テレビゲーム機を使い金を賭けていたとして、八戸署と県警保安課、県警機動捜査隊は20日までに、常習賭博などの疑いで八戸市下長1丁目、「喫茶ワシントンクラブ」の経営者夫婦、従業員と客7人を含む計11人を逮捕したと発表した。 常習賭博の疑いで逮捕されたのは、同店経営者の谷之上茂秋容疑者(64)と妻の文子容疑者(56)=いずれも同市湊高台7丁目。 逮捕容疑は、共謀して同店内にマージャンや花札のテレビゲーム機17台を設置し、客を相手に1点100円で換金するなどし、常習的に賭博をしていた疑い。 常習… [記事全文]
2012/09/20 13:18 【東奥日報】