 |
2012年12月17日(月) 19:30 |
|
 |
岡山香川から3人の新議員誕生
衆議院議員選挙は16日投票が行われ、岡山、香川からは3人の新議員が誕生しました。
一夜明け、当選者は、街頭で当選の報告をするなど、国政への思いを新たにしていました。 岡山2区で当選を果たした自民党・新人の山下貴司さんです。 スタートの地として、自らが育った岡山市中区浜にある新鶴見橋を選び、午前7時半から、街頭演説で「ふるさと岡山から国を変える。今日から始めます」と語りました。 香川3区で初当選した自民党の大野敬太郎さんは午前9時半頃、丸亀市で街頭演説を行いました。 大野さんは「これからも謙虚さ、真摯さを絶対に忘れないことを約束します」と語りました。 自民党の瀬戸隆一さんは、午前7時からJR坂出駅前に立ち、経済活性化に取り組みたいと抱負を述べました。 今年8月に公募で選ばれた瀬戸さんは、小選挙区では接戦の末敗れたものの、比例で復活当選を果たしました。 初当選を果たした議員は、午前9時55分からのRSKテレビの特別番組に出演し、国会議員としての抱負などを話しました。 小選挙区での当選者への当選証書は、香川県では18日、岡山県では19日手渡されます。
|
|