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衆議院選挙 「政権枠組み」焦点に投票日へ
12月15日 20時56分

衆議院選挙 「政権枠組み」焦点に投票日へ
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民主党が政権を維持するのか、自民・公明両党が政権を奪還するのか、第三極がどの程度議席を確保するのか、選挙後の「政権の枠組み」が焦点となる第46回衆議院選挙は、投票日が16日に迫り、各党の党首らは街頭での最後の訴えを行いました。

今月4日に公示された衆議院選挙は、投票日が16日に迫り、各党の党首や候補者は、選挙戦最終日の15日、週末でにぎわう繁華街や駅前などを回って、街頭での最後の訴えを行いました。
16日は、繰り上げ投票が行われた離島など一部の地域を除いて、全国のおよそ4万9000か所の投票所で、午前7時から投票が始まります。
全体の30%余りに当たる、およそ1万6000か所の投票所で投票終了時間が繰り上げられるほかは午後8時に投票が締め切られ、即日開票されることになります。            

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