新しい池です。今日はこの池にいた鯉を捕まえて別の池に移しました。
小型のXX類ならば8000位保管栽培できます。
先週の土、日に迷惑メイルがグンと減って2桁になりました。火曜日からまた300-400に
戻りました。そう、土、日は忙しかったのでしょう。
これで犯人は確定できますねー、大阪のボッタクリ業者ですねー。
シンガポールであれば立派な犯罪です。 もちろんボッタクリ販売も犯罪です。
そこいら中に生えている草を世間知らずのアホー相手にボッタくるテクニックには十分な
敬意と警戒が必要です。
この手の確信犯はバレたかーッで終わりで、次のアホーを探すでしょう。
ニポンは痔民に戻りました。これを元の木阿弥といいます。
記載論文が届きましたが、A.kazuyae になっており、スペル間違いかと思いましたが、IS
の審査は通過したようです。私は男性なので A.kazuyai となるはずなのですが、、、。
植物学会でも産地名や新種が採れたという情報が漏れたら盗まれたりするそうです。
博士から標本によっては記載論文が発表されるまで全て伏せておくよう言われているので、
そのままファームのバスケットに入れて忘れていました。
最近はネットでも情報が漏れるので注意しています。
アリダルム属としては美麗種と思います。
下はバスケットに活着した根ですがすごい生命力です。
発見した新種の記載予備軍はすでに25を軽く超えました。
植物類の探索は昆虫類や魚類に比べると最も簡単と思われます。
大型で広葉のオオイア属です。種類は不明、博士が検証中です。
カリマンタンでは昼夜走り本当に忙しいので確保していたこの花は壊れてしまいました。
蕾は無事でしたので博士が開花を待っています。
年末までにスマトラ、リンガ、カリマンタンと予定がびっしりです。
合間にファームで仕事をするので一週間程ずらさなければ無理に決まっています。
1月は6回の探索ですが、これも消化できそうもありません。
春節が2月の中頃との事ですので何とか済ませたいです。
多分1月は出っ放しですので悲惨な事になりそうです。
ただ、今年の後半は良く売れたので、来年前半はその反動は避けられそうもないです。
特に1-2月は業界全般が落ち込むでしょうから、D-Day 迄にファームを充実します。
世界に通用するカタログを出したいです。
葉の輝きが回復して自生地そのものになりました。
博士によりますともちろん新種です。
他のサイトに出ている葉裏が緑のものは同種か近縁種かは分からないので次回に探してみ
ます。
普段2週間ごとにジョホール・バルーで洗車と車内のバキュームをしています。
スノーウォッシュというのですが、タイヤが巻き上げる路面のタールのシミは取れないそうで
す。
その黒いシミを落とすにはワックスをかけないといけないと言われました。普段自分で洗車し
ないので我が家には車シャンプーとか無くアンモニア臭の強い窓ガラス磨きの青い液をバケ
ツに入れて洗ったら意外ときれいになりました。
その後水に浸した大きなスポンジにコンパウンドをまぶしてゴシゴシ磨いたらこの通りです。
8年で25万キロ走り、そろそろ買い替えの時期ですがビクともしません。
マレーシアのハイウェーでは時速160kmで走っています。
オリーヴオイルのマーガリンでしょうか、最高に美味しいです。
但し安物の食パンには合わず、ドイツパンには良く合います。
フランクフルトとキャベツの漬物があれば最高で本当に幸せな気分に浸れます。
この手のサトイモを集めています。来年の中頃には世界に恥ずかしくないカタログを出します。
子供たちは期末休みなので奥様とシーザースカット・カレーへ、30分程並んで大盛りを食べ
ました。
私達の前には中国人の家族4人が具を全種注文して全員が食べ終えてから飲み物を注文し
ていました。誰が食べても美味しいようですが、中国にはカレーはないのでしょうか?
今日はブケ類の一部が到着したのでファームで仕事、明日も来るのでファームで仕事をして
からスマトラです。次回は別産地で200株の予定。
その後またブケ類の最終便が来て今年は終わりますが、新年早々から採集です。
ファームは池がもう一つ増えて少し大きくなるのでサトイモ類、クリプト類、ブケ類で1月末に
は2万株を詰め込めるように作業をしています。
Ben君は東欧向けが初仕事です、という事はロシア辺りでバッティングでしょうか。
柄が悪いニポンは懲りたみたいですが、熱心な担当希望者もいるそうです。
私も出来るだけの支援はします。
カリマンタンで新年用のブケ類の回収にモタモタしてしまいました。
企画参加者へのお礼の発送が遅れております。今週スマトラに行きますので発送は帰国
後になります。 しばらくお待ちください。
今回ピカチューと一緒に来たサトイモです。博士がニタニタしていました。