告白。
テーマ:彼との。抱きしめてくれるのが嬉しくて、
時々見つめていた。
「・・・女の顔するなよ・・・」
「女の顔ってなによぅ」
「したくなるやん」
「すればいいやん」
「できるか!!」
「そっかー私って女として魅力ないかーそっかー」
「ナニソレ、挑発?のるで?」
「///むうううう・・・!!」
「なんで彼女おるんよぅ…」
「俺が夢出始めたんていつごろ?」
「藤堂と電車で会ってしばらくしてからやから9月くらい?」
「その頃やな、今の彼女と付き合いだしたの。」
「なんでよう・・・」
「うーん、タイミング?」
「むううううう・・・・・」
気づけばただむぎゅうってしてただけなのに。
さりげなく私のお尻に手が伸びてたり。
ぱんつの中に手をいれようとしてきたのは阻止したけど。
「なんで止めるん?」
「だってーだってー///」
「なによ」
「・・・まだすきとか言ってないもん・・・」中学生か
「うーん、じゃぁ待とうかな」
「ずるいいいい」
なんか胸に顔うずめてきたり。
「私のこときらい?」
「嫌いやったらこんな事せんよ」
「そっかぁ・・・」
「嫌いやったら抱きしめもせんし頭なでたりもせんよ」
「藤堂は私にはどうかきかへんのな」
「あえてきかんようにしてんねんけどな」
「そうか・・・」
「きいてもいいの?」
「うううううう」
「まぁ、ゆっくり考えなさいよw」
「ずるいいいいいい」
でもね、結局ね、
「うううううう」
「解決しそう?」 ←完全に調子乗って楽しんでる
「むうううううう」
「むううううううううう」
「ううううううううううううううううう」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すき」
「やっと言った^^」
「むうううううう///」
恥ずかしくて背中向けてしまった。
後ろから抱きしめてくれた。
あったかくて居心地よかった。
でもさ、
告白した場所がらぶほのベッドとか、どうかと思うよね^^