのかと思いましたがホテルに戻ってＴＶで見たらローブローでしたね。しかしロペス陣営は「当たったのは１度だけだよ」と言ってました。６Ｒそして７Ｒのレフェリーの間の取り方はかなり問題だった気がします。会場もロペスのあだ名の「ピストン」コールが響いていました。ただパンチを当てる正確性についてはロペスはソトに大きく劣っていたと思います。この辺はさすがに元世界王者だと思います。
投稿者: バンコク愚連隊 2012/11/12[編集]
＞バンコク様
あはは、お姿拝見しました。 面が割れましたね。
僕は、日本女子ボクサーがメキシコかアメリカでタイトルを奪取し、こっちを主戦場にするような展開を待ち望んでます。 だけど、なかなか勝ちきれません、タイに先を越されそうですな。
メキシコの女子ボクサーは、大半は労働者風の体型の馬力ファイターですから、特に若くてしなやか系のアジア人の娘ならば、人気が出ると思んだけど。 タイの女子ボクシングの人気はどうなのでしょうか？ メキシコのほうが、銭にならないですか？
投稿者: メキシコのＯＴＴＯ 2012/11/13[編集]
11月10日 ウクライナ・ドネツク
▼WBA世界スーパーミドル級暫定王座決定戦 12回戦
スタニスラフ・カシュタノフ×セルベル・エムルラエフ
2-1（118-110、116-113、113-115）の判定勝ちでカシュタノフが
WBA世界スーパーミドル級暫定王者となりました。
12月8日 デンマーク・ヘアニン
▼WBA世界スーパーミドル級王座決定戦 12回戦
ブライアン・マギー×ミッケル・ケスラー
に先立って暫定王者を決めていたみたいです。
投稿者: 駄文 2012/11/14[編集]
メキシコのＯＴＴＯ様
一応面はフェースブックやブログでも今はさらしているんですけどね（汗）
今はタイの女子ボクシングは低調ですね。それ以前に育成システムに問題があるし。女子ムエタイは選手多いんですが、国際式では試合頻度が少なくてファイトマネーも少ないので選手自体が中々増えませんね。今、積極的に女子の試合を組んでいるのはワンソンチャイ（ＷＢＯバンタム級王者プンルアンのプロモーター）くらいしかないですね。
女子についてはフィリピンも層が薄いし、選手の層では中南米の一人勝ちですかねえ…
投稿者: バンコク愚連隊 2012/11/14[編集]
プレビュー
今週も、好カードが目白押し。 熱い試合になること、間違いなしですな。
１１月１７日 ロサンゼルス
フライ級、ＡＯ統一
エルナン・マルケス Ｘ ブライアン・ビロリア
大一番ですね。 ここ２戦のビロリアは圧巻、ただしフィリピンで。 マルケスは冴えない試合続きですが、ここはきっちり仕上げてくるでしょう。 強打者同士だけど、ドロドロの消耗戦になって、判定決着濃厚か。 ７歳若いサウスポーのマルケスが根性で押し切ると見ます。
ＷＢＡライトフライ
ローマン・ゴンサレス Ｘ ファン・フランシスコ・エストラーダ
エストラーダは２２歳のボクサーファイターで、手数は出るしパンチもある。 軽量級の僕の一押しのホープなんですが、いきなりロマゴンにぶつけてきましたな、もっと大事に育てるかと思ってたのに。 もともとフライの選手で、むしろ上に行くと思ってたし。 コンディションさえ良ければ、ロマゴンのキャリアで最大の難敵でしょう。 ロマゴン有利ですが、波乱の予感も少々。
１１月１７日 ニュージャージー
ＷＢＣライト級
アントニオ・デマルコ Ｘ アドリアン・ブローナー
僕は、ブローナーの試合は、ほとんど見てないので楽しみです。 お手並み拝見。 デマルコはずっと半年に一戦ペースだったのに。 ２ヶ月の間に緩めてまた仕上げるのか、瞬殺したとは言えどうかな。 会場はニューヨーク。 ブローナー有利は動かないですな。 だけどデマルコが一方的にやられるとは思えない。 パンチもそこそこ当たると思う。 根性と体力はデマルコのほうが上か。 リナレス戦の再現、終盤逆転ＫＯに期待。
投稿者: メキシコのＯＴＴＯ 2012/11/16[編集]
＞ＷＢＡライトフライ
ローマン・ゴンサレス Ｘ ファン・フランシスコ・エストラーダ
この試合が順当に行けば… 即、次の動きがあると思います。かなりハイピッチで物事が動くでしょう（予言）
って、今朝切符来て今夜メキシコに発てってか…メキシコのプロモーターさんも優しいのう…丸２日しかバンコクにいないのか…今回はメキシコシティーです。（予）
投稿者: バンコクに戻ってるけどまたメキシコに行くバンコク愚連隊 2012/11/16[編集]
あくまでも予言です
ロマゴンがフライ級に転級返上
↓
大晦日
WBAライトフライ級空位決定戦
2位井岡一翔×5位ホセ．ロドリゲス(予言）
注：1位（暫定王者）ロッセル負傷休養中、3位はWBC挑戦、4位はゴーキェットが東京で試合の為辞退
投稿者: 匿名 2012/11/16[編集]
ファン・カルロス・レベコがWBA世界フライ級暫定王座を防衛してますし、
エルナン・マルケス Ｘ ブライアン・ビロリアの勝者がWBA世界フライ級スーパー王者になるみたいですし、ファン・カルロス・レベコがWBA世界フライ級正規王者に昇格ですかね。
投稿者: 駄文 2012/11/16[編集]
マルケスとビロリアの試合はいろんな意味で注目される一戦です。
もちろん、統一戦や強豪同士、また勝者にロマゴンが挑む可能性も含めてですが、それ以上に今回アラムがフライ級の市場に目を向けているという点です。
今回の試合内容次第でフライやL.フライ辺りにもスポットライトが当たる可能性が出てくるという事です。
ひょっとしたら井岡、井上が1.2年後に海外のリングでスーパーファイトをやるかもしれません。
両選手にはインパクトある戦いをやってもらいたいですね。
投稿者: れいがが 2012/11/17[編集]
あたしのコメントの後に書いた方の「予言」には非常に大切な要素の考察が抜けてますね。残念。
投稿者: 今月２回目のメキシコ中のバンコク愚連隊 2012/11/18[編集]
今ロマゴンＶＳエストラーダ戦をアステカＴＶ（録画放送）で見てますが、９ＲまででＴＶ採点はエストラーダの勝ちにしてましたね。エストラーダ強いな…
ロマゴンより体が大きいとはいえストレートが伸びてきますねえ…結果判定負けにされたようだけど内容は（少なくとも後半は）ロマゴンを押し捲ってますね。スタミナもありそう。さすがＯＴＴＯさんの押してる選手だけありますね♪
投稿者: 今回２回目のメキシコ中のバンコク愚連隊 2012/11/18[編集]
エストラーダタフ過ぎ。ロマゴンのパンチを受けているんだけどそこから連打で返していく。ロマゴンはフライ級に転級する話が出てるけど、これだと階級を上げるとそうそう簡単にはいかないかな？それにしてもエストラーダタフ。パンチを出し続ける。
ただ１１Ｒ早々にパンチがクリーンヒットしてロマゴンの体が傾いたときに追撃にいかなかったのはミス。あそこで畳み込めれば…
１２Ｒも一進一退の打ち合い…ってエストラーダも終盤よく打ち返したがしかしロープ際追い込まれたのは印象非常に悪かったですね。
投稿者: バンコク愚連隊inメキシコ２ 2012/11/18[編集]
あの採点の点差はないな…かなりの接戦でしたね。エストラーダよくやった。もうほんのちょいだけガードに気を使って欲しい。
投稿者: バンコク愚連隊inメキシコ２ 2012/11/18[編集]
続いてマルケスＶＳピロリア戦
投稿者: バンコク愚連隊inメキシコ２ 2012/11/18[編集]
ビロリアが10RTKO勝ち！WBO＆WBA王座統一！
ブローナーが8RTKO勝ち！デマルコからWBCライト級王座奪取！
これでビロリアがWBA統一王者になり、WBAレギュラー王座が空位になりました。暫定王者のレベコ、本日5度目の防衛を果たしフライ級転向が噂されるロマゴンが絡むのか？ そして井岡の対戦相手も気になります。
投稿者: 匿名 2012/11/18[編集]
ピロリアＶＳマルケス戦のビデオ放送見てますが、ピロリアのパンチの速さが桁違いだね。タイ人選手で勝てる選手は皆無だわ、こりゃ…
１Ｒ終盤重いフックで反撃に出たマルケス（一時優勢）にピロリアが右フックをジョーに入れてマルケスダウン。立ったところでゴング。
投稿者: バンコク愚連隊inメキシコ２ 2012/11/18[編集]
その後のラウンドはマルケスもガードに気をつけ、無理に打ち合いに行かないので少し膠着場面がありますが、手を出しているピロリアが優勢でしょうがないでしょうね。
投稿者: バンコク愚連隊inメキシコ２ 2012/11/18[編集]
すげえ、５Ｒマルケスのパンチがクリーンヒットしてピロリアがひるんだ隙を逃さずマルケスが連打でダウンを奪う！その後も容赦なく攻めるマルケスに今度はピロリアの右ストレートがクリーンヒットで今度はマルケスがこの試合２度目のダウン！しかしピロリアよく堪えたなあ…
いやあ興奮する試合です。
投稿者: バンコク愚連隊inメキシコ２ 2012/11/18[編集]
山田さんいた…（汗）
しかし解説者採点で５Ｒもピロリアは駄目だろ。ありゃマルケスのラウンドでいい。
投稿者: バンコク愚連隊inメキシコ２ 2012/11/18[編集]
８Ｒ終わってＴＶ解説はフルマークでピロリア。しかし８Ｒはマルケスでもいいべ。
試合後半正面のガードを固めて前に出てフックでボディを狙うマルケスの作戦が功を奏して疲れを見せたピロリア。９Ｒはマルケスが攻めまくります。ピロリアは頭をかなり下げてラビットパンチをアピールしたりリングにうずくまるように崩れてしまうのは王者としては？
９Ｒはどーしたってマルケスだべ？
投稿者: バンコク愚連隊inメキシコ２ 2012/11/18[編集]
１０Ｒ、回復しきっていないピロリアをマルケスが連打で攻めたところに逆にピロリアの右フックをジョーに受けて後ろに倒れるダウン！そこは立ったもののピロリアの攻撃でコーナーに詰まったところでマルケス側のセコンドがタオル！？
これはちょっとマルケスには惜しい試合。あの不用意な一発をもらわなければ逆にピロリアを倒すことも出来たかもしれない。ピロリアがかなり疲労していただけに…うーん…
マルケスは中間距離から遠距離では速い飛び込みとパンチで強いんですが、接近戦でボディを叩かれると厳しい場面も。（９，１０Ｒはかなり疲労してましたね）とはいえ接近戦でもピンポイントでジョーを打ち抜くフックが打てるから怖いけどね。
投稿者: バンコク愚連隊inメキシコ２ 2012/11/18[編集]
WBCライト級タイトルマッチ
アントニオ・デマルコ
×
エイドリアン・ブローナー
結果：ブローナー8ラウンドTKOで王座獲得
デマルコは出だしは悪くなかったと思うんですが
ブローナーを捕まえきれず
3ラウンド目位からは結構一方的な展開になってました。
8ラウンドに連打を貰ってデマルコがダウン。
結局これで試合終了
ブローナーはライト級でもかなり強い模様
ちなみにバンコクさんがご覧のアステカTV
放送席が毎回メキシカン贔屓の採点してます。
今回のロマゴン-エストラダも115-113だかでエストラダとか
言ってましたし（笑）
ビロリアVSバスケスは
ビロリアが1,5,10ラウンドにビロリアがダウンを奪ってのTKO
全部マルケスが攻めにきたところで
ビロリアが逆にパンチを合わせてひっくり返してました。
てか
5ラウンド目自分もビロリアダウンを奪われたと思ってたんですが
boxrecの結果とかみてると
ビロリアのダウンはなかった事になってるですが
あれってスリップ扱いなんですか？
当たってたように見えたんだけど
投稿者: 放浪者 2012/11/18[編集]
あ、来週の荒川ＶＳエストラーダ戦の現場にいますわ、あたし。やっぱ同じ興行だった。
投稿者: バンコク愚連隊inメキシコ２ 2012/11/18[編集]
エストラーダ戦は実際後半エストラーダがかなりポイント取れてますよ。前半をみていないんでわかりませんが、アステカＴＶは前半ほとんどエストラーダに振ってましたねｗ
ピロリア戦の５Ｒはダウンじゃないの？レフェリーがスリップのように手を振ってはいなかったと思いましたが…それにしちゃアステカの採点は何故かピロリアの「１０−９」だったんですよね。「１０−８」でもなくて。
投稿者: バンコク愚連隊inメキシコ２ 2012/11/18[編集]
そうそうアステカは10-9つえてましたね
最初自分もそれで普通にダウンだと思ってたんですが
ボクシングサイトとか見てるとビロリアがダウンって
書いてるとかないんでスリップなのかなと思って
ちなみにロマゴンの試合はアステカの放送席は
1〜4ラウンドまでフルマークでエストラダにつけてました
投稿者: 放浪者 2012/11/18[編集]
まあいずれにせよどちらのタイトルマッチもかなり白熱したいい試合で楽しめました。特にエストラーダはよくロマゴンを苦しめたと思います。でも彼もちょっと攻撃に特化しててガードが甘いところがありますけどね。
投稿者: バンコク愚連隊inメキシコ２ 2012/11/18[編集]
ＴＶ観戦寸評
バンコク様と放浪者様のレポートが上がってるので、追加程度で。
デマルコ Ｘ ブローナー
ブローナーは、噂どうりに強くて巧かった。 体が柔らかくディフェンスが良い、ガードも固い、パンチは速くて強いし連打も利く。 だけど思ってたのとスタイルが違いました。 出だしは足を使わないイスタイルだなと思っていたら、３回あたりから頭をつけてのパワーファイトが多くなって、これはデマルコに良いかと思ってみてたら、とんでもありませんでした。 これがスタイルなのか、引き出しの一つに過ぎなくて、ボックスも良いのか？ まあ、大口を叩くだけのことはあるわ。 ブラントン・リオスにパワーファイトで勝てるのか、ミゲール・バスケス相手ならどう戦うか、マティセと射し合って打ちのめせるか、興味津々ですな。 完全にここいらの階級の主役に躍り出ましたね。 デマルコはいつもどうり手数が少なく、見せ場なし。 痛い完敗で、底が見えた印象。
ロマゴン Ｘ エストラーダ
凄い試合。 これも、年間ベスト５に入りますな。 エストラーダは、期待にたがわぬ頑張りでした。 放浪者さん、ＴＶアステカの採点、１１５−１１３でロマゴンにつけてたはず。 ただＴＶアステカの採点は、いつもつじつま合わせ的な面があるような。 今回も、前半エストラーダに振りすぎて、後半３ラウンドはロマゴンに回したとか（苦笑）。 いずれにしても、全体で見れば接戦の印象でしたが、追ってるのはロマゴンでしたからねぇ
ロマゴンは、かなり打たれました。 なんども右を貰って棒立ちになって苦しかった。 押し込んでも、打ち返される。 これは、エストラーダが強かったってことでしょう。 階級が上がれば選手層も厚くなるし、今までみたいに圧倒的とはいかんでしょうな。 負けたエストラーダですが、むしろウエイトを下げながらキャリアを積んでるんですよね。 ナチュラルから適正に絞ってきてる？ それからローカルタイトルも取らないうちに、いきなり最強にぶつける。 もしかして勝算を見込んでたのか？ 一般のホープとは違う、骨太な育成か？
ビロリア Ｘ マルケス
初回の右どんぴしゃで、マルケスはずっとダメージを引いたまま戦うことに。 完全にファイトプランが狂いましたね。 ５回の攻防は凄かった。 ダウン（でしょ）を奪ったマルケスが、ストップ勝ちかと思ったほどラッシュしたが決めきれず、逆に倒される。 またダメージを引くはめに。 全般にビロリアが圧倒しましたが、見せ場はたっぷり合った良い試合でした。 僕はこの試合、もう止めろと３度画面に叫びましたよ。 ５回に２度と最後と。
マルケスは、仕上げすぎ、気が入りすぎ、の印象で、ちょっと固かったか？ 頬がそげて、表情がいつもと違った。 ビロリアは、うまくハマッての快勝という印象で、絶対王者的な強さはないですね。 しかしこの階級にビロリアに勝てそうな相手はもういないか。 ロマゴンは、本当に上げてくるんですかね？
追加程度が、えらい長くなりましたな、まだ興奮してるんでつい。
投稿者: メキシコのＯＴＴＯ 2012/11/18[編集]
あ〜ぁ！
マルケスが勝っていたら来年２月に日本で○田ジムの○田の挑戦を受ける予定だったらしいが、ご破算ですね！？
投稿者: 匿名 2012/11/18[編集]
５Ｒのマルケスが奪ったダウンシーンは今朝（メキシコ）のニュースでダイジェストで流れたので確認しましたが、審判が手を横に振ってスリップにしてますね。ありゃ可愛そうだわ…
しかし朝のニュースでボクシングの世界戦の結果が映像入りで流れるっていいなあ…
投稿者: バンコク愚連隊inメキシコ２ 2012/11/18[編集]
＞○田ジムの○田
ああ、彼ですな。しかしピロリアが２冠王者になってしまうと敷居がかなり高くなりますね。
タイも今はフライ級が過疎地帯だからしばらくこの階級での挑戦はなさそうです。（皆ＳフライかＬフライに移っちゃったしねえ…）
投稿者: バンコク愚連隊inメキシコ２ 2012/11/18[編集]
来週は荒川ＶＳエストラーダ戦と同一興行で、メキシコでマルケス相手にＭＤにまで持ち込んだ実力派フェルナンド・ルマカド（フィリピン）がＷＢＣスーパーフライ級シルバーベルトタイトルマッチ（タイトルマッチと呼ぶべきなんだかなんだか…）に登場します。期待したいですな。
投稿者: バンコク愚連隊inメキシコ２ 2012/11/18[編集]
追記＋拝啓放浪者様
５回のビロリアのダウン、ビロリアがすぐに立ち上がって、レフェリーもさっさとに試合を再開したんで、うん？と思ったけど、スリップ扱いなのか。 まあ勝負のあやで、もしあの後ビロリアがＫＯ負けしてたら、ダウンで１０秒間息を入れてれば、となるし。 本当に効かされたら、ダウンしたほうが良いばあいもあるし。 クリンチにもいけないときは、耐えないで滑って倒れろ、なんて言う人もいるし。
ここで戦評書いてる３人は、同じＴＶアステカで見てて、３者３様ですねぇ。 確かにＴＶアステカの解説は耳障りなんで、音声消して見てますよ。 採点は、偏ってるというか、意図が感じられて嫌だし。 ロマＸエストラーダは、前半は互角で中盤は好打の応酬でロマゴンがやや押し気味、終盤はエストラーダが盛り返して、僅差でプレスかけてたロマゴンの勝ちと僕は見たけど。 まあ誰もが、自分が見て感じたことを信じるしかないですね。
＞放浪者様
この前マレスのスレで、顔付きのレスいただい匿名様は、ひょっとして放浪者様でしょうか？ 貴ブログにも時々お邪魔しております。 今回や、それからマレスや西岡選手や亀ちゃん、Ｊｒ関係を読んでると、同じ映像を見てても、普段見ているものが違うと評価ががらりと変わるものだな、と痛感しております。 拳論でのコメントもそうです。 マレスはバンタムトーナメントからずっとその強靭さを見続けてますから、こぞってモレノの勝ち予想だったのには驚いたし、Ｊｒはあれがスタイルで僕はあの戦法に特に批判はないし。 アルセも日本での評価が低いけど、普段見てる者としてはキャリアは突っ込まれるにしても、あんまりだなぁとも。 トモキは（亀ちゃんファミリーも）、こっちでは品行方正な人気者だから、そちらとのギャップが凄い。
逆に西岡選手は、僕やアミーゴたちは海外戦しか見てないからドラゴン扱いで、ドネア戦はかなりの人が本気で西岡選手有利と見てました（僕も）。 だから茫然自失でしたよ。 で今度の引退スレやコメ読んでて思ったのは、僕たちは西岡選手のほんの一面しか見てなかったということ。 なるほどなぁ、あの試合も西岡選手らしさの一面だったのかなと。 お陰で立ち直りましたよ。
総じて日本の試合は、こっちでは遅れての録画しか見れないうえに他の情報が乏しいから皆様とのギャップが出るし、批判的になりやすいのなかとも。 これはお互い様でしょうけど。 視野を広げないとイカンと痛感してます。
あとマレスのスレで、メキシコ人にもいろいろという話に対して、あれはないですよ。 僕は３０年近く、アメリカ、メキシコの西海岸に住んでて．．．、メキシコ本国人、不法移民、合法移民や永住者、メキシコ系米人、関係は微妙なんですよ。 これは、また折があれば触れたいですが。 まあ、今後ともよろしくです。
投稿者: メキシコのＯＴＴＯ 2012/11/19[編集]
アステカＴＶの解説については音声を聞いていてもスペイン語が全然わからないんで全然関係なかったですね。ただ配点はずいぶん偏っているのは感じましたｗ
ロマゴン・エストラーダ戦は中盤から見ましたが見始めたところはロマゴンのパンチの命中精度に感心していたんですが段々エストラーダの乱打に巻き込まれた感じがありましたね。何度もロープやコーナーに追い詰めても反撃されていましたし。ちょっと「絶対王者」的な感じには見えませんでした。
ピロリア・マルケス戦はマルケスが２，３Ｒで戦法を完全にガード主体に変えてボディを打ち続けていればもっとピロリアを消耗させて勝ち目が出た気がします。８Ｒあたりからかなりピロリアがへばってきていましたから。しかしピンポイントであごを打ち抜けるピロリアには脱帽ですね。
来週の放送でまたリングに上がるかもしれないので（上がらないかもしれんが）ＯＴＴＯ様よろしくです♪
投稿者: バンコク愚連隊inメキシコ２（よく考えたら今年３回目だけど） 2012/11/19[編集]
＞バンコク様
うひゃ〜、それオルクタとセハが出る予定の興行じゃないですか、凄いな、うらやまし〜。 アノヒトタイヤフィリピンセンシュノトキイツモイルンダヨ、なんてファンにもお顔憶えられるんじゃないですか。 小生はＴＶ観戦ですが、映ればいいですね。
投稿者: メキシコのＯＴＴＯ 2012/11/19[編集]
そうですね。タイトルマッチが７つってすごい興行です。
そのうちのメインイベントになるシルバーベルトマッチの片方（もう片方が荒川選手の試合）に登場予定です。
ちなみに荒川選手の試合はここでは挑戦者決定戦とかいてありますが「シルバーベルトタイトルマッチ」になってますね。まあ何がどこで変わるかわからないですけど。
投稿者: バンコク愚連隊inメキシコ２ 2012/11/19[編集]
>>メキシコのＯＴＴＯさん
匿名でレスしたりしてないはずですがはて？
>>バンコクさん
WBCの公式でもシルバー+ファイナルエリミネータってなってますね
まあシルバーそのものは某バンタム級の決定戦もあったので
価値をさほど感じてません
投稿者: 放浪者 2012/11/19[編集]
＞放浪者様
あらら、人違いでしたか、それは大変失礼しました。 顔マークで早合点しました。 どうか気を悪くせんでください。
僕の空気読まない書き込みに対してご教示いただいてる皆様他、一般の方々にも読んでいただければと思って書きましたので、すらっと読み飛ばしていただければ幸いです。
投稿者: メキシコのＯＴＴＯ 2012/11/19[編集]
12/8のパッキャオとマルケスのアンダーカード変更です。
ユリオルキス.ガンボアvs
マイケル.ファレナス
ベルトランjrから内山と戦ったファレナスに変更です。
一年以上ブランクがあるガンボアがなめてかかるとファレナスのスピードに前半苦戦するかもしれません。
投稿者: れいがが 2012/11/20[編集]
サーシャとダルチの対戦の話って立ち消えになったんですか？
投稿者: 匿名 2012/11/23[編集]
12/8にWBA世界フェザー級の正規王座決定戦と暫定王座決定戦が同時に行われる模様です…。
投稿者: 匿名 2012/11/23[編集]
実名で書かないのは何か問題でもあるの？
投稿者: 匿名 2012/11/24[編集]
ファイトマネーの不当搾取？
三谷大和スポーツジムに所属していた元プロボクサーの川瀬伊達男さんが三谷会長のファイトマネーをピンハネしていたとブログで告白したことを日刊サイゾーが記事にしていますね。
「みーんな辞めちゃった」プロボクシングでもファイトマネーの不当搾取が発覚し……
http://www.cyzo.com/2012/11/post_11956.html
投稿者: 匿名 2012/11/24[編集]
ファイトマネーの不当搾取？２
↑の文章、文法的におかしかったですね。
三谷会長が所属選手のファイトマネーをピンハネしているのではないか、という記事です。
投稿者: 匿名 2012/11/24[編集]
福本、岩井、鬼ヶ島がそれでやめたのは事実 さらに移籍金６００万円も奪い取ってるんだから悪質極まりない
投稿者: 匿名 2012/11/24[編集]
来月のテレビ誌で大みそか３１日見たら、テレ東３大世界戦は去年と同じく、９時３０分から１１時３０分の２時間枠でしたね。
残念ながらＢＳジャパンの生中継もないみたいですね。
試合開始は昼の３時半だから、生中継じゃなく収録なんでしょうね。全部判定でも夜９時前には終わる感じでしょうか。
去年と違って生中継で１１時までやって、電車無くなるってことはなさそうですね。
当日は会場に行くんでありがたいですが（笑）
一カ月も先なんでＴＢＳはまだ番組スケジュール真っ白で何も決まってないみたいですが、井岡の世界戦も決まらないんじゃ、ちょっとＴＢＳの方は放送組みがしんどいですかね。
宮崎、京太郎くん、井岡のノンタイトルという、えらくマニアックなラインナップで、大みそかゴールデンでそんなに長時間枠くれるんでしょうか（笑）
まあテレ東中継と被らなければいいんですが。ただでさえ少ないボクシング視聴者層をさらに奪い合うなんて、アホらしいにもほどがありますもんねえ。
その辺はテレ等が先にちゃんと放送スケジュール決めたんだから、ＴＢＳの方が気を使ってくれないと。
投稿者: 宇弓 2012/11/24[編集]
11/24アメリカ
WBCウェルター級暫定タイトルマッチ
ロバート・ゲレロ
×
アンドレ・ベルト
結果：ゲレロ3-0判定勝利
3者共に116−110
ゲレロが元王者ベルトに対して消耗戦の末に勝利
初回、2回にダウンを奪い圧倒的な状況スタートのゲレロが
最後まで攻めの姿勢を貫きベルトに勝利
下からきたゲレロですがベルトに全然力負けしてませんでした。
11/24イギリス
ウェルター級10回戦
リッキー・ハットン
×
前WBAウェルター級王者
ヴァチェスラフ・センチェンコ
結果：センチェンコ9ラウンドKO勝利
テストマッチも何にもなしで3年ぶりの復帰戦で
前世界王者相手とか無茶するから・・・
WBA・Sバンタム級暫定王座決定戦
スコット・クィグ
×
レンドール･ムンロー
結果：クィグ6ラウンドTKOで暫定王座獲得
ムンローさん3度目の挑戦も実らず
クィグは無敗のまま初の世界王座獲得
WBAミドル級暫定王座決定戦
マーティン・マレー
×
ホルヘ・ナバーロ
結果：マレーが6ラウンドTKOで暫定王座獲得
マレーが2度倒して2度目の挑戦で王座獲得
投稿者: 放浪者 2012/11/25[編集]
ＴＶ観戦寸評
11月26日、チワワ州、メキシコ
ＷＢＣ、Ｓバンタムローカルタイトル戦
フェルナンド・モンティエル Ｘ ジョバンニ・カロ
世界で最も危険な国境の町、フアレスでの試合。 １〜３ポイントの僅差で、モンチの判定勝ち。
ガンガン打って出るカロを、モンチが力のこもったカウンターで迎え撃つ展開。 両者流血をものともせず、凄い気合のすばらしい熱戦でした。 11，12回は、モンチがダウン寸前まで打ち込んで、カロのマウスピースをふっ飛ばす、カロも最後まで強打で応戦し、大いに沸きました。
ただ、個人的感想ですが、モンチは戻らないなぁ。 ともかくよく貰う、当たらない。 あの以前の、攻撃の動きの中で相手を見切って、自分はポイントで当てまくり相手の芯は外す、という感じには遠いな。 あんなに打たれたら、体も壊れてしまいそうだ。 インタビューで、絶対に世界王者に返り咲きたい、マレスとやりたい、と言ってました。 タフな復活ロード、真っ白な灰になるまでやる気か？
ロサンゼルス郊外
ロベルト・ゲレロ Ｘ アンドレ・ベルト
中間距離でのスピーディな打ち合いを期待してたんだけど、3回以降は終始頭をつけ腕を抱えての揉み合いファイトになりました。 どうしてああなったのか？ 早々にダウン食らったベルトが、引っ張り込んだ印象だけど。 ベルトは密着戦で、良いアッパーやフックを打つんだけど、押し相撲に負けボディを執拗に攻められ細かいパンチを貰い続けた。 体力負け、気力負けの印象。 ブランクは、こういうところにでる？ 好ファイトでしたが、展開も結果も以外でした。 ベルト、次戦は変わると思う。
投稿者: メキシコのＯＴＴＯ 2012/11/26[編集]
「候補者乱造の橋下“維新”は大丈夫!?」ボクシング界の問題人物も出馬へ
渦中の人物は、維新が徳島2区に送り出す谷川俊規氏（51）。元時事通信の編集委員という経歴が伝えられているが、あるスポーツライターによると
「谷川さんは昨年3月に時事通信を退職。前職はその後に就職した日本ボクシングコミッション（JBC）の関西事務局」だという。
「レフェリーやジャッジらと共に試合運営スタッフとして働いていたんですが、今年6月になんと懲戒解雇されているんです」（同）
「谷川さんは解雇される前の謹慎中、他の事務局員のパソコンデータを見ようと深夜、事務局に無断で忍び込んだなんて話も局員から聞かれた」という。
「一連の経緯をボクシング専門誌が近々記事にする動きもあります。時事通信の記者に聞いたところでは、退職金が4,400万円だと言っていました。
おそらく彼はそれを元手に出馬したのでは？」
投稿者: 匿名 2012/11/26[編集]
「候補者乱造の橋下“維新”は大丈夫!?」ボクシング界の問題人物も出馬へ
→http://www.cyzo.com/2012/11/post_11980.html
日刊サイゾーの記事ですね。
元世界チャンピオンの徳山昌守さんもブログで言及されていました。
→http://ameblo.jp/tokuyamamasamori/entry-11412822574.html#cbox
維新の会も胡散臭さが漂ってきてますねえ。
はたして何議席獲得できるものやら・・・
投稿者: 匿名 2012/11/26[編集]
六島ジムの枝川会長は徳山氏とは逆にかなり批判的ですね。
投稿者: 匿名 2012/11/26[編集]
12/8のパッキャオVSマルケス4の前座で行われる予定のガンボアVSファレナスですが。
どうやら、WBA世界Sフェザー級暫定王座決定戦になる話があるようで…。
投稿者: 匿名 2012/11/28[編集]
匿名さん
というよりか、本決まりのようです。
ただガンボアが暫定王者になってもタイトルに固執する事はないでしょうから、内山サイドから｢ガンボアやろうぜ｣みたいなアプローチをガンガンやってほしいですね。
その前にバスケスを派手に倒しましょう内山選手、期待してます。
投稿者: れいがが 2012/11/28[編集]
試合を取材してもらっただけで政治家として優良だと思えるお花畑な脳みその徳山なのだった
日本を任せる話なのが分かってない
六島ジム会長は
谷川氏はJBCにいた時は全く仕事できなかった
電話番すら何聞いても「ぼくじゃわかりません」と
そして事務所にあまり来なくなった
何やらうつ病で休んでいると・・・
我々の会費等で運営しているJBCで何もせず給料とって帰ってた
なんでこんな人雇ったんやと思ってた
今アルバイトで来ている方と比べたらうんでんの差や
挙句の果て背任行為でクビ
そんな人が国会議員に？
維新もどんな基準で人選してるんやろ？
知り合いの社長も「2000万円あったら維新から立候補出来るで お前もするか」と言ってたがほんまやったんや
と書いている。
投稿者: 匿名 2012/11/29[編集]
井岡一翔が大晦日にＷＢＡライトフライ級王座決定戦に出場とか
ロマゴンはいつのまに返上してたんでしょうか？
ロマゴンに挑んで欲しかったですが、大晦日６チャンも形になりましたね
投稿者: ベーカー 2012/11/30[編集]
相手は３位のホセ．ロドリゲス（メキシコ）だそうです
投稿者: ベーカー 2012/11/30[編集]
井岡ＷＢＡライトフライに挑戦
井岡おおみそかに２階級制覇挑戦（デイリースポーツ）
http://www.daily.co.jp/newsflash/ring/2012/11/30/0005565406.shtml
井岡が３１日にＷＢＡ世界ライトフライ級王者決定戦を行うようです。
この王座はロマゴンが保有していたはずですが、返上したのかな？
それともスーパー王者に格上げ？
暫定王者もいたはずですが、正規には繰り上がらずということか？
井岡の責任ではないですが、ＷＢＡのタイトルの管理のいい加減さにはこりごりです。
投稿者: 匿名 2012/11/30[編集]
これは帝拳と話がついてるということでしょうか？
ロマゴンはビロリアと戦いたいと言いつつも次戦もライトフライでと言っていたはずですが、スーパーに格上げなのか返上なのか先に発表有ってからでも良かったのでは？
投稿者: 匿名 2012/11/30[編集]
ローマン・ゴンザレスのスーパー王者昇格による空位の正規王座決定戦らしいですね。
暫定王者が負傷休養中か何かでしたよね？
仮に井岡が2階級制覇を大晦日に果たしても「WBA1位との指名試合」が出来ないわけですか。
こういう形での複数階級制覇は井岡の本位とは違う気がするんですけどね。
投稿者: 駄文 2012/11/30[編集]
12/1アメリカ
WBA・Sウェルター級タイトルマッチ
オースティン・トラウト
×
ミゲル・コット
結果：トラウトが大差3-0で防衛成功
（117−111、117−111、119−109）
盛り上がりに欠いた試合でした。
スコアこそ大差はつきましたが
別にトラウトが圧勝って感じではなく
振り分けていったらポイントでは大差がついていたって感じです
コットはこれで連敗
2012年は勝ち星なしで終わりそうです
WBCシルバーフェザー級タイトル決定戦
WBC10位：ジェイソン・べレス
×
WBC11位：サルバドール・サンチェス��
結果：べレス3ラウンドTKOでシルバータイトル獲得
べレスが圧倒
1ラウンドからふらつかせ
2ラウンド終了直前に最初のダウン
3ラウンド開始のファーストコンタクトでダウンを追加
再開されたもののべレスが攻勢をかけると
レフェリーがすぐにストップしてます。
投稿者: 放浪者 2012/12/02[編集]
ＴＶ観戦寸評
トラウト Ｘ コット
トラウトがボックスして、コットが追いかけて、１２ラウンドぐだぐだ。 これと言った見せ場なし。 ジャブをとれば、こういう採点になるのか。 地元判定で、ドローまであるかと思ったけど。
コットは、パワーパンチのクリーンヒットも無ければ、パパパーンと打つ連打もなし。 捌かれた？ 相手が変われば、こうも変わるか。 トラウトもちょこちょこ当ててても、芯から効かせるようなパンチは一発も無かった。 そういえばリコベルト戦も、こんな感じだったっけ、これがトラウトの持ち味みたいね。
ところで、ツナミ選手が再来週の土曜日（１５日）に、マリアナ・フアレスとミチョアカン州でやるとＴＶ前宣伝してましたよ。 知らなんだ〜。 日本女子選手、メキシコに呼ばれるようになってきたね。 今回は勝てそうな気がする。
投稿者: メキシコのＯＴＴＯ 2012/12/02[編集]
なんか今夜の深夜０時からＣＳＴＢＳチャンネルで、
鬼塚世界戦の、タノムサク・松村・カストロ戦を放送するみたいですね。
本日はスカパー無料日なんで見れる人はお得ですね。
…しかし、興ちゃん世界戦の２日前に、伝説の鬼塚・タノムサク戦で予習しとけ！とは…
ＴＢＳもなかなかやりますねえ（笑）
投稿者: 宇弓 2012/12/02[編集]
試合ではないですが、来週の「行列のできる法律相談所」に
山中慎介が出るようです
バラエティは初では？顔を売りましょう！
投稿者: ベーカー 2012/12/02[編集]
ガンボアxファレナス
亀田の試合に気を取られている隙に、パッキャオxマルケスとガンボアxファレナスが週末に迫っているとは。 と言いながら、マルケス兄には申し訳ないですけど もう飽きたというのが正直なところです。お互い手の内知りすぎて試合重ねるごとに打ち合い減っているので、本人たちはぎりぎりの間合いの緊張感でも 今回は見てる方にとってはもはやスリリング通り越して退屈だろうと予測してます。
気になるのはガンボアの方で、随分とブランクある事とSフェザーでいきなり骨のあるランカーというのは結構厳しいじゃないかと思ってる次第。少しタイプ違いますけどファレナスはガンボアが苦戦したサリドに似てタフで頭から突っ込んで来る上 サリド以上の出入りのスピードで踏込ざまパンチふるって来ます。
ガンボアの試合色々見ていて感じたのですけど、カサにかかれば序盤で猛爆するがしつこさ持った相手は持て余し気味で、これは多分猛爆モードはパンチを最も振りやすい位置まで拳下げてノーモーションの連打を炸裂させられるが 相手がガード固めてしつこく攻めて来た場合はガードを高めにセットする為連打が出なくなる傾向があるような気が。ファレナスがガンボアをどこまで幻惑できるかですが、結構タフな戦いになる様な気がします。
内山とガンボアの実力を測れる良い機会なので楽しみにしています。
投稿者: グローバル 2012/12/03[編集]
グローバルさん
私もガンボアの苦戦の可能性があると思いますね。
やはり、ガンボアのブランクが長いだけにファレナスがスピードでくる場合にガンボアの目がスピードに慣れない前半が問題でしょうね。
前半に一度位はガンボアがダウンするくらいはあるかもしれません。
ただ地力に勝るガンボアが中盤以降に仕留めるとは思いますが、ここはガンボアに踏ん張ってもらい内山戦に歩を進めてもらいたいですよね。
投稿者: れいがが 2012/12/03[編集]
１１・２４ ロバート・ゲレロ×アンドレ・ベルト
入場者数：4865人(有料入場者：3200人＝入場料収入：29万ドル）
ＨＢＯ視聴率 １１０万人
ファイトマネー
ゲレロ 100万ドル
ベルト 162万ドル
１１・１０アブネル・マレス×アンセルモ・モレノ
有料入場者数：4785人＝入場料収入：30万ドル
ＨＢＯ視聴率 ５０万人
ＩＢＦフェザー級タイトルマッチ (ビリー・ディブが落札)
・落札金額 ５万ドル
ファイトマネー
ビリー・ディブ ３７５００ドル
マウリシオ・ムニョス １２５００ドル
投稿者: 匿名 2012/12/04[編集]
エストラ―ダ対荒川再戦決定だそうです
エストラ―ダが１位、荒川２位で再戦とか
米国開催をエストラ―ダ陣営は同意と
まあ事実上この前の試合荒川の勝ちを認めたようなもの？でしょうか（笑）
ＴＫО勝ちだったのに．．．
まあもう一度踏ん張り頑張れ！
今度は米国なら公平かなあ．．．
マスターさん情報です
投稿者: ベーカー 2012/12/06[編集]
１２月８日、ラスベガス
ＩＢＦ，ライト級
ミゲール・バスケス（メキシコ） Ｘ メルシト・ヘスタ（比国）
パックＸマルケスのアンダーの一つ。
自国メキシコでもさっぱり人気が出ない世界王者ミゲール・バスケス。 アメリカで、前座で地味に防衛戦を続けてます。 ビッグマッチ目指して頑張ってますな。 日本のチャンプ達も、見習わないと。
僕はバスケス、モレノに比肩する現役で最高のアウトボクサーと思ってます。 今回の相手は、無敗のフィリピン選手。 楽しみな一戦ですが、どうもＴＶに映らないような．．．（泣）。
投稿者: メキシコのＯＴＴＯ 2012/12/08[編集]
ミゲール・バスケスと言えば岡田選手がこんなエピソードを。（記事終盤部分）
http://ameblo.jp/taka-shishi/entry-11423246083.html
投稿者: 匿名 2012/12/09[編集]
＞１２・８比国
▼８回戦
江畑佳代子(ワタナベ) × クリスティーン・ラテュベ(比国)
江畑が４ＲＴＫＯ勝ち。
１２月３日にラテュベの練習を見た限りはパンチも真っ直ぐ出るし、スピードも十分あるいい選手だと思ったんですが…やっぱ試合で見てみないとわかりませんね。
女子の４回戦、６回戦の試合はフィリピンやタイ（６回戦のみ）でもそこそこ行われているので日本から出稽古として試合に行ってもいいかもしれません。ただしフィリピンでも世界戦レベルを戦える選手は現在まだ極少ですが。
投稿者: バンコク愚連隊 2012/12/09[編集]
ＴＶ観戦寸評
ミゲール・バスケス（メキシコ） Ｘ メルシト・ヘスタ（比国）
バスケスの、大差判定勝ち。
バスケス、これぞヒットアンドアウエィですな、まあ出入りも逃げ足も速いこと、リードもカウンターもとれる、ほんとに当てさせない。 ヘスタは、本来はどんなボクシングをする選手なんだろう？ それも分からないぐらい翻弄されました。
しかし、いつもながら盛り上がらない試合になりますね。 バスケスみたいな選手は、地道に防衛を重ねて、ビッグマッチのチャンスを待つしかないのか。 ブローナー相手でも、好勝負しそうなのに。
投稿者: メキシコのＯＴＴＯ 2012/12/10[編集]
１２・２１タイ・バンコク・クルンテープトンブリ大学
▼ＰＡＢＡウェルター級タイトルマッチ １２回戦
王者・ティーラチャイ・クラティンデンジム（タイ・ギャラクシー）× 日本同級４位・加藤壮次郎（日本・ワタナベ）
王者ティーラチャイはＷＢＡ世界ウェルター級１１位でもあるので加藤が勝てばＷＢＡの世界ランキング入りの可能性が出てきます。 最近こういうのが多いですが、個人的には普通だと思います。各団体の地域タイトル保持者やランカーに挑んで世界ランキングに入るってのはね。
しかしＰＡＢＡタイトルでタイでギャラクシーの選手に勝つのはある意味至難の技ですが。
ティーラチャイは完璧なジャバーで細身でリーチがありかつジャブをメインのポンポンついてくるので、それをかいくぐって中に入れるかどうかが鍵。前半からティーラチャイのボディを突ければ勝機あり。過去には中央アジアの選手に力負けをして苦戦していますがあのパワーは日本人には無理でしょう。なおＫＯできなければ１００％負けます。（確信）
ちなみＪＢＣ非承認団体で世界戦は海外でも駄目なのに、下部団体ならＯＫという理屈がどうしてもわかりません。矛盾を抱えているんだからいっそすべてＯＫにすればいいのに…
さらに言っちゃうとＷＢＡ世界ランキングにアジア人が入るにはＰＡＢＡ王座を獲るのが一番の早道です。（きっぱり）
投稿者: 今度はインドネシアに行くバンコク愚連隊 2012/12/10[編集]
ＷＢＣ傘下のＯＰＢＦには加盟しているのに、
ＷＢＡ傘下のＰＡＢＡには加盟しないというのは理屈に合いませんね。
ＰＡＢＡタイトルは認めてもいいような気がします。
タイトルの自由化には賛成ですが、「世界」の看板は取り外して欲しい。
同じ階級に「世界王者」が複数いる時点で「世界」でもなんでもない。
「世界」の看板を取り外すならばタイトルの自由化は歓迎します。
投稿者: 匿名 2012/12/10[編集]
下部団体すべてＯＫにしたら、日本とOPBF王座が形骸化して権威低下で日本での興業が成り立ちません｡バンコクさんは日本に20年以上もいないから、そんなことも分からんのでしょうね。あと、PABAはレベルが低くいい加減な団体なので認めてはいけません。
投稿者: 匿名 2012/12/10[編集]
＞下部団体すべてＯＫにしたら、日本とOPBF王座が形骸化して権威低下で日本での興業が成り立ちません｡
そんな簡単に形骸化するのか…ＯＰＢＦはともかく… orz...
投稿者: バンコク愚連隊 2012/12/10[編集]
＞ＷＢＡ世界ランキングにアジア人が入るにはＰＡＢＡ王座を獲るのが一番の早道です。（きっぱり）
別に早道を知って何も得しないし。強くなけりゃ意味ないんだから。ジャッジ買収するタイ人と違って。
投稿者: 匿名 2012/12/10[編集]
＞ちなみＪＢＣ非承認団体で世界戦は海外でも駄目なのに、下部団体ならＯＫという理屈がどうしてもわかりません。矛盾を抱えているんだからいっそすべてＯＫにすればいいのに…
あんたはボクシングファンじゃなくて、試合で金儲けしているからそう思うんだよ。
ファンならタイトルなんてたくさんいらない。
何が楽しくてＰＡＢＡとかＡＢＣとかのタイトルまで競わなきゃいけないんだか。
理屈が理解できないなら俺が言ってやろう。
ベルト多いとうざいから。
はい、これでいい？
バンコク、あんたこそ世の中にあるベルと全部認めなきゃいけない理屈の方を説明してくれ。
投稿者: 銀巴里ボクシング 2012/12/10[編集]
＞バンコクさんは日本に20年以上もいないから、そんなことも分からんのでしょうね。
同感。
＞そんな簡単に形骸化するのか…ＯＰＢＦはともかく… orz...
あなたの国を見てみなさい。
ＰＡＢＡやＡＢＣとって「すげえ！」なんて評価されてないでしょう？
なんでそんなにクズ王座を認めさせたいんでしょうか？
あなたがタイにブッキングして小遣い稼ぎたいからでは？
純粋にボクシングが好きなファンと金儲けしているだけの商人を一緒の感覚で語らないでもらえますか？
投稿者: 匿名 2012/12/10[編集]
「世界の常識は日本の非常識」の一例としかいいようがないですねぇ…
地域タイトルのみならず、ＷＢＣユースを認めてＷＢＣインターを認めない国なんて日本だけでしょう。シルバーもそうか…まあシルバー王座の意味については激しく疑問ですけど。日本以外にも例があるんだろうか？
投稿者: バンコク愚連隊 2012/12/10[編集]
＞「世界の常識は日本の非常識」の一例としかいいようがないですねぇ…
なんだその田舎者回答は。
じゃあタイの習慣が全部世界に当てはまってるの？
世界に合わせないとおかしいという発想が主張に根拠ない逃げだな。
＞ＷＢＣユースを認めてＷＢＣインターを認めない国なんて日本だけでしょう。
日本だけだから何？
なくても済むものはなくて良い。
なんで世界のダメな部分まで合わせなきゃいけないんだ。
世界が日本にあわせりゃいいじゃん。
理由がそれだけかよ。他がみんなそうしてるから…って、まじ考える脳みそなさすぎ。
投稿者: 匿名 2012/12/11[編集]
海外だと認められてるものは全部認めよう！なんてなったら個々の国の決定の意味無いじゃんｗ
投稿者: 匿名 2012/12/11[編集]
亀田興毅が世界最強挑戦者を下したことは、興毅自らジムで陣頭指揮を執り修練を積み重ねたことの結果で、亀田ジム一丸に成り成果を上げる事が出来ました。この試合でまず感じた事は序盤から興毅の有効打が確実にカウントされ、審判員が興毅の実力を適正に評価してくれたという事でした。ＫＯはできなかったものの過去の試合について比べ大きな成果を残せたことはそれを証明しています。３階級制覇に続き興毅が活躍できた事は練習の成果の表れであることを今試合で改めて確信いたしました。そして、力強いスピードのあるパンチを繰り出しながらもバランスを崩さない動き、相手の持ち味を殺す狡猾さを観察できた事は最高でした。それだけでなく、１２ラウンドをフルに戦える体力、精神力は世界のトップクラスでも通用できることを実感しました。ただ、世界では様々な選手が多くおり、それに対応できる力がさらに必要だと考えます。それにしても採点に不公平を感じることが無かったのが良かったです。ポンサクレック戦では『勝ったのでは…？』という内容のでも負けにされた記憶があります。今思えば、当時のボクシング競技と違い正当な判定を受け飛躍しています。正当にポイント採点が大きくに評価されこの試合を通じてボクシングも成長したと感じました。
投稿者: 亀田万歳 2012/12/11[編集]
そーですね（棒読み）
投稿者: 匿名 2012/12/11[編集]
正直WBCユースを認める必要があったのか｡
斎藤司などをみてるとあのタイトルになんの価値があるのか
わからない｡シルバーの存在もよくわからないけどそのシルバーより
価値無いでしょ｡
投稿者: 匿名 2012/12/12[編集]
１２月１５日 グアダラハラ、メキシコ
テンカイ・ツナミ Ｘ マリアナ・フアレス
前チャンピオン同士の、ノンタイトル戦のようですね。 これは屈指の好カード、こういう試合には、何かタイトルが賭かればいいのにと思う、あんなに乱造してるのにね。
ＮｏｔｉＦｉｇｈｔに記事が上がってました。 http://www.notifight.com/artman2/publish/Reporte_7/Tsunami_confiada_de_vencer_a_Mariana.php
ツナミ選手、遅れてグアダラハラ到着、お疲れ様。 前戦は、お腹痛だったそうです、やっぱりね。 今回は、本来のツナミ選手のファイトが見られるでしょう。 大いに期待。
投稿者: メキシコのＯＴＴＯ 2012/12/12[編集]
＞ちなみＪＢＣ非承認団体で世界戦は海外でも駄目なのに、下部団体ならＯＫという理屈がどうしてもわかりません。矛盾を抱えているんだからいっそすべてＯＫにすればいいのに…
そうですよ。
実際に正当に存在するものを、承認しないなんて、なんで排除しファンの目から隠す必要があるのか？ 全てをメッキかけたり箔つけたりせずに、ありのままを提供すれば良いだけの事でしょう。 価値のあるなしは、それぞれが判断すればいいこと。 それから、選手の機会も、興行の機会も、多様なほうが良いです、奪うべきではないよ。
今まで長年、胡散臭いことをし続けて来てるから、何でも隠蔽、欺き、規制、既得権堅守の発想になるんだと思うよ。 昔のプロレスの異種格闘技で、面のいかつい外人を見つけてきて謎の格闘家に仕立てるような体質が残ってるんだ。 業界もメディアも姿勢を正して、完全開放を目指すべきだと思うな。 それでＪＢＣが、それを統括管理する？？？ 正常化は、長い道程だろうけどね。
投稿者: メキシコのＯＴＴＯ 2012/12/12[編集]
日本に何十年もいない連中に日本の興業の事情なんか分かるわけないんだから。海外で下部タイトルが存在しようと、そんなゴミ屑タイトル認めて王者が乱立することになったら日本王座に挑むものはいなくなる。それにより国内の実力者同士が対戦しなくなるんだよ。隠蔽するわけじゃなくゴミ屑王座は認めないということ。
投稿者: 匿名 2012/12/12[編集]
“世界基準”と“国内基準“の狭間で
たびたびこの手のマイナータイトルについて解放か制限かで論争になるが、まさに国際的に市場開放か制限かの議論と同じで、やはりそれぞれの国の事情という物を考慮に入れなければ、単に互いの見解を押しつけ合うだけで平行線のままだと思われる。
まず日本はタイやメキシコと違い、残念ながらボクシングというものの一般人気や認知度が現在非常に低いと言う事を前提にしなければならないと思う。
タイやメキシコは正直日本的な観点から見たら、マイナーや国内タイトルに関してあまりまともに運営されているとは見えない。
しかし一般人気は日本よりよほど高く、ボクサー志望者の多さや客の見る目の厳しさなどで、競争率が高いと言う事で国内レベルでも一定のふるいにかける作業が自動的に行われているのだと思う。
だが日本のように人気や認知が低ければ当然有能な人材が集まりにくく、国内レベルの成長を維持するにはある程度厳格な規定や制限で、ふるいにかける作業が無ければならない。
でなければ半端に金持ちで、今度の井岡戦のように世界戦まで融通きかせられる日本なら、マイナータイトルなんてやり放題で、日本人どうしで切磋琢磨する必要などまったくなくなるだろう。
しかも認知が低いので、たまたま知名度のある者の試合しか地上波で流れず、明らかに低レベルの試合でもそれしか世間に流れなければ、他の比較対象を持たない世間的にはそれがボクシングという事になってしまう。
その最たるものが亀田で、メキシコではルイス戦の亀田戦法なんて商売にならないと言う話だったが、日本では他のボクシングなんてほぼ一般人は目に触れる機会さえないので、あれが特に疑問もなく視聴率２０％とかになってしまう現状なのだから。
なら日本にこだわらず、最初から海外志向で海外でふるいにかければいいという考えもあるが、西岡がドネアとやろうがジョ二ゴンとやろうが一切地上波で流れず、一般人はほぼ誰も知らない日本では、有能な日本ボクサーが単身海外でどんなに活躍しても、将来ある日本の若者の目にも触れず、日本ボクシング界の将来の発展にも全くつながらないだろう。
それどころか和毅のように、海外で防衛もしないお飾りタイトルせっせと集めて、何かの決定戦でも狙ってやろうと言う様な日本人ばかりになる気がするが。
だから日本がどのマイナータイトル選ぶかは、既得権とかの話にもなるのだろうが、少なくとも日本国内ではある程度の規制は不可欠だと思われる。
それにひとつ嫌味を言わせてもらえば、荒川や三田村の件を見ても、長年胡散臭いことをし続けているから、隠蔽、欺き、規制、既得権堅守の発想になっているのは、ＷＢＣを擁するボクシング完全自由主義国のメキシコも大して変わらない気もするが。
何やらスライマンはＡＩＢＡのプロ化に対抗して、ＷＢＣもアマ部門を作ってやる！などと言っているそうだが、まさに他者排除で既得権益守ろうと必死で、プロの統括団体としてなすべき努力はそういう事じゃないだろうとか思ってしまうが。
投稿者: よう 2012/12/12[編集]
2.11 後楽園
▼日本スーパーライト級タイトルマッチ １０回戦
岩渕真也×細川バレンタイン
▼日本ミドル級タイトルマッチ １０回戦
佐々木左之介×胡朋宏
＞世界の常識は日本の非常識
＞実際に正当に存在するものを、承認しないなんて、なんで排除しファンの目から隠す必要があるのか？
＞全てをメッキかけたり箔つけたりせずに、ありのままを提供すれば良いだけの事でしょう
バンコクさん、ＯＴＴＯさん、それも一理あると思います。むしろ世界の“リアル”だと思います。でも日本タイトルマッチは妙に面白い。この権威が損なわれたら、元も子もないという気持ちが日本のファンにはあります。
名のあるロートルとやるのをリアルっぽく見せる一方で、西岡ドネアも本当に実現しました。まぁ内容はいまだにボロクソ言われてますが、「星は遠くで観るもの」と、それまでの習慣にとらわれず、「自ら掴むもの」と、本気で動いた西岡の姿勢には心を奪われました。
畑山の「西岡がパンドラの箱を開けた」発言、言わんとする事は分かります。
最近のファンは目が肥えてるから、亀田の茶番じゃ騙せない！
なるほど、ハタケの現役時代のプロ意識はリアルだったんだと再確認。
怒涛の2012、意識改革の年になったと思います。パンドラ開放により。
投稿者: 地味−レノンＪｒ 2012/12/12[編集]
>でも日本タイトルマッチは妙に面白い。この権威が損なわれたら、元も子もないという気持ちが日本のファンにはあります。
地味ーレノンＪｒ様のこの発言よくわかりますよ。最近見ることの多いフィリピンでの興行でもアンダーのフィピリン人同士の試合が白熱するし、燃えますからね。そのフィリピンでも地域王座は世界を目指すステップとして重用されているんですけどね。
日本タイトルは日本タイトルで日本人の切磋琢磨の場として、いかに自由化しようが生き残っていくと思うんですけどね。（逆に日本の人が悲観的な考えをしているので上に書いたような皮肉な発言したんですけど…）またフィリピン方式で国内（ＧＡＢ）ランキングに入らなければ下部王座挑戦も出来ないと縛りをかければいい。ただ「王者にならないとだめ」というのは行きすぎじゃないかと思います。日本タイトルでさえジムなどの都合や力で実力があっても挑戦できない選手がいるんだから。
正直今一番燃えないのはタイです。若手をきちんと育てる場もないし。ムエタイ上がりのろくにボクシングに対応できていない選手にいきなりユースタイトルを取らせたりするし。地元選手に有利な運営はひどいし。ただしこの点についてはメキシコなど他の国だって同じですけどね。（この点はボクシングを「競技」としてどう扱うか、ってことで別の重要な論点になりますけど。）そしてなによりＴＶカード重視、アンダーカード軽視がはなはだしい。戦績管理も出来ていない。いや選手の登録管理も出来ていない。問題山積どころか問題エベレスト状態だと思っています。
しかしなあ…（多くは）世界ランキングに入っている下部タイトル王者を倒して世界ランキング入りして世界に挑戦する、てのは普通に王道だと思うんですけどね。最近、海外で下部タイトルに挑戦したり、下部タイトル王者を日本に呼んで試合するのが多くなってるのはこの辺を日本のジムも理解し始めているからじゃないかと思うんですが。
投稿者: バンコク愚連隊 2012/12/12[編集]
＞海外で下部タイトルに挑戦したり、下部タイトル王者を日本に呼んで試合するのが多くなってるのはこの辺を日本のジムも理解し始めているからじゃないかと思うんですが。
そりゃ大きい階級を除けば日本王者に勝つより勝てる可能性高いからね。
投稿者: 匿名 2012/12/12[編集]
違っていたら、指摘していただきたいのですが．．．。
別の面から見れば、日本タイトルをピラミッドの頂点にして、それ以外は無いという鎖国状態で（東洋王者はあるにしても抜け道扱い）、やっとその先に世界がある、という今の形では、結局日本に来る外国人選手は、世界戦がらみ以外では、咬ませか調整試合用だけ、面白い試合になるわけないわな。 日本人同士のほうが面白いのは、当たり前だ。 だけど、日本人とばかりやってても、レベルは上がらない。
下部タイトルを狙って、世界を目指す本気のホープが来日し、あるいは日本のホープ達も下部タイトルを獲りに外地に出向き、切磋琢磨する。 海外との交流は深まるし、揉まれてレベルも上がれば度胸もつく。 自然と、海外進出への道も出来る。 世界戦がらみ以外でも、下部タイトルや世界ランクを巡って、日本人Ｘ外国人の、ガチの面白い試合が見られるようになる。 もちろん、今までどおり日本人同士でも。 日本に下部タイトルが集まるような事態になれば、さらに活気付くこと疑いなし。
その結果、日本タイトルの権威が落ちても、それは時代の流れ（地味様、ごめんなさい）、と言うか、長い目で見てたっぷりとおつりが来るのではなかろうか？
まあ、下部タイトルがしっかりと管理運営されることが前提の、理想論なのかもしれませんけど、僕はそう思います。
投稿者: メキシコのＯＴＴＯ 2012/12/12[編集]
その下部タイトルの管理運営と権威がないから日本国内での開催は認めないんです。もう60年以上日本タイトルには権威がある。それを落としてまで下部タイトルを開放するわけには行かない。長い目で見てたっぷりとおつりが来るどころか、無制限開放は弊害です。
投稿者: 匿名 2012/12/12[編集]
続“世界基準”と“国内基準“の狭間で
残念ながらその“下部タイトルがしっかり運営されることが前提“という部分が一番の問題点なのだと思われるが。
もはや上部タイトルでさえいい加減なのに、金持ち日本がジャパンマネーちらつかせれば、下部タイトルなんてやり放題で、しかも負けるの嫌だから弱い相手しか選ばなければ、結局レベルアップにもならないだろうし。
それで和毅のように、６回戦選手相手に気前よくシルバータイトルマッチやらせてくれるような、緩いお国気質を日本に輸入されたら、日本の他の選手や関係者は、リスク犯してレベルアップのために、強い選手と戦うモチベーションなんて涌くはずがない。
金やコネのある有力プロモーターほど、弱い海外選手相手に下部タイトルかき集めて世界戦チャンス待つと言う流れになってしまうのは必定だろう。
その行きすぎた結果がまさに興毅のように、日本人と誰とも戦わずに世界戦をやり、自分で選んだジャッジ、レフェリーに守られた箱庭のような環境で、必ずポイント貰えると言う安心感のもとに、あんなある種”奇形的“な消極スタイルで、３階級制覇までしてしまうという状況になってしまうのだと思う。
少なくとも興毅が日本レベルでもっと過酷なしのぎ合いをやっていれば、あんなスタイルのボクサーを日本の世界王者として出すこともなかったと思うが。
もちろん経験を積む意味でも海外遠征には賛成だし、レベルアップや世界ランク、挑戦権獲得のためにも積極的にやるべきだと思うが、少なくとも日本の興行規模や選手層で、すべてのマイナータイトル認めるのは多すぎで収拾がつかなくなるだけだと思う。
だから日本独自の自己規制で、せめて日本・東洋とってから世界について語ってくださいよという考えが、そんなに海外に住んでる方々から糾弾されるほど非常識な考えとも思えないが。
とは言え、結局その日本・東洋取った選手限定という規制も、なんだかんだでうやむやになりそうな予感もぷんぷんするが。
投稿者: よう 2012/12/12[編集]
バンコク愚連隊様はボクシングに強く興味を持たれたのはタイに渡ってからで、後楽園ホールを訪れたのはビジネスと捉えてからですよね。なので日本のファンの目線はご理解いただけない部分もあるかと思います。
メキシコのOTTO様は日本におられた頃どの程度観戦されてたのか存じませんが、メキシコの会場と日本の会場の違いなんか聞いてみたいなあと常々思っております。テレビを通しての会場の雰囲気は分かりますが、実際のその場の雰囲気はまた違いますからね。
私は月１、２回会場で観戦する程度のファンです。はっきり言って、日本タイトル戦(又はOPBF戦)はもちろんハズレも有りますが、圧倒的に面白いです。ヘタな世界戦より遥かに面白い。技術や試合のレベルとはまた別の面白さも有るのです。
この日本タイトル戦が今の価値や白熱ぶりを維持できなくなったら恐らく私の会場観戦回数は減ると思います。逆に言えば日本タイトル(又はOPBF)が現在の形を維持出来るなら、全てのタイトルをオープンにしても全くＯＫ。
バンコク様が言われるようにその権威ある(ハズ)のタイトルがそんな簡単に形骸化するのかと言われれば、するんじゃないかと私は予想します。少なくとも各会長は中味が無かろうが何であろうがタイトルの名は欲しいでしょう。なんせ日本タイトル取るより手っ取り早いし自身の開催興行に箔がつく。
海外にはどんどん出て試合をして欲しいと思います。日本又はOPBFを何度か防衛しもう後は世界だなと思える選手には海外行脚してもらいたい。そこにタイトルが付いていようがいまいが。とは言え何らかのベルトもしくは世界ランクという賞品が無いと中々遠くの国まで行かないのでしょうね。上手い事奪取できたらまた海外で防衛なんてして欲しいですね。
岩佐が日本タイトル返上しましたが、今後は日本に世界ランカークラスを呼んでの試合になるのかなぁ。海外行って欲しいなぁ。一方でどういう事情が有ったのかは知りませんが、岩佐に椎野が挑戦しなかったのはかなり残念に思ってます。
世界挑戦資格ですが、日本の場合は層が厚くないので日本又はOPBFタイトル獲得者に限定する位で寧ろ丁度良いのではないかと思います。私の望みのタイトル権威の維持ができるし(笑)
＞日本タイトルでさえジムなどの都合や力で実力があっても挑戦できない選手がいるんだから
具体的にどの選手がそうなのか分かりませんが、今現在に限定すればそのような不遇の状態で日本王者より実力が勝っている(かもしれない)と思われる選手、私は思い浮かびません。ただし選手が最強後楽園への出場を希望してもジムが認めないという事は有るかも。
＞東洋王者はあるにしても抜け道扱い
最近はそうでもないかも。OPBFが日本人王者の場合は日本王者との統一戦が頻繁になってますし、フェンテスやジョムトーンなど強い王者もいる。まあファンは内容を見てるので一緒くたに日本＞OPBFとは言えないと思ってますよ。
＞世界を目指す本気のホープが来日し
個人的には先に述べましたが海外防衛して欲しいですね＾＾
それから現状頻繁に海外のホープを呼べる体力は極一部の大手ジムを除けば最早無いのではないかと思います。呼べるのはアジア圏のみではないかと。
＞下部タイトルがしっかりと管理運営されることが前提の、理想論なのかもしれませんけど
つまりそれが問題なんじゃないかと。逆に海外事情に疎いので教えていただきたいのですが、どの下部または地域タイトルならしっかり管理運営されてるのでしょうか。
投稿者: Ｍ 2012/12/12[編集]
あたしの知る限り今現状厳しく運用されている(例外はあるようですが)がWBOアジアパシフィックですね。
挑戦には最低10戦以上の戦歴、最後の試合は勝利していなければいけない。当然10戦の中身もよくないといけませんがそこの具体的内容が不明です。もっとも9勝1敗でも最後の試合が敗けならダメ)ただアジア的に問題は運営側のチェックする船籍がBOXREC上の戦績しか考慮されないためBOXRECにアップされる戦績が少ないインドネシアやタイの選手の挑戦が制限されています。
アジア圏で一番ゆるいのがWBCアジアかな...
とりあえずこれだけ回答いれておきます。(移動中につき)
投稿者: バンコク愚連隊 2012/12/12[編集]
>バンコク愚連隊様はボクシングに強く興味を持たれたのはタイに渡ってからで、後楽園ホールを訪れたのはビジネスと捉えてからですよね。
ここだけは訂正願います。初めて後楽園にいったのはまだファン気分ですね。まだデンカオの件をツカサネット新聞に書いたくらいですかね。当時はまだ今みたいになると思ってませんでしたね。協栄のｼﾞﾑを初見学して感動してましたねえ...(遠い目)
投稿者: バンコク愚連隊 2012/12/12[編集]
僕は、日本でのボクシングの生観戦経験はありません。 プロレスとボクシングのＴＶ中継を欠かさず見る程度でした。 ８４年にアメリカに渡り、その後メキシコです。 ボクシングのＴＶ中継を欠かさず見るようになったのは、マルガリートＸシントロン戦ぐらいからで、たったの４年ほどです。 会場観戦は、合計で５回だけ、それも田舎町の小興行ばかりです。 ここ７年ばかりはメキシコでもっともボクシングが盛んな地域に住んでます。 ボクシング用品売り場が、サッカーや野球より広いスーパーがあるぐらい。 周りはボクファンがうようよで、喧々囂々論議をやってますよ。
＞日本タイトルには権威がある。それを落としてまで下部タイトルを開放するわけには行かない。
＞少なくとも日本の興行規模や選手層で、すべてのマイナータイトル認めるのは多すぎで収拾がつかなくなるだけだと思う。
＞日本の場合は層が厚くないので日本又はOPBFタイトル獲得者に限定する位で寧ろ丁度良いのではないかと思います。私の望みのタイトル権威の維持ができるし(笑)
いくらかは日本の事情を理解できたように思います。 それでも、開放してうまくやれば、トータルで見て日本のボクシングが活気づくんじゃないかという予感は消えないですけど。 規制が権威を守ると同時に、選手や興行主のチャンスを狭め、海外との交流、進出を阻んでいる面は少なからずあると思いますから。
＞下部タイトルがしっかり運営されることが前提
これは僕が書いたんですが、認定団体だけじゃなく、興行側との、双方のモラルの問題だと思う。
＞金持ち日本がジャパンマネーちらつかせれば、下部タイトルなんてやり放題で、しかも負けるの嫌だから弱い相手しか選ばな．．．
そうして日本に、下部タイトルまでごっそり持っていかれて篭られるのは困る（笑）。 さらにタイトルを増やす破目になる。 う〜ん、やっぱり開放は時期尚早かな．．．。
こちらでは毎週複数の興行があり、異なる団体のタイトルマッチが同興行で入り乱れてることもあります。 最近、ＷＢＦなんてのもよくＴＶ中継されてて、ルビオやソトがチャンピオンになってる。 まあでも、そんなことはライトなファンはだれも気にしてないと思う。 土曜日の夜の、ボクシング中継を流すバーなんかの熱気も凄いです。
でも、僕が行った田舎町の興行は、あまり盛況とは言えなかったですね。 テントの中に体育館みたいな板の座席が段になってて、真ん中に仮設リング、どさ回りのサーカスみたいな会場。 入場料は５００円ぐらい、お客も５００人程度。 ちゃんと、ビール会社のラウンドガールもいて、熱狂振りは凄かったけど。
投稿者: メキシコのＯＴＴＯ 2012/12/13[編集]
以下JBCのHPより抜粋。
2009年は2632名がボクサー・ライセンスを取得していました。種別内訳はA級は男子570名・女子15名、B級男子288名・女子7名、C級男子1695名・女子57名となっています。ちなみに、2009年度のプロテスト受験状況は男子がC級：受験979名（合格522名・合格率53.3%）／B級：受験13名（合格13名・合格率100%）、女子がC級：受験28名（合格20名・合格率71.4%）／B級：受験2名（合格2名・合格率100%）でした。
投稿者: 匿名 2012/12/13[編集]
以下JBCのHPより抜粋。
チャンピオンはタイトル獲得後6ヶ月毎に、ランキング選手（12位以内）と防衛戦を行わなければなりません。さらに、初防衛後は9ヶ月毎に1位選手（指名挑戦者）と防衛戦を行う義務があります。また、1位以外の選手が王座を獲得した時は、120日以内に1位選手（またはこれに準ずる選手）と防衛戦を行わなければなりません。指名試合のルールを守れば、それ以外の防衛戦は、チャンピオンと挑戦者（日本ランキングに入っているボクサーに限ります）双方のプロモーター、マネージャーの契約により、タイトルマッチとして承認されます。
投稿者: 匿名 2012/12/13[編集]
＞少なくとも各会長は中味が無かろうが何であろうがタイトルの名は欲しいでしょう
＞なんせ日本タイトル取るより手っ取り早いし自身の開催興行に箔がつく
私も正直者は馬鹿をみる気がします。乗り遅れたら損するだけかもですね。
以前バンコクさんに教えて頂いたフィリピンＧＡＢ方式みたいなのは一考の余地ありますね。毎回出てくるジム制度問題もあります。今回出てきたＷＢＯアジアパシフィックの存在は少し気になります。
個人的には日本タイトルマッチの権威維持ともう一つ、非ギャンブルも継続して欲しいですね。
拳論でトマス・グサノ・ロハス選手が八百長告白した事でスレたちましたが、普段亀問題でヒートアップされる常連さん達もスルーだったので、これは大した問題じゃないのかもしれません。
八百長の背後には思いっきり“賭け”の存在がありましたけど。
私も会社の同僚なんかに「亀田って八百長？」と、聞かれたら「うん、そうだよ！」みたいに、今は明るく答えています。
ボクシングが生き残っていく上で、やむを得ずギャンブル化するとしたら、それは切ないですね。
ホールのノリも、確実に変わるでしょうし。
西岡ドネアで、世界とのただならぬ距離を痛感しました。遅ればせながら何でも取り入れるではなく、死守すべきところは頑固であって欲しいなぁ。
投稿者: 地味−レノンＪｒ 2012/12/13[編集]
チャンカ記者発表生放送中
http://www.ustream.tv/channel/athletejapon
初の試みです
投稿者: M 2012/12/13[編集]
コメントが増えましたので、次の記事に移行しますね。
投稿者: ★ハイセーヤスダ＜拳論＞ 2012/12/14[編集]