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安倍総裁 林芳正氏入閣の意向固める
12月21日 4時59分

安倍総裁 林芳正氏入閣の意向固める
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自民党の安倍総裁は、来週、発足させる新政権の閣僚人事で、先の総裁選挙で争った林芳正前政務調査会長代理を入閣させる意向を固めました。
これによって、総裁選挙で争った4人のうち3人が党の幹事長や新政権の閣僚に起用される方向になり、安倍氏としては、政権基盤を強固にするねらいがあるものとみられます。

自民党の安倍総裁は、来週26日の新政権の発足に向けて、閣僚や党執行部の人事の調整を進めていて、新たに、ことし9月の総裁選挙で争った林芳正前政務調査会長代理を入閣させる意向を固めました。
安倍氏は、先の総裁選挙で争った4人のうち、すでに石破幹事長の留任を決め、石原前幹事長を入閣させる意向です。
加えて林氏を入閣させることで、病気のため入院中の町村元官房長官を除く3人を党の幹事長や新政権の閣僚に起用する方向になり、政権基盤を強固にするねらいがあるものとみられます。
また、安倍氏は、閣僚人事で経済政策の司令塔の役割を果たす経済財政諮問会議と、具体策を検討する日本経済再生本部の双方を担当する大臣に、甘利明政務調査会長を起用する意向を固めました。
甘利氏は党の政務調査会長として、すでに諮問会議と再生本部の仕組み作りに着手しており、安倍氏としては、引き続き担当大臣として手腕を発揮してもらう考えです。さらに安倍氏は、6年前に発足した安倍内閣で官房副長官としてみずからを支えた下村博文氏を入閣させる意向も固めました。
一方、党の執行部人事で安倍氏は、鴨下一郎幹事長代理を国会対策委員長に起用する意向を固めました。

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