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2012年12月17日（月） 19:30 |
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何者かが放置、土台に車衝突
16日夜、高松市の中心部の市道にのぼりを立てるコンクリート製の土台が放置され、車が衝突する事故が相次ぎました。
警察は、何者かが土台を路上に置いたと見て捜査しています。
16日午後11時半頃、高松市番町の市道で、のぼりを立てるコンクリー製の土台2個が車道の中央付近に放置され、車2台が次々と衝突しました。
車は、バンパーが壊れるなどしましたが、運転手にけがはありませんでした。
通報を受けた警察が土台を撤去しましたが、4時間後に再び土台1個が路上に放置され、車が衝突しました。
運転手にけがはありませんでした。
警察によりますと土台は、現場近くの空き店舗の前に置いてあったものだということです。
警察は、何者かが路上に土台を置いたものとみて、道路交通法違反の容疑で捜査しています。
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