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衆議院選挙 投票締め切りへ12月16日 19時10分
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第46回衆議院選挙の投票は午後8時で締め切られます。
総務省がまとめた午後4時現在の全国の投票率は34.87%と、前回=平成21年の選挙より6.96ポイント低くなっています。
衆議院選挙の投票は、繰り上げ投票が行われた離島など一部の地域を除いて、全国のおよそ4万9000か所の投票所で午前7時から行われており、まもなく午後8時で締め切られます。
総務省がまとめた午後4時現在の全国の投票率は34.87%で、3年前の前回の選挙より、6.96ポイント低くなっています。
男女別では、男性が36.19%、女性が33.63%となっています。
各都道府県の投票率は、最も高いのが島根県の42.60%、次いで山形県の41.88%、岩手県の41.62%などとなっています。
逆に最も低いのが沖縄県の28.28%、次いで埼玉県の29.38%などとなっています。
一方、今回の衆議院選挙の期日前投票について、総務省は全国の都道府県を通じて投票結果の速報をまとめました。
それによりますと、期日前投票を済ませた人は、全国で合わせて1203万9572人で、全有権者の11.54%となりました。
これは、前回=3年前の衆議院選挙の1398万人余りに比べておよそ194万人、全有権者に占める比率では1.91ポイント少なくなっています。
投票は、一部の投票所を除き、午後8時で締め切られて即日開票され、夜には大勢が判明する見通しです。
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