妖精たちの森

大好きなフィギュアスケートはじめ、日々の出来事について、徒然なるままに書いてゆきます。


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いよいよ今夜、GPF男女SPですね。

皆さんご指摘のように、女子審判団にはISU=カナダ自慢の秘密兵器、テクニカル天野配備完了!のようです。テクニカル天野とは、私が名付けたんですが、真央選手の3AのDGを得意とする日本女子ピンポイント攻撃用ミサイルのことです。

この兵器の破壊力は抜群で、2010年のワールドでは完全に回りきった3Aに回転不足をとるなどの攻撃を加え、ズタボロヨナのスカスカプロの尻餅フリーを、何と3A2回+高難度ステップ入り鐘をノーミスで滑りきった真央選手のフリーの上にするという暴挙をバレバレな点数操作によって成功させたのです。

恥とかプライドとかいうものを知らない。しかも世界じゅうからの非難攻撃も「蛙の面になんとやら」という面の皮の厚さで、そのぶれない強靭な売国精神によってカナダ=ISUで圧倒的な信頼を勝ち得ている最強の兵器のようですね。

このテクニカル天野配備にあたって、今回は次のような写真までISUのサイトに配信されました。日本選手団と仲良く写真におさまってますよね(左端)。わざわざ「試合前に」日本選手団と仲良しアピールをするのは、日本人にむけての「敵じゃないんだよアピール」でしょうか、それとも何か裏があるんでしょうか。いずれにしても、よく知らない人には後から色々言われる材料を提供してしまっている時点で、余りにも不用意だと思います。

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さて今回のこのテクニカル天野のミッションですが。前回維持費もそうでしたが、真央選手の天敵を2度にわたって入れて来たのは、真央選手にプレッシャーをかけ、ジャンプを不安定にするという意図があるのは明らかです。そのうえでジャンプの回転不足をとるか、これ見よがしに見逃すかは、よくわかりません。今季のISUの戦略は、どうも昨年までとは方向転換したようですからね。ワーグナー優勝のシナリオで動いているのか、真央優勝のシナリオで動いているのかにもよるでしょうし。でもどちらにしても、真央選手に気分の悪い思いをさせるような結果にならなければいいなと思いつつ、でもそうなるだろうなという気がしてなりません。

いずれにしても、これは真央包囲網の一つであることは確か。裏番組ではヨナがお買い上げB級大会で、爆上げ200点超え優勝を狙っているようです。真央選手は、戦う気持ちを思い出し、強い気持ちで臨んでほしい。15歳の頃の真央選手のオレンジ衣装+ポニーテール、そしてフリーの白黒衣装は世界女王になった17歳のシーズンに着ていたショパンのカラーでもあります。強い日本、強い真央の復活を、韓国は何よりも怖れています。真央選手の存在がヨナにとってどれだけトラウマなのか、それは私達が思っているより遥かに深いはず。ヨナが本当はビビリのヘタレであることは、私達は本当は分かっているのです。それを隠すために虚勢を張っているだけなのだと。

ですからファンは言ってやりましょう。

あんたらどんだけ真央が怖いのと。

そのことがわかれば向こうが仕掛けてくる様々な心理戦は、彼らに弱みがあるからなのだと、逆に強い気持ちになれる筈。ですから真央選手は、自分の強さと自分がやってきた事を信じて、気持ちの面でも完全復活し、強い真央復活を見せつけてほしいです。

真央選手なら出来るはずです。

本来の真央選手が戻ってくれば、アメリカン・チアガールにも、裏番組の女王にも負けるはずはないのです。




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