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【大リーグ】

上原がレッドソックスと正式契約 あるぞ!? ストッパー起用

2012年12月20日 紙面から

 レッドソックスは18日、上原浩治投手(37)=レンジャーズからFA=と1年425万ドル(約3億4000万円)プラス出来高で契約したと正式発表した。背番号はこれまでと同じ、巨人時代から慣れ親しんでいる「19」。米放送局ESPN(電子版)によると、本拠地球場フェンウェイパークで契約書にサインした後、日本や地元の報道陣らの取材に応じた上原は「自分を必要とし、新たな活躍の場を与えてくれた球団に感謝したい。持てる力を発揮し、期待に応えられるよう、けがなく1年間過ごしたい」と通訳を介して来季に向けた抱負を語った。

 上原は2009年にオリオールズでメジャーデビューし、昨季途中にレンジャーズへ移籍。今季は右広背筋を痛めて37試合の登板にとどまったが、レギュラーシーズン終盤を14試合連続無失点で締めるなど、勝敗なしの1セーブ、防御率1・75で終えた。大リーグで投手の完成度と制球力の指標とされるK/BB(四球一つあたりに奪う三振数)は14・33で、今季のメジャーで圧倒的な1位だった。

 今季のレ軍は投手陣の不振(防御率4・70は30球団中27位)が響いてア・リーグ東地区最下位。けがのベイリーに代わって守護神を任され、25セーブを挙げたアセベスも防御率は5・36。33度のセーブ機会で8度も失敗するなど不安定だった。主に8回を任されるセットアッパーの上原がクローザーに指名される可能性も十分にある。

 上原はこの日、「どこを任されようが、常に全力投球するだけ」と頼もしかった。

 

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