日焼けしたさくら
[ひやけしたさくら]
カテゴリー：キャラクター
最終更新時間：11-25 11:27
『MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER』の隠しキャラクター。
『ポケットファイター』のさくらエンディングにて南国でリュウと修行する場面で「真空波動ビームを覚えた」と発言しているため、日焼けするほど修行したと考えられる。
ゲーム中では豪鬼とタッグを組んで乱入キャラクターとして登場するほか、勝ちセリフでも冗談混じりではあるが「滅」や「我、拳を極めし者」と豪鬼を意識したようなことを口にしたり、エンディングでは豪鬼と一緒に阿修羅閃空をしていることから、豪鬼と何らかの関係を持っていると思われる。
技を見ても、豪鬼と類似の技を多数持っているので、本当に殺意の波動に目覚めかけているのかもしれない。
+スタートを3秒以上入力した状態で弱P+強P、または弱K+強Kで選択すると使用できる。コマンドの関係上、通常のさくらと共にタッグを組むことが可能である。
家庭用ではコマンドが簡単になり、ハルクにカーソルを合わせて、セガサターン版ではスタートボタン、プレイステーション版ではセレクトボタンを押しながら決定するだけで選択できるようになった。また、PS版では名前が「DARK SAKURA」とも表記される。
『MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES』では、通常のさくらがハイパーコンボ日焼けさくら変身で変化できる。
『ハイパーストリートファイターZERO』の赤S-ISMでは、この日焼けしたさくらの技をいくつか継承したさくらを使うことが可能。なお、公式サイトのスクリーンショットでは日焼けさくらのカラーリングで映っていたが、実際のゲームでは日焼けしない（カラーエディットも無効のため再現できない）。
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概要
春日野 さくらの裏キャラクター。肌が浅黒くなり、セーラー服の色合いも濃くなっている。『ポケットファイター』のさくらエンディングにて南国でリュウと修行する場面で「真空波動ビームを覚えた」と発言しているため、日焼けするほど修行したと考えられる。
ゲーム中では豪鬼とタッグを組んで乱入キャラクターとして登場するほか、勝ちセリフでも冗談混じりではあるが「滅」や「我、拳を極めし者」と豪鬼を意識したようなことを口にしたり、エンディングでは豪鬼と一緒に阿修羅閃空をしていることから、豪鬼と何らかの関係を持っていると思われる。
技を見ても、豪鬼と類似の技を多数持っているので、本当に殺意の波動に目覚めかけているのかもしれない。
使用方法
アーケード版では、ハルクにカーソルを合わせて家庭用ではコマンドが簡単になり、ハルクにカーソルを合わせて、セガサターン版ではスタートボタン、プレイステーション版ではセレクトボタンを押しながら決定するだけで選択できるようになった。また、PS版では名前が「DARK SAKURA」とも表記される。
『MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES』では、通常のさくらがハイパーコンボ日焼けさくら変身で変化できる。
性能
さくらに比べて全ての能力値が上昇しており、リュウや豪鬼に近い性能になる。MARVEL VS.シリーズでの通常のさくらは波動拳を斜めに撃つのに対し、日焼けしたさくらでは通常の波動拳と同じ前方に撃つ。また、ダッシュも豪鬼と同じポーズに変わるため非常に速い。阿修羅閃空に至っては豪鬼より優秀で、完全無敵なうえに隙が全く無い。ただし、咲桜拳は衝撃波が無くなったため飛び道具を消せなくなっている。『ハイパーストリートファイターZERO』の赤S-ISMでは、この日焼けしたさくらの技をいくつか継承したさくらを使うことが可能。なお、公式サイトのスクリーンショットでは日焼けさくらのカラーリングで映っていたが、実際のゲームでは日焼けしない（カラーエディットも無効のため再現できない）。