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――大人が……消えた……！？しんのすけが主人公としてメインで活躍する作品！




興収が上向いた記念すべき作品！
以後、縁起をかつぎ、「嵐を呼ぶ……」とタイトルに付くようになったとか！


いつもは冒頭に敵キャラ、オリキャラの顔見せから始まっていましたが、
本作では3分の1以上が春日部防衛隊のジャングル探検に割かれています。


割と徹底して子供目線にたった作りと言えるでしょう。
ひろし、みさえの活躍はほとんどないに等しいです（シリーズ作品と比較すれば）


銃器やシリアスアクションはなりを潜め、一作目に近い雰囲気です。
敵キャラも無難な感じ。


ストーリーも入り組んだモノではなく、
本作の最後は脈絡もなにもない『小林幸子ミレニアムアクションビーム』で〆です。





わりと意味不明です（笑）
興収が上向き肩の力が抜けたのか、大人帝国、戦国大合戦に続きます。


とりあえず戦国大合戦までにしようと思ってますので、
少々寂しくなりますね……。では！