東北地方太平洋沖地震
この動画は「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」を含む、日本周辺で発生した地震の分布を、地図上に表現したものです。
世界の地震
この動画は世界で発生した地震の分布を、地図上に表現したものです。
効果音について
効果音は、規模の小さな地震は小さな音で、規模の大きな地震は大きな音で鳴ります。また、震源の深さが浅い地震は高い音で、深い地震は低い音で鳴ります。
画面の地図上に地震の円が表示されていないのに、効果音が鳴るときがあります。これは、地図の外側(北海道より北、小笠原諸島より南、沖縄より西など)で発生した地震の音です。
【注意】
この分布図は個人が作成した非公式の情報であり、作者は内容の正確性を保証できません。
正確な情報が必要な場合は、気象庁またはUSGSのホームページなど、公式の情報にて確認をお願いします。
発生地点・規模・時刻分布図
- 日時。地図が現在表示している日時です。
- 地震を示す円。震源の位置、深さ、規模を表現します。
- 積算回数。日本周辺で発生したマグニチュード3.0以上の地震について、2011年1月1日0時からの積算回数をグラフで表現します。
M7.0以上または最大震度5弱以上を観測した地震
M7.0以上または最大震度5弱以上の揺れを観測した地震について、画面右下に情報を表示します。
- 発生日時
- 地震の規模(マグニチュード)と震源
- 最大震度
- 最大震度を観測した地域
地震を示す円
地震の規模(マグニチュード)が大きいほど、大きな円で表示します。
震源が深いほど、線の角度が大きくなります。深さ100km程度までの深さをより強調しています。
発生日時と地点の分布
横方向を日時、縦方向を位置(北海道 → 九州)として、地震をプロットした図です。
震源の深さの分布
横方向を東日本の位置(A.日本海 → B.太平洋)、縦方向を深さとして、地震をプロットした図です。
地震が多く発生した地点ほど、濃い色で表示します。
震央の分布
地図上に地震をプロットした図です。多くの地震が発生した地点ほど、濃い色で表示します。
発生日時と規模
横方向を日時、縦方向を地震の規模(マグニチュード)として、地震をプロットした図です。
日別発生回数
横方向を日付、縦方向を地震発生回数として、1日ごとの地震の回数をプロットした図です。上の図では、マグニチュード3.0以上の地震発生回数をグラフにしています。
(4月7日23時32分の宮城県沖地震(M7.1)のように、午前0時をまたいで本震‐余震が発生した場合、棒グラフが2つに分断されることに注意)
積算回数
横方向を日時、縦方向を2011年1月1日0時以降に発生した地震の積算回数として、グラフ化した図です。上の図では、マグニチュード3.0以上の積算回数をグラフにしています。
※ 図表の各サンプルは、2011年10月15日0時0分までの情報を元に作成しました。
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