マスコミならびに文化人、評論家、ジャーナリストと称する皆様へ
自民党政権スタート後には、平成21年の詐欺フェスト選挙前までのように、難癖・言い掛かり・揚げ足取り何でもアリで叩くべくさっそく活動中のようですが、以下の点にご留意ください。これは皆様が自ら示した行動規範であり、ガイドラインであると国民は理解しています。
■長期に渡る莫大な脱税も、「秘書が勝手にやった」の一言でチャラになることは、民主党政権により確認されています。
■任命責任、監督責任、説明責任、道義的責任は、民主党政権により、日本の政界から消去されました。
■漢字の読み間違いで辞任を迫ることも、民主党政権により、無効となりました。
■総理大臣が妻子や側近を連れて、毎晩のように料亭や高級レストランをはしごすることも、民主党政権により、全く問題無いと確認されています。
■「たかが領収書一枚、どうして提出出来ないのか?」と国会で野党に追及されても、閣僚はそれを無視してかまわないことも民主党政権により確認されました。
■「看板が変わったら、国民の信を問え」とか「政策がブレた」等のご意見を政府与党が無視しても一切問題ないことも民主党政権により確認されました。
■与野党の国対の協議の場で、野党側から証人喚問や参考人招致の要求が出ても、与党は正当な理由なく拒否しても全く問題ないことは、民主党政権においても確認されました。
■検察による捜査中の事案について、政府与党が無視を決め込んでも全く問題ないことは、民主党政権においても確認されました。
上記にかかわる報道、評論はすべて国民が厳しい態度で臨むものと思われます。くれぐれも自ら示した行動規範、ガイドラインを逸脱することのないようよろしくお願い申し上げます。
二六七二年十二月十九日
米田隆司 記
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