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2012年12月16日(日) 18:13 |
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全日本実業団女子駅伝、天満屋6位
全日本実業団女子駅伝が宮城県で行われ、岡山市の天満屋が2年ぶりの頂点を目指して出場しました。
駅伝の女王を決める大会には、天満屋や四国電力など29チームが参加し、日本三景のひとつ松島をスタートしました。 6区間42.195キロで競うこの大会で、天満屋は、1区の翁田が積極的な走りで序盤、首位争いを繰り広げるなど、トップと13秒差の5位と好位置につけます。 しかし、この後、波に乗り切れず徐々に順位を落とします。 一時は、9位まで順位を下げますが、5区の重友が、区間賞の走りで順位を3つ上げ、6位で最終ランナーにタスキをつなぎます。 結局このまま6位でフィニッシュした天満屋。 女王の座奪還はなりませんでしたが12年連続の入賞です。 四国電力は18位でした。
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