 |
2012年11月22日(木) 19:14 |
|
 |
倉敷市で「えとづくし展」が開催
来年の干支「巳」をモチーフにした全国の郷土玩具を集めた、「えとづくし展」が倉敷市で開かれています。
愛らしいような、りりしいようなー見るものを飽きさせません。 「えとづくし展」は、倉敷市美観地区の日本郷土玩具館が毎年、来年の干支の玩具を集めて開いているものです。 会場には、郷土玩具の始まりとされる京都の伏見人形や、福島の会津張子など、江戸時代から今に続く全国各地の郷土玩具250種類、約400点が展示されています。 長野の奈良井土鈴や福岡の門司ヶ関人形は、来年用の年賀切手の絵柄に使われています。 「巳」のえとづくし展は来年1月7日まで、倉敷市の日本郷土玩具館で開かれています。
|
|