東電、年末年始の一時帰宅支援 復興推進活動の一環 ツイート
2012/12/19
東京電力は、福島第一原子力発電所事故の影響で避難生活を送っている被災者が年末年始に一時帰宅・宿泊する取り組みを支援する。初詣に使われる神社の清掃、放射線量計の配布などに19日から携わる。来年1月3日までの16日間で、幹部も含め延べ千人弱が参加する予定だ。東電は、福島復興への貢献活動を統括する福島復興本社を来年1月1日に設置。全社員交代で延べ年10万人規模を復興推進に動員する体制を構築する。今回の社員派遣により、復興本社の発足前から復興推進活動に弾みをつける。 (本紙1面より抜粋)
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