東京8区の謎!??
2009年9月12日(土)
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先の衆議院選挙で、東京8区で当選した自民党の石原伸晃に、大変な疑惑が出ているそうです。以下、とあるサイトからの引用。
( http://garbanzo04.blog112.fc2.com/blog-entry-10.html )
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東京8区(杉並区)の異常な投票結果
杉並区の選挙結果について、矛盾が噴出!
比例で自民に投票した人 8万250人
比例で公明に投票した人 1万9782人
合計で 10万32人
なのに選挙区で石原伸晃には14万7514人も投票したと。
この差なんと4万7500票ほど。
これに対して
比例で民主に投票した人 12万5262人
比例で社民に投票した人 1万8436人
比例で国新に投票した人 3847人
合計で 14万7545人
自公票よりも4万7500票ほど多いんです!
なのに選挙区で保坂のぶとは11万6723票しか入ってない。
支持政党の得票よりも3万票以上も少ないんです。
要するに、比例で民主党に投票した人の3人に1人が
対立候補の自民党の石原のぶてるに投票した計算になります。
比例区と選挙区でこれだけ差が出るのはやはり異常?!
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また、こういう記事も見つけました。
( http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/09/post_16a7.html )
期日前投票の闇 権力は当選を操作できる
投票箱。期日前投票期間中、夜間は役所に置かれる
先月30日投票が行われた衆院選挙のある選挙区で「選挙に不正があったのでは」と一部の有権者が追及の構えを見せている。
この選挙区の首長は地元選出の自民党有力議員の木偶人形というのが定説だ。
独裁者で鳴る知事の傀儡とも言われている。この有力議員は知事の息子でもある。
選挙は自民と社民系候補の一騎打ちとなり、接戦が伝えられていた。
一部の有権者が疑惑を抱く根拠は、メディアの出口調査では、自民候補がわずか0・6~1ポイントのリードであったにもかかわらず、3万票もの大差で勝利する開票結果となったからである。
このケースで不正操作が行われるとすれば期日前投票が考えられる。
投票日当日の投票箱は投票が終わるとただちに開票所に持ち込まれる。
開票は公開の場(公立体育館がよくあてられる)で行われるので、この間の不正は考えにくい。
有権者を大量に買収していたとしたら出口調査で「自民候補がわずか0・6~1ポイントのリード」とはならない。
期日前投票は公示日の翌日から投票日前日まで行われる。今回の衆院選挙では8月19日から29日までの11日間、実施された。毎日、午後8時に投票が終わると投票箱は選挙管理委員会(選管)に保管される。
選管は役所の組織であり、普通役所の建物の中に置かれる。
投票箱は毎日投票が終わるとフタが締められ鍵がかけられる。この鍵も選管に保管される。
想定され得る不正の手口―ー
投票箱と鍵の保管場所を知る人物が選管に忍び込む→自分が当選させたい候補者の名前を記入した投票用紙とライバル候補の名前が記入された投票用紙を同じ枚数だけ差し替える。
投票した有権者を選管がチェックし、民間の「選挙立会人」がそれを監視しているからだ。
投票箱の中の投票用紙の数はあくまで工作前と同じでなければならない。
投票用紙は各選挙区で見込まれる投票率よりはるかに多めに用意しているので、それを工作に使う。
ちなみに7月の東京都議会議員選挙で都選管は有権者の9割にあたる約900万枚を用意した。
投票率は54%だったので約360万枚が余った。
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なにが真実なのか全く分かりませんが、民主党はこの東京8区の投票結果を追求すべきでしょうね。
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