2010-08-25 05:02:00

近況

テーマ:ブログ

ZACグループ代表金森秀晃オフィシャルブログ「リアルライフ」-"講師研修"
笑顔研修の南城先生、

中国語研修の大渕弁護士、

そして、

大阪から講師研修のためいらっしゃった森川さんと。


森川さんは既に、

女優さんだった経歴を活かしてご活躍なさっている講師の方なんだけど、

その活躍の場を広げたい、

ということでウチの研修スタイルを学んでいただいた。

(遠方からもいらっしゃってくださる方が増えて、嬉しい限りだね。)ニコニコ


さすが、

ボイストレーナーをなさっていることもあって、

一瞬にして聴いている人間を惹きつけるような、

よく通る声で魅了してくださった。



ZACグループ代表金森秀晃オフィシャルブログ「リアルライフ」-"銀座ロイヤルスクール"

コレは、

先日開催した銀座ロイヤルスクールの撮影会パーティの様子。

(みなさん、ドレスアップなさっていてキッラキラッ宝石赤

前回、

ウチの発行しているフリーペーパーにレポートを載せてくださった、

Wさんの記事は、

「笑顔を自ら届けることで、自分も元気になれることを知った。」

と読者の方々から反響が大きかったんだけど、


ZACグループ代表金森秀晃オフィシャルブログ「リアルライフ」-"銀座ロイヤルスクール"

今回、写真のIさんは、

医療現場で実際に実践なさっていて、

患者さんから「ありがとう」という言葉をもらうことが増えた、

とこれまた素晴らしい記事を書いてくださった。




ZACグループ代表金森秀晃オフィシャルブログ「リアルライフ」-"笑顔研修"
これは、

先週、ある病院様に行ったセミナーの風景なんだけど、

昨今、

問題意識のある組織とそうでないところの差が二極化してきたのを感じるよ。


人間は、

「理解していたつもり」

「できているつもり」

の自分に気付き修正する姿勢がつくれた時が最も成長しているんだ、

と、

昔、極真の師範に教わったことがある。


僕も、

たくさんの方のそうした姿勢を目の当たりにして、

その美しさに魅了され、

居住まいを正すような心境になれることを、

本当にありがたく思うよ。にひひ


さっ、

頑張って立派なこと書いたから、

ご褒美におやつ食ーべよっと。ラブラブ!


ZACグループ代表金森秀晃オフィシャルブログ「リアルライフ」-"かもめの玉子"
Hさん、ごちそうさまですビックリマークドキドキ

2010-08-12 04:46:16

息子たちへの手紙

テーマ:物語

ZACグループ代表金森秀晃オフィシャルブログ「リアルライフ」-father

調子はどうだ?


元気にしてるか?


随分と、

分かり易い負け方を許した自分を、

悔やんでいると聞いた。


わしの若い頃は、

自分が無敵だと勘違いすることもあった。


単に激情を、

抑えることができなかっただけなのに。


そんな未熟な自分だから、

勝つたびに自分の弱さを実感していったもんじゃ。


負けた場合は、

明確に足りない部分が分かる。

勝つまで挑めばいいだけだから単純だ。


ただ勝利は、

自分の弱さを露呈させる。


どうしても、

体と激情が反応してしまい、

抑えることのできない自分を…


相手が強ければ、

挑めば挑むほどに益々興味と執念は湧くが、

どうしても先に吼えていたし、


相手が弱ければ、

勝利を確実なものにするために、

いずれにせよ先に動いていた…


わしの未熟な激情は、

未だに止むことはないが、

肉体の衰えに伴ってなのかどうか、

随分と抑えが利くようになってきた。


今まで、

向き合ってくれた人間や場のおかげじゃ。




お前たちも、

闘ってくれる相手に対してはもちろん、

それを赦す場に感謝する気持ちを忘れてはいかん。


今回の敗北に関しては、

「勝つまでやれ」

それしか言えん。


ただ、もう一つ、

そうした状況を生み出してくれた「場」に感謝しなさい。


その感謝は、

次なるステージを用意してくれるはずじゃ。

2010-08-03 05:08:01

キャサリン

テーマ:物語


ZACグループ代表金森秀晃オフィシャルブログ「リアルライフ」-woman
「祇園精舎の鐘の声、

諸行無常の響きあり…盛者必衰の理をあらはす。

ってよく言うだろう。

所詮、そんなもんなんだよ、どいつもこいつも…

だから、

余計なコトなんかしないほうがいい。」


そんな、

シニカルにモノを言うあなたが好きだったわ。



情報に煽られず、

媒体に取り上げられる人物や事象に対して、
もれなく批判をしてみせる。



そうね…

確かに、

取り上げられる善意には、

すべて思惑があって、

虐げられる悪意には、

そうせざるを得ない悲惨な事由があって、

述べられる愛には、

錯覚と打算と盲目が潜んでいるのかもしれない。



私も、

そうした鋭い洞察と観点を持つことに憧れて、

あらゆる結果にウラを探して、

ひたすら、

自分に好条件のものだけ追い求めてきたわ。



そして…

徐々に声を失った…



だから決めたの、

私は、

自分の声を取り戻すために、

すべての物事に学ぶべき「理由」を探すことにするって。



あらゆる事象にウラがあるのなら、

あらゆる事象に真実があるはず。



心からの好奇心と、

確かな判断力は、

今、私が、すべてを受け入れ、

怠けずに一つひとつ向き合っていけば、

いくらでも、どこからでも身に付くわ。



だから、

お願い…



ここから出て行ってくれる?

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