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できごと
【衆院選・維新会見詳報】(3)「米国に右傾化と言われたくない」 橋下氏、米記者に論戦挑む
--候補者を立てられなかったということも橋下氏のメッセージ不足か
橋下氏「そういうことだと思う」
--松井氏はどの部分が厳しかったと思うか
松井氏「まず過半数という目標を掲げたが、過半数を出せなかったというのはぼくの責任だろう。過半数出していないのに過半数とれるわけない。候補擁立についてぼくの力不足」
「米国とどっちが右傾化なのか」
--お金の部分は
松井氏「お金のことについては、統一地方選挙のときも言われた。お金がないから戦えるはずがない、と。でも十分に戦えた。普通の政党は全て公認料を候補者がもらうが、われわれはそもそも自己責任、自己完結、自己負担。お金がなくても政治ができるということを証明したと思う」
橋下氏「お金をかけずにきちんとした手順をふんでいけばこういう形になる。やればできるということを示したわけだ。言うばっかりじゃなくて、やってみろと。徐々にこういう形で中央集権体制が変わればいいと思う」
《在阪記者から質問が相次ぐ中で、「ジャパンタイムズ」所属の米国人記者からも質問が出る》
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