メガネについて語るB
メガネについて語るシリーズはこれできっと最後になります。
なんでこんなに真剣に書いてるんだろう。レポートより真剣に書いてる気がする。
本当に自分は変態だなぁ…というかメガネフェチか。どちらも大差ないですね。
まぁどうせ見てる人少ないからいいや笑
今日は伊達メガネについて。
伊達メガネとは、装身具としてかける眼鏡であり、視力の補正や遮光など、眼鏡の機能を目的としていない。語源は『立つ』で、これは『目立つ』や『男が立つ』と言う「引き立つ」と言う意味。(Wikipediaより)
まぁ早い話が伊達メガネは
カッコつけの道具という意味です。ただ、これについて僕は疑問を感じるのです。
いつから伊達メガネは流行りだして、お洒落の道具となったのか。そもそも眼鏡は弱い、コンプレックスなどのマイナスイメージを持つものではなかったのか。
流行りだした理由で考えられる要因はいくつかありますが、まず一つ目は、単に
メガネの種類が増えてデザイン性にすぐれたメガネがたくさん世に出たことでしょう。オシャレなメガネがたくさん出てくると、視力がまったく悪くないにもかかわらず、メガネをかけたがる人が出てきます。これのせいで伊達メガネが増えだしたんでしょう。しかも伊達メガネは毎日かけるものではないので、Aで書きましたが
手軽に自分のイメージを変えられることも大きな要因でしょう。
二つ目は、
小顔効果が得られるから。これは大きいメガネに限りますが、自分の顔とのバランスが極端に違う、大きいメガネをかけると小顔に見えるのです。特に女性に伊達が流行りだしたのはこれが原因かもしれません。
三つ目は、
芸能人が伊達メガネをかけだしたからでしょうね。やはり人は真似したがるもので、自分の好きな芸能人がかけだすと自分もかけたくなってくるんですよ。それに最近だと伊達メガネを売りにした芸能人もいるくらいですから。
しかし残念ながらいつから流行りだしたのかはわかりません。
ただ、90年代からメガネのマイナスイメージ(特に女性に対しての偏見はすごくあったらしい)がだんだん薄れていって、00年代以降はサブカルチャーから眼鏡っ娘という語が出てきたらしいです。それにこの頃からメガネを売りにした芸能人が出始めてきた…。このような下地があって、上記の理由も合わせて伊達メガネが少しずつ流行りだしたのではないでしょうか。
さて、ここで僕は伊達メガネについてどう思っているかを語りたいと思います。
まぁ伊達メガネは基本的には嫌いということはないです。
ただ例外として、
チャラメガネ、
極端に似合ってない奴は
嫌いです。
(伊達メガネの8割はだいたいチャラいし、似合っていない。というかチャラい人は基本的に嫌いです。)
あと、メガネだと思っていた人が伊達だったらすごく残念ですね。なぜだか自分でもわかりませんが…。きっと自分と同じメガネの人に惹かれているからでしょうね。仲間意識?
類は友を呼ぶんです!
裸眼でメガネを探している姿とか、滅多に人前で外さない人の素顔を見たときなんかは最高です!
人は意図的に隠されているものに性的興奮を感じる…。伊達メガネだとそういったもののありがたみが薄れる気がします。
まぁ僕みたく本当に視力矯正のために眼鏡をかけている人からすれば、伊達メガネはあまりいい印象は与えないでしょうね。僕らは生活をするために眼鏡をかけているのに、彼らはオシャレをするためにメガネをかけているからです。目的が違うんですよ、根本的に。だから伊達は嫌だと思われる人もいるでしょう。
長々とメガネについて語ってきたわけですが、
女性の理想のメガネについて一つ結論を。
ズバリこんなメガネ!↓
(絵が下手ですみません…。)
そう!
下縁、赤メガネです!形状は丸みを帯びた四角系。(もちろん度ありで!)
やはりこれに勝るメガネはありません!
でもこの下縁は現実ではなかなかいませんね。二次ではたくさんいますが笑
まだまだ語りたいことは山ほどありますが、一旦区切りがついたのでここまで。
こんだけ語っても女性はコンタクトがいいとか抜かしやがる野郎は消えませんがね。メガネによってその人の魅力が何十倍にもなるのに…。メガネの女子がコンタクトになると本当に悲しい…。
そういや冒頭で自分コンタクトにしたいって言ってましたが、なぜかって?
いや、まぁ新入生が来るわけですから少しでもオタクっぽい雰囲気をなくそうとですね、
コンタクトアンサンブルにしようと思っているわけでありますよ。…最初の数カ月だけ笑
そういや奥華子って
伊達メガネなんだってね…_| ̄|○