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チーム設立の想い | |
PHOENIX代表 《顔写真》 瀬田龍一 |
より多くの選手が、日本ラクロスの第一線で、チャレンジを続けられる環境を作りたい。 それが、PHOENIXを立ち上げた理由です。 社会人になると、多くの選手が時間とともに、その生活環境も変わっていきます。 特に仕事や家庭の事情で、週末により多くの時間を割けないことを理由に、ラクロス界から引退していく選手も沢山います。 そこでPHOENIXは、週末1回(+各自主トレ)の活動でチャンピオンズ、ファンリーグ両方に挑戦するチームとして設立し、そのコンセプトに賛同する選手達が集まりました。 設立時におけるチーム母体はMyWooで、高校生の選手達も多く所属しています。 リーグ戦以外の活動は練習試合を主とし、1部〜3部を問わず大学チームとも試合を行います。 学生との接点が多いチームとして、大学生へのラクロスの技術的な普及貢献や、また交流を通じた人的成長に繋がることも願い、その活動目標とします。 年次を超えた、垣根のないチームとして。 「PHOENIXがあって良かった」とより多くの人に思われるチームとして、あり続けることを願っています。 2011年4月吉日 PHOENIX代表 瀬田龍一 |
MyWoo代表 《顔写真》 福岡浩樹 |
明星大学OBメンバーでチームを作り試合をしたいなとメンバーを集め設立したのが、 PHOENIXの前身となったMyWooというチームでした。 創設した年に勢いでクラブリーグのリーグ戦に参戦したものの、人数不足により、11人での試合などもありました。 厳しい試合もありましたが、とにかくラクロスを楽しもうというコンセプトで試合に挑み、試合を楽しんでました。 その後、いろいろな大学のOBさんがチームに参加していただき、人数も増え、より試合を楽しめるチームになりました。 最初、PHOENIXのコンセプトを聞いて、ラクロスを楽しみたいというスタンス、若手の育成に少しでも力になりたい等、 とても共通点があると感じ、PHOENIXとしてラクロスを楽しみたいと、PHOENIXとして活動する形となりました。 これから、PHOENIXをより良いチームにしていきたいと思います。 2011年4月吉日 MyWoo代表 福岡浩樹 |
2012年 主将/代表の言葉 |
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C(Champion) team 廣井克則 |
昨年発足したChampion teamは、その殆どが過去に別のクラブチームに所属していた選手、マネージャーで構成されています。 時間とともに仕事や家庭などそれまでと同様に週末のラクロスに時間を割くことができなり、それでも限られた時間を有効に活用し、少しでも高い目標に挑戦しようとする選手の集まりです。 私自身も、一度はラクロスから離れましたが、昨年のこのChampion teamの発足と同時に現役に復帰しました。 辞める時にはもう本気でラクロスをすることは無いと思っていたので、もう一度チャンピオンズリーグでプレーする機会を作ってくれたこのチームには本当に感謝しています。 今年は、主将として、私のように「PHOENIXがあって良かった」と思える方が少しでも多く現れるよう魅力のあるチームに成長するべく、微力ながら頑張ります。 最後になりましたが、今年のChampion teamの目標は3勝です。 昨年は1勝。 何ともこぢんまりとした目標ですが、力の差があると思われる相手に10勝するよりも、時には強豪チームに大敗し屈辱を味わおうが、真剣な眼差しでゲームに挑む相手に勝利を掴みとる。 そんな試合を3つやりたいです。 2012年3月吉日 PHOENIX Champion team 主将 廣井克則 |
F(Fun) team 鎰廣毅 |
今年も「ラクロスを楽しむ!」をベースに活動します。 楽しみ方には個人差があると思います。 単純にフィールドに立ってプレーできれば満足な人、リーグ戦に出場することにやりがいを見つける人、 プレーをするからには現在の自分のベストパフォーマンスを追求し、トップリーグでその力を発揮したい人 すべての受け皿になり、より多くの休眠プレーヤーを呼び起こし、トップリーグに押し上げる足がかりとなる場所… それがPHOENIXにおけるFun teamの存在意義だと思います。 と、堅苦しく書きましたが、MyWoo時代と変わらず、「来るものは拒まず、みんな仲間」が裏コンセプトな人の集まりです。 ちょっと体を動かしたいと思って復帰してみたら「なんだ、俺ってまだまだやれるじゃん」ってことも十分ありますよね。 ファンリーグで体を慣らしてちょっと実力試しにチャンピョンリーグに… 普段はチャンピョンリーグで参戦しているけど、体調調整の為ファンリーグで慣らし運転を… ラクロスやったこと無いけど興味があって… みんなありです。 個人のレベルやその年の仕事・過程の環境にあったカテゴリーでラクロスを続けていための「HOMEBASE」として考えています。 最期に、今年の目標の一つとして、両リーグ出場選手を増やします。 昨年3名しか両リーグ出場を経験していません。 結成2年目の今年は、もっともっと多くのメンバーが両リーグ出場できるよう、チーム内の交流機会を作っていきます。 将来的には、一緒にプレーしている高校生がチャンピョンリーグで活躍してくれる事を夢見て… さぁ、一緒にラクロスを目一杯楽しみましょう! 2012年3月吉日 PHOENIX Fun team 代表 鎰廣毅 |