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佐藤匠
営業 佐藤匠 PROFILE
2009年05月 入社、営業部配属
2010年04月 サブマネージャー昇進
2010年 年間売り上げNo.1
2011年11月 マネージャー昇進
Q1
佐藤匠

私の所属するWeb事業部第二営業部では、主に東京地区のホームページ制作の営業を行っています。他方、マネージャー職就任後は部下の教育・管理・営業戦略の策定と指導、売り上げの管理等もあわせ行っています。
東京エリアでは、プル型ではなく、主にプッシュ型の営業を主体として活動しています。具体的には、営業戦略を策定後、業界ごとに作成した法人リストを元に順次電話にて御用の筋をうかがい、興味をお持ちいただいたお客さまの事業所を後日訪問、ヒアリングを行ってお客さまのビジネスプランを聴取、企画提案を行ってすりあわせ、ご納得・ご信頼いただければ契約書を取り交わします。
私の所属するWeb事業部第二営業部では、主に東京地区のホームページ制作の営業を行っています。他方、マネージャー職就任後は部下の教育・管理・営業戦略の策定と指導、売り上げの管理等もあわせ行っています。
東京エリアでは、プル型ではなく、主にプッシュ型の営業を主体として活動しています。具体的には、営業戦略を策定後、業界ごとに作成した法人リストを元に順次電話にて御用の筋をうかがい、興味をお持ちいただいたお客さまの事業所を後日訪問、ヒアリングを行ってお客さまのビジネスプランを聴取、企画提案を行ってすりあわせ、ご納得・ご信頼いただければ契約書を取り交わします。
企業様毎、ご要望に沿ったWebサイトを提案する際には、デザインにせよ、システムにせよ、お客さまのビジネスプランにWebをどう役立てるか、サイトをどう機能させられるか、といった、単にWeb知識に留まらない発想力・提案力や柔軟性・応用力が要求されます。また、要件を的確に把握しつつ、制作部隊とお客さまの間に立って、ひとつひとつの機能を確認していく際には、広範な調整能力がカギとなります。いずれも簡単な仕事ではありませんが、それだけにやりがいはあります。
Web技術の導入・改善を提案するといった職掌からか、ついWebビジネスにまつわるスキルや企画提案力ばかりが注視されがちですが、現場では、むしろ人として信頼を構築していく力、人対人、一対一のコミュニケーション能力の高さがポイントになります。お客さまの立場に立った提案、お客さまに心から信頼いただくに足る人間力が最後の決め手となる場合が多く、通り一遍の知識よりも、たやすく折れてしまわない心の強さ、誠実さの方が重要だと思います。

Q1
佐藤匠

まずビジネスプランの充足だと思います。
ご要望はお客さまの数だけあると言ってもよいほど千差万別のゆえ、注意深くヒアリングとすり合わせを行い、段階毎のビジネスゴールをもれなく達成することが最低限、前提として求められていることです。 次に期待されているのは、できるだけコストを抑えた提案を行うことだと思います。デザインのよさで信頼感をアピールしたいというお客さまと、CMSを使うことで即応性、メンテナンス性を向上させたいというお客さま、どちらの特性も備えたアプローチで設計すれば、たしかに良いホームページが確実にできるのかも知れませんが、資源をつぎ込めばつぎ込むほど、制作費が無制限に嵩んでくるのは明らかです。私は、そうし
たやり方が、お客さまの期待に本当の意味で応えているやり方だとは思いません。お客さまの目標を滞りなくクリアしつつ、より合理的、効率的な設計を提案していくのが私の使命であり、そのためには、常にお客さまの立場に立って発想し、狙うところを正しく理解していく姿勢こそが重要なのだと思います。
最後は、きめ細やかな対応です。
ファイルの扱いがわからない、といったような、Webの業務に無関係な初歩的なご相談に際しても、「それは私どもの業務ではありません」と拒絶するのではなく、ていねいに、できる限りのケアとフォロー対応を心がけます。身の回りのIT導入も、コンサルティングの一環と考え、相談に乗る姿勢が重要です。お客さまにしてみれば、CSVファイルの扱いも、Webシステムの要件も、導入に伴って出現したファクトである限りは、いずれも同様の「よくわからないもの」に過ぎません。これら内外のファクトへの対応まで含めたトータルなサービスが、常に期待されている、と私は考えています。

Q1
佐藤匠

何より考え方、価値観が変わりましたね。冷や水を浴びせられたような感がありましたが、今ではそのショックがあってよかったと思います。私は当初、単に「就職したい」「通いさえすれば給料は貰えるし」といった「普通」の感覚でいました。もちろん考えを述べるにあたって「通えば給料が貰えるから」と明確に意識していたわけではありません。ただ漠然と、会社組織への依頼心があった、ということです。 でも、そうした考えは根底から覆されました。
仕事への取り組みが甘い、主体性がない、と厳しく追及され、一杯一杯になって思わずトイレで腕組みし、悶々としたこともあります。
忘れもしません、ある日のこと、私は社長に特技を訊ねられ「人を笑わせることです」と答えました。すると社長は「どれくらいの売り上げに換えられるかな」と重ねてたずねてきたのです。もちろん私は答えられません。つまり、その頃の私は、小銭に変換することさえできない程度の「特徴」や「性格」の類を、「特技」だ、と大カン違いしていたのです。
それからですね、私が芯から思いを込めてお客さまと接するようになったのは。小銭に換えることさえできない程度の価値しか他者に与えられない私が大きくなるには、とにかく全力で思いを込めていくほかない、真正面から業務に取り組んで、お客さまの信頼を勝ち取っていく以外に有効な手立てはないんだ、と気付いたのです。
それからというもの、私は誰よりも勉強し、誰よりも数多く足を動かすようになりました。ゼッタイに負けたくなかった。昔から体力には自信があったので、そこにできるだけ思いを込め、頻繁にお客さまの前に顔を出すようにしたんです。お客さまの思いに寄り添い、信頼の獲得に努めること。真正面から課題に取り組む、それ以外に私自身を表現する方法なんてないんだ、帰ってスポーツニュース見てる場合じゃないだろ、とひたすら自分に言い聞かせ、突っ走るうち、光が見えてきました。
気付くと2010年、年間の営業成績がトップになった自分がいました。
ちっぽけだった「中身のない自分」を捨てさせ、私の本当の可能性、いま何をしなければならないのか、ということに気付かせてくれた社長と、私の思いを支えてくれたハロネットの仲間には、ただ感謝しかありませんね。

Q1
佐藤匠

会社を大きくします。
来年中に、できれば100名体制を構築したいと思います。そのままでは幹部が足りませんので、人材の育成に取り組まなければなりません。
チームを率いる立場となれば、営業戦略を立て、数字を扱うことになります。言われて動くのではなく、何にでも主体的に取り組む人材の育成が急務といえますね。
次に、新たな人材の獲得です。売り上げを効果的に上げて行くためには、既存のリソースの底上げだけでは不十分です。新たな人材の獲得と教育スキーム構築の同時進行で、業容拡大の効率が格段に向上すると思います。
最後にスピードアップですね。
今日のWebにあっては、スピードの遅い「正解」に意味はありません。どれだけ「よりまし」な判断を迅速に打ち出していけるか、ここに死活がかかっているといえます。
この三つを滞りなく達成すれば、来年中の100名達成は、十分可能な位置にいると思います。
あと長期的には、自分で事業を立ち上げたい、と思います。それが何になるかは考え中ですが、Web、インターネットに関わりつつ達成できたら言うことはありません。
というか、基本的にWebが好きなので、仕事がどうあれ一生関わって行きたいです(笑)

WEB制作事業部 鎌澤朋美
営業 佐藤匠

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