メガネについて語るA
さて、今日は眼鏡の形状について語ろうかと思います。
@ではちらっとセルフレームが好きと言いましたが、セルフレームとは簡単に言うと眼鏡のフレームが太いものを指します。(実は使われた素材からこの名が付いたのですが、今はその素材はほとんど使われていないそうです。)
ここ数年は普段コンタクトを使用している人が、たまにメガネをかける時にセルフレームメガネをかける人が多いように思います。授業中だけセルフレームメガネ、普段は裸眼という人も多いですね。セルフレームメガネはメガネの存在感を引き立たせるため、
自分のイメージを変えたいときに簡単に変えられるのです。
ただ、セルフレームはメガネを引き立たせることが短所になることもあって、
オタクっぽい男性がかけるとさらにオタクっぽい雰囲気になってしまいます。まぁ人それぞれ似合う似合わないがあるんですが、これは俗にいう“
※ただし、イケメンに限る”ということですね。ちなみに管理人もセルフレームをかけてたんですが、半年程でやめました。上記の理由のため笑
眼鏡の形状というと簡単に、丸い、四角などが一般的な形だと思います。
形によって顔のイメージが変わるんですよ。例えば丸系で曲線のあるメガネだとかわいらしい、やさしいイメージを作り、四角系で直線的なメガネだと頑固、冷静、すっきりなどのイメージを作ります。これらを組み合わせたメガネが今の主流だと思います。単に丸眼鏡、四角眼鏡というのは最近はあまり見かけませんね。
そして
上縁のみ、
下縁のみまたは
縁無しというメガネが最近では多いですね。ちなみにこれは
機能性とデザイン性を重視した設計です。縁があると視界が見えづらいということがよくあるのですが、これが半縁だと解消されるんですよ。縁無しメガネは一番見やすいんですが、縁がない分壊れやすいという欠点があります。しかも縁がないということはメガネをかけている感覚があまりなく、見た目はほとんど素顔と同じ感じになります。個人的にはあまり好きな形状ではありませんね。
眼鏡の形状は人を選びます。自分にあったメガネを探すにはコツがあります。
難しい説明は抜きにして、簡単にいうと顔の形と離れた形状のメガネを選ぶとだいたい似合います。例えば丸顔の人は直線的なメガネを。三角顔の人は少し曲線があるメガネなど。だから顔が素朴、地味な人がセルフレームをかけるといいんですよ。ただし例外はたくさんあります。面長の人は面長を強調しないように幅のあるメガネをかけるなど。どんなに自分の好きな形状であっても似合わないことがあるのです。まぁメガネの数は無数にありますし、髪型でなんとかなることもありますけどね。
でもメガネは人を選ぶんですよ…いや、冗談じゃなく本当に。
じゃあお前のメガネはどんなのだよ!
とツッコミが入りそうですが、僕のメガネは学生時代にわりと流行っていたものなので少し古い感じですね。
黒フレーム、下縁無し、横縁太めのメガネです。一回別のメガネに浮気して戻ってきました笑
こんな感じです↓
たくさんのメガネを日替わりで換えるのも悪くはないですが、早く一生もののメガネを見つけたいですね。
これだとまるでメガネが彼女(or彼氏)のように思えるのは僕だけでしょうか。
自分の
お気に入りのメガネを探すことは、一生の伴侶を探すことと同義なのです。
無数に存在するメガネの中から、自分に合うメガネと出逢う…。こう考えたら一種の
人生のようでもありますね。
そう!
メガネは人生。