彼方にいつか幸せを。

誰か期待して読んでくれてるんやろかｗｗｗ

一緒にお風呂。二回目。

一緒に入るのは二回目で、前回藤堂は

「別に照れることなどない」

とほざいていた。

今回は私も慣れて別に照れることなどなかったのだが

「なんかあれやな。

なんとなく照れるのは元々友達やったからやな

三回目とかやったら慣れると思うけど」

とか言い出した

「え、もう慣れたで(・ω・)」

「はや!!!!(ﾟДﾟ)」

「うん、順応性高いから☆」

一緒に湯船。

藤堂の胸板は力はいってないと柔らかくて気持ちいい。

「これいい枕やなぁ」

「売ってないで」

「千円やったら買うわ」

「おま…!!俺の努力は千円じゃ済まんぞ!!!」

それからお布団。

最初は横に並んでて。

なんとなく体横向けて藤堂の方向いたら手を回してくれて。

手をぎゅっと繋いでたら藤堂もこっち向いてぎゅうって抱きしめてくれた。

ぎゅうってされるの大好きで、しばらく幸せをかみ締めて。

顔が凄く近いから、ほっぺにちゅうしたら唇にちゅうしてくれた。

それが合図ｗ

相変わらずちゅうがヘタです。←

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