幸せな時間の詳細・3
テーマ:彼との。さて、どこまで書こうかなぁw
とりま、終了したとこからww
「やっと、って感じやなぁ」
「前は途中で寝たもんなぁ」
「君がな!!」
「すまん!!!笑 てか太ももが震えるんやけど。なにこれ」
「生まれたてかw」
「ちがううう!なんでか知らんけど震える!なにこれ!」
「いっつもしたらなるの?」
「初めてなった(´・ω・`) 」
「俺のせいかw」
「知らん!!ほんまに止まらんよう><怖いよう><」
「痙攣?」
「痙攣ってなんでなるん」
「筋肉が麻痺してるからじゃないん」
「わたし麻痺してんの!?」
「いや、わからんけど…ほんまに大丈夫?」
「大丈夫(´・ω・`) けどなんか怖い」
って言ったら足さすってくれてぎゅぅってしてくれた^^
「あのさ、あのさ」
「どしたん?」
「あんまり気持ち良いな、って思ったことないんやけどさ、
今日は気持ちよかった^^」
「そっか。別に特別なことしてないけどなぁ。良かったんならよかった^^」
「体、薄いよなぁ」
「気持ち悪い?」
「ううん、そんなことない。細くて薄いなーと思って。」
「薄いのか。初めて言われたかも」
「うりゃ!!!」
急に抱きしめる力が強くなる
「ぎゃあ!!」
「このまま首絞めたる!!」
「なんでよぅ!!!」
じたばたしながらも楽しいw
「ほんまに小さいなぁ。抱きしめる力で殺せそう」
「やめてよ!!!」
「腕とか簡単に折れそうやし」
「いややー殺されるー!」
「俺鍛えてるし^^」
「この胸の筋肉って何に使うん?」
「押し出す力、かな」
「ふーん?」
「ちょっとこっちおいで。上乗ってみ」
「なになに、どうやるん」
寝転んだ藤堂の上に横向きに乗っかるように言われた。
「ほら」
って言いながら、バーベルみたいに体持ち上げられた。
「わー!!わー!!!!(*゜∀゜*)」楽しいw
「軽いなーなんやこの体w」
おろしたと思ったらそのまま姫だっこして左右に振り回すw
「ほら」
「わー!!ウヒャヒャー!!!(*´∀`*)」楽しすぎてテンション高いw
「学生の頃、お前よく俺の腕にぶら下がって「ブランコ~」とかやっとったやろ。
あれも全然余裕で出来るで」
「じゃぁまた後でやって^^^^」
「いいよ」
何の約束w
藤堂、全然息切れてないの。
筋肉むきむきついてるけど、飾りじゃないんやなぁと思ったらおもしろかったw