AKB48紅白対抗歌合戦 優勝旗を紅組のキャプテン・篠田麻里子(左)に渡す清原和博氏(中央)=東京・後楽園(撮影・吉澤良太)【拡大】
「第2回AKB48紅白対抗歌合戦」が17日、東京・文京区の東京ドームシティホールで開かれた。
「AKB紅白」には野球評論家の清原和博氏(45)やサッカー女子日本代表の澤穂希選手(34)らが審査員で登場。白組の峯岸みなみ(20)らは少女の元彼氏への思いを歌った楽曲「小池」を、清原氏にちなんだ替え歌「清原」として披露した。
曲中のセリフで峯岸が「私が今まで付き合ってきた最低な男は清原。188センチ、110キロ、丸刈りで番長と呼ばれた女たらしの清原!」と絶叫。清原氏は「突然名前を呼ばれてビックリしました」とテレていた。
今回は篠田麻里子(26)率いる紅組が高橋みなみ(21)の白組を下し勝利した。
(紙面から)