tsukabonです。
前回の記事では、各ユニットの相関関係を説明しました。
それぞれの兵種に有利な相手、苦手な相手がいるという事が分かってもらえたと思います。
AoE3の対戦においては、何種類かのユニットを揃え、苦手な部分を補いながら戦闘する事が重要なセオリーとなっています。
種類が多ければ多いほど、その苦手な部分はなくなりますが、一方で、種類が多いほど軍の操作も煩雑になり、また育成所建設のコスト、アップグレードのコストも必要になってきます。
そこで、ユニットの有利不利の相関関係を考慮した上で、h2hにおいて良く用いられる代表的な軍編成を、tsukabonの独断と偏見による各編成の能力値とその編成を使用する代表的な文明と併せて説明したいと思います。
攻撃力:軍ユニットに与えるダメージの大きさ
攻城力:建物ユニットに与えるダメージの大きさ
機動力:侵攻・撤退のスピード感
操作性:戦闘時における軍操作の容易さ
バランス:苦手とする軍ユニットの少なさ
(5段階評価で、それぞれ数値が高ければ評価が高い。)
代表的な使用文明:h2hにおいて、その編成を用いる事の多い文明(その編成の通称)
1.軽歩兵+近接重歩兵
攻撃力:3 攻城力:3 機動力:3 操作性:3 バランス:3代表的な使用文明:
フランス(XB槍)、ドイツ(XB槍)、中華(弓槍)、イギリス(LB槍)、オランダ(スカミ槍)、アステカ(黒槍マセ)など
多くの文明で2の時代から使われる、バランスの取れた編成。
相手の歩兵に対しては軽歩兵で引き撃ちをしつつ、突進してきた重騎兵には近接重歩兵で対抗する。
逆に言えば、近接重歩兵が溶かされるとそのまま重騎兵に轢かれがち。バランス感覚が重要。
また、砲兵に対しては極めて弱い。
戦士育成所のみ(あるいは戦闘キャンプ、戦闘訓練所)で編成出来るのが魅力。
2.遠隔重歩兵
攻撃力:3 攻城力:4 機動力:3 操作性:4 バランス:2代表的な使用文明:
トルコ(イェニR)、インド(セポイR)など
それ自体がバランスの取れた遠隔重歩兵のみで突撃する編成。
攻城能力が高い為、2の時代の早いタイミングで攻撃を仕掛けられれば、そのまま即詰みを狙いやすい。
当然の事ながら軽歩兵や砲兵には弱いので、初弾での即詰みに失敗した場合は再進軍の前に重騎兵を揃えたい。
3.遠隔重歩兵+重騎兵
攻撃力:4 攻城力:3 機動力:3 操作性:4 バランス:4代表的な使用文明:
イギリス(馬スケ)、フランス(馬スケ)、ロシア(マスケコサ)、トルコ(イェニハサー、イェニマム)、日本(足軽薙刀)など
多くの文明で2の時代から使われる、バランスの取れた編成。
万能ユニットの遠隔重歩兵と、そのアンチの軽歩兵のアンチである重騎兵により、あらゆる兵種に対応する。
砲兵に対しても重騎兵である程度対応可能。
重騎兵だけをしっかり操作すれば、遠隔重歩兵はある程度棒立ち射撃で良い為、操作が比較的楽。
4.軽歩兵+軽騎兵
攻撃力:4 攻城力:2 機動力:3 操作性:2 バランス:4代表的な使用文明:
フランス(スカミドラ)、オランダ(スカミロイテル)、ロシア(ストレ弓騎兵)、ドイツ(スカミ馬車)など
3の時代以降、多くの文明で使用されるバランスの取れた編成。
特に遠隔重歩兵+重騎兵の編成に対して強いと言われる。
(主に)遠隔耐性&遠隔攻撃の編成の為、丁寧な引き撃ちが必要となり、操作量を要する。
また、攻城力は低め。
5.軽歩兵+重騎兵
攻撃力:4 攻城力:2 機動力:3 操作性:2 バランス:3代表的な使用文明:
ロシア(ストレコサ)、ドイツ(スカミウーラン)、アステカ(コヨーテマセ)など
文明特性上、重歩兵や軽騎兵の数を揃えづらい場合に使われる編成。
操作量を必要とする上、重騎兵に対する決定的な対抗手段を持たない為、重騎兵濁に弱い。
攻城力も低め。
6.軽騎兵
攻撃力:3 攻城力:2 機動力:4 操作性:4 バランス:3代表的な使用文明:
ポルトガル(ドラ濁)、オランダ(ロイ濁)、ドイツ(馬車濁)、スー(ボウライダー濁)など
機動性に優れた軽騎兵のみの編成。
ほとんどの兵種に対して、ひたすら引き撃ちをしていれば優位に立てる(ただし戦闘馬車は別)。
単編成故、操作も比較的楽で、不利を悟ればすぐに撤退出来る。
建物に弱いのが難点。
7.軽騎兵+重騎兵
攻撃力:4 攻城力:2 機動力:4 操作性:3 バランス:3代表的な使用文明:
オランダ、スーなど
軽騎兵単の弱点を補う形で重騎兵を追加した編成。
軽騎兵単に対抗して相手が軽歩兵中心の編成に切り替えてきた時に有効。
重騎兵で相手の軽歩兵に近接攻撃を加え、相手の射撃攻撃を吸収しながら、軽騎兵で追い討ちをかける。
攻城力の低さがネック。
8.遠隔重歩兵+砲兵
攻撃力:4 攻城力:4 機動力:2 操作性:3 バランス:4代表的な使用文明:
イギリス(マスケファルコ、擲弾R)、フランス(マスケファルコ)、ロシア(マスケファルコ)、トルコ(イェニファルコ、イェニアブス)など
砲兵で対歩兵攻撃力と攻城力を確保し、遠隔重歩兵で対騎兵を揃えて砲兵を守る編成。
攻城力の高さを活かして、相手の軽騎兵が揃う前にTCや騎兵育成所などを破壊出来れば、そのまま詰みを狙える。
軽騎兵による丁寧な引き撃ちには対抗し辛い。
重歩兵は無理に攻撃を仕掛けず、砲兵を守る事に集中したい。
一般的には3の時代からの軍編成だが、アブスや擲弾兵を使って2の時代から揃える事も可能。
9.近接重歩兵+砲兵
攻撃力:4 攻城力:5 機動力:2 操作性:3 バランス:3代表的な使用文明:
スペイン(槍ファルコ)など
砲兵の護衛として近接重歩兵と併せて運用する編成。
主としてスペインなど、文明特性上、遠隔重歩兵の数を揃えにくい文明が使用する。
攻城力は高いが、遠隔重歩兵+砲兵編成の劣化版という感は否めない。
10.軽騎兵+砲兵
攻撃力:4 攻城力:4 機動力:2 操作性:3 バランス:4代表的な使用文明:
オランダ(ロイファルコ)、ポルトガル(ヒネーテ重カノン)など
砲兵で対歩兵攻撃力と攻城力を確保し、軽騎兵で対騎兵を揃えて砲兵を守る編成。
攻城力も高く、ほとんどあらゆる編成に対して優位に立つ事が出来る。
唯一、軽騎兵単編成に対しては砲兵が活かせず不利。
結論:ボウライダー爆発しろ。
ここで馬槍を高く評価して、よくこの編制を使う某元将官をヨイショしておくというのはどうでしょう
あと、弓槍の攻城が3でマスケ単が4というのは微妙なところだと思います
弓槍側の比率にもよりますが、弓1+槍1とマスケ2体の攻城が同値なので、コストが安く数の出る弓槍のほうが攻城が低いというのは違うかなーという気がします