ペンキ缶とスープ缶で自作する

 

ギリギリ、一人分のラーメンを作ることができる火力です。

 

■ 用意するもの

キャンベルのクラムチャウダーの缶詰の空き缶

クラムチャウダー缶より少し大きめのペンキ缶

■ 作製方法

写真に残さなかったので、ノートのメモをご参照ください。

■ 課題

下記動画のように、クラムチャウダー缶を2本立てると、吸い込みがよくなり、火力が増すが、安定性が悪くなる。

 

■ 使えそうな場所: 

一人農作業や山仕事のときのお昼の味噌汁温め。

ラーメン作り。

一人分のコーヒー。

 

一番上の写真は枯れ枝葉を材料にしているが、ペレットを使うこともできる。ペレットを使う場合は火がつきにくいので、油を着火剤の代わりに使うとよい。

 

■ お願い:もっといいやり方を教えてください。

未利用バイオマスの活用を炭にしてもっと活用するために、より身近な材料で、よりシンプルに、より効率のいいエネルギーがとれるようなやり方があれば教えてください。ウェブサイトで公開させていただきます。

info<at>charcoalblacks.org

Related posts:

  1. World Pnenumonia Day(世界肺炎予防日)でのジュリア・ロバーツの声明
  2. 粟島の海の藻場再生のための使用済みカイロの回収とツアー
  3. 第1回のトリムの森での竹林整備&炭焼き&その熱を使った料理を食う

Featuring Recent Posts WordPress Widget development by YD