
12月1日は「世界エイズデー」。
世界中でいろいろなイベントが行われました。
12月2日(日)にペニーレーン24で行われた
RED RIBBN LIVE 2012。
デリケートな内容のため、なかなか報道されにくい
HIVや
エイズ。
それを正しく知ることは、わたしたちの次の世代の
子供たちを守ることです。
大将とふたりで参加してきました。
お笑いがたっぷり!若いパワーもたっぷり!のちょっぴり泣ける感動のライブでした。
HIV基礎知識1・HIVとはウイルスの名称、エイズは病気を発症した状態のこと。
2・日本では一日4人の割合でHIV感染者エイズ患者が増えている
3・日本でHIV検査を受けるのは1000人にひとり(2009年調べ)
4・20代~30代が最も多い
5・薬の開発により、
エイズになっても結婚できます、子供も産めます!←知らなかったョ
わたしもHIV検査に行ってきます。経産婦は出産時に調べていますが、いい機会なので単独の検査をしてみます
ゲストはRED RIBBON LIVE総合プロデュ-サーの山本シュウさん。
司会オクラホマ・出演Chima・phatmans after school・山木将平・LOVERSSOUL
山本シュウさん突撃インタビューに成功!
(おかみ)レッドリボン運動をするキッカケはなんだったのでしょうか?
(シュウ)1990年ごろかな、僕はニューヨークにおったんです。
ちょうどアメリカでMBAのスーパースターであるマジックジョンソンが現役で引退会見をして
「I am エイズ」と言った。それまでエイズはゲイがなる病気というイメージやったんです。
彼はゲイではなかったのになぜだろうと思いました。
そしてアメリカでどんどんエイズ啓発イベントが行われるようになりました。
アメリカは普通に路上にエイズ患者がおるんです。みんな周りが説明してくれるんです。
たとえば、ダンスの先生でHIV感染者であっても普通にみんながほっぺにチューして帰る。
チューしてもうつらないということを、周りが自然に教えてくれるから日常生活で勉強していけた。
(おかみ)自然に正しい知識を学べることが大切ですね。
(シュウ)1993年に日本へ帰ってきたとき、ほんま驚きました。
エイズのことがあまり知られていない。
と同時に、日本の現状をいろいろ見て、
これは10年後に大変なことになると思いました。
(おかみ)今やっていかないと、という気持ちになったのですね。
(シュウ)まずは僕がやっているラジオで話そうと思ったら、当時はNO。
ラジオのディレクターも正直わからなかったんだと思う。
だけど、トークライブでは言えたんだよ。それを地道にやっていたら、
厚生労働省のエイズ啓発を手伝ってほしいという話がきて。
(おかみ)シュウさんの活動が国に認められたのですね、私もうれしい(笑)。
(シュウ)啓発活動として各地でライブをやっていこうと。
ライブ名も、エイズなんとかライブじゃなくて「レッドリボンライブ」。
つまり、
おせっかいです(笑)
(おかみ)おせっかいは大切なことだと思いますよ。
(シュウ)僕、基本はおせっかいです(笑)
昔の長屋のおせっかいなオジサンとオバサンに育てられて(笑)。
ほんまに、みんな
おせっかいやった。
(おかみ)おせっかいって、あったかい言葉だと思います。
今の時代は「愛のあるおせっかい」がどれだけ大切か。
ある意味、おせっかいが人の命を救ってきたと感じることもあります。
今は人との関わり方ってこうするんだったと、思い出せるような気がします。
(シュウ)おせっかいは、ネガティブな意味もありますよね。
2種類ある。同じおせっかいでも、相手のタイミングによっていらないと言われるおせっかいと、
ありがとうと言われるおせっかいがある。
どうなるかは、相手に決めてもろたらええ。
いけないのは、こっちが勝手に判断してやめてしまうのは、あかん。
僕は、ちょーーーーおせっかいです(笑)。
(おかみ)それは、愛ですよ(笑)。
(シュウ)あつかましいもんなんですよ、おせっかいって(笑)。
「ゴメンナサイね奥さん」って言いながらしますから(笑)
(おかみ)「we are シンセキ!」というシュウさんの言葉が素敵です。
この言葉はどこから生まれてきたのでしょうか?
(シュウ)18年ラジオDJをやって気が付いたことがあって。
ラジオが相手にしているのは社会です。無差別に電波が届くものなんです。
すると無差別に反応が返ってくるわけです。いろいろなことがありますが、
こんなおせっかいな仕事はないと思うんですよ~~(笑)まさに僕の天職で(笑)。
ラジオでは「みなさん~~」とは言わないんです。
「ラジオの前のあなた!」と声をかけます。
1対1がいっぱいあると思っています。
(おかみ)シュウさんはラジオでみんなを抱きしめているのね。
(シュウ)ときどきリスナーがイライラしてるなぁと感じることがあるんです。
そんなときは、オープニングで「笑ってましたか?」と言います。
リスナーは俺の家族だから。
俺のシンセキだから。
来週まで笑っといてな~って。
そんなとき、
「we are シンセキ!」 という言葉が自然に出てきたんです。
(おかみ)おかげで私もシュウさんとシンセキになれました(笑)。
(シュウ)we are シンセキ!(笑)
もうひとつ思うことがあって。
僕らの命がここにあるのは、お父さんお母さん、じいちゃんばあちゃん、その上の先祖のおかげ。
紙に書くと分かるけど、26世代さかのぼるとちょうど1億3千万人の身内がいることになる。
26世代というのはちょうど日本の人口と重なるということなんだ。
他にもいろいろあるんだけど、we are シンセキ ということなんだよ。
偶然はないんだ、この出会いも「縁」。
一緒にやりましょう!
(おかみ)シュウさんありがとう。この出会いを大切にしたいと思います。
来年のレッドリボンでもお会いしましょう!
みんな、HIV検査に行ってみようね。
ライブ会場で配っていた携帯用コンドーム、息子にプレゼントしておいたよ(笑)。これが愛(笑)。札幌で
HIV検査をやってみよう!←くわしくはこちらのサイトへ。