2010-04-06 23:03:52

幸せな時間の詳細・3

テーマ:彼との。

さて、どこまで書こうかなぁw


とりま、終了したとこからww


「やっと、って感じやなぁ」

「前は途中で寝たもんなぁ」

「君がな!!」

「すまん!!!笑 てか太ももが震えるんやけど。なにこれ」

「生まれたてかw」

「ちがううう!なんでか知らんけど震える!なにこれ!」

「いっつもしたらなるの?」

「初めてなった(´・ω・`) 」

「俺のせいかw」

「知らん!!ほんまに止まらんよう><怖いよう><」

「痙攣?」

「痙攣ってなんでなるん」

「筋肉が麻痺してるからじゃないん」

「わたし麻痺してんの!?」

「いや、わからんけど…ほんまに大丈夫?」

「大丈夫(´・ω・`) けどなんか怖い」

って言ったら足さすってくれてぎゅぅってしてくれた^^

「あのさ、あのさ」

「どしたん?」

「あんまり気持ち良いな、って思ったことないんやけどさ、

今日は気持ちよかった^^」

「そっか。別に特別なことしてないけどなぁ。良かったんならよかった^^」



「体、薄いよなぁ」

「気持ち悪い?」

「ううん、そんなことない。細くて薄いなーと思って。」

「薄いのか。初めて言われたかも」

「うりゃ!!!」

急に抱きしめる力が強くなる

「ぎゃあ!!」

「このまま首絞めたる!!」

「なんでよぅ!!!」

じたばたしながらも楽しいw

「ほんまに小さいなぁ。抱きしめる力で殺せそう」

「やめてよ!!!」

「腕とか簡単に折れそうやし」

「いややー殺されるー!」

「俺鍛えてるし^^」

「この胸の筋肉って何に使うん?」

「押し出す力、かな」

「ふーん?」

「ちょっとこっちおいで。上乗ってみ」

「なになに、どうやるん」

寝転んだ藤堂の上に横向きに乗っかるように言われた。

「ほら」

って言いながら、バーベルみたいに体持ち上げられた。

「わー!!わー!!!!(*゜∀゜*)」楽しいw

「軽いなーなんやこの体w」

おろしたと思ったらそのまま姫だっこして左右に振り回すw

「ほら」

「わー!!ウヒャヒャー!!!(*´∀`*)」楽しすぎてテンション高いw

「学生の頃、お前よく俺の腕にぶら下がって「ブランコ~」とかやっとったやろ。

あれも全然余裕で出来るで」

「じゃぁまた後でやって^^^^」

「いいよ」

何の約束w

藤堂、全然息切れてないの。

筋肉むきむきついてるけど、飾りじゃないんやなぁと思ったらおもしろかったw


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