サーチエンジン史(日本の検索エンジンの歴史)

最終更新日 2003年10月13日

1993
12月1日
日本電信電話株式会社 「日本の新着情報」開設。
1994
11月
田村健人(早稲田大学 村岡研究室)
「Searcher in Waseda(http://www.info.waseda.ac.jp/search.html)」 ロボットプログラムによる.jpドメインのデータの収集を始める。
1995
5月14日
中田吉彦 個人ホームページ専門のオンライン・マガジン「NAKATAパーソナル・ホームページ・マガジン」開設。
5月21日
斎藤正紀 「J.O.Y. - Japanese Open Yellowpages」開設。
5月
サイバースペースジャパン株式会社 検索サービス「CSJインデックス」開始。
6月1日
近多泰宏(豊橋技術科学大学 知識情報工学専攻)『日本のサーバ一覧(開発ネーム:Yahho)』 開設。
8月1日
日本電気株式会社 ディレクトリサービス「NETPLAZA」を開設。
9月6日
黒木洋介 「hothot List」個人ホームページ専門リンク集として開設。
9月
富士通 「InfoNavigator」サービス開始。
10月27日
原田昌紀(東京大学)「ODIN」のサービスを開始
10月
株式会社日立国際ビジネス「Hole-in-One」をスタートさせる。
11月1日
株式会社ステラクラフト 「検索次郎」を開設。
11月6日
田村健人(早稲田大学 村岡研究室)「Searcher in Waseda(http://www.info.waseda.ac.jp/search.html)」名称を募集し「千里眼」と命名。
11月17日
株式会社マジックマウス(現:デジット株式会社)「NIPPON SEARCH ENGINE」のサービス開始。
11月
ソニー 「WAVE Search」開設。
12月
日本電信電話株式会社 ホームページ検索サービス「NTT DIRECTORY」を開設。
1996
1月11日
ヤフー株式会社 ソフトバンク株式会社と米国YahooCorporationはヤフー株式会社を設立。
1月27日
京都大学大学院工学研究科応用システム科学専攻長谷川研究室 mondou 公開。
1月27日
東京急行電鉄、三菱商事、三菱総合研究所、伊藤忠商事他 日本ねっと「スーパーインデックス」開設。
2月3日
WWWホームサーバーガイドサービス開始。
2月19日
NEC NETPLAZA に検索機能追加.。
4月1日
ヤフー株式会社 Yahoo! Japanサービス開始。
6月11日
株式会社リクルート WebdeW新規オープン
6月17日
富士通 InfoNavigatorロボットプログラムによる自動収集を開始。
7月29日
株式会社文化科学研究所 「NetCity 1000ch てれびぷらす」を開設。
8月15日
日立国際ビジネス 「Hole-in-One」でロボット検索サービスを開始。
10月
ジャパンサーチエンジン社 ディレクトリーサービス「ジャパンサーチエンジン」を「ドラゴン」に改名。
10月
株式会社デジタルガレージ 米国インフォシーク社と業務提携。「infoseek Japan」の実験的サービス提供開始。
10月8日
ニフティ株式会社とヤフー株式会社およびYahoo! Inc.は提携しニフティサーブホームページへYahoo! インターネット検索ディレクトリーサービス機能を追加。
10月15日
日本電信電話株式会社、INKTOMI CORPORATION、株式会社エヌ・ティ・ティ・アドの3社は、日本最大規模のWWWデータベースと世界最高レベルの処理速度を持つ商用日本語検索エンジンを目指して共同開発に着手することに合意。あわせてその商用化についてINKTOMI CORPORATIONと株式会社エヌ・ティ・ティ・アドが提携。
10月18日
WWWホームサーバーガイド サービス終了
10月21日
CRNナビゲーターオープン。
10月25日
上田学(早稲田大学大学院 理工学研究科 情報科学専攻上田研究室所属) 「VERNO」を開設。
11月21日
株式会社インターアクト 「URL TODAY」開設。
11月
大沢和宏 リンク集「新着URL情報(後のYAPPO)」開設。
12月17日
徳島大学工学部知能情報工学科北研究室 検索エンジン(試作版)運用開始。名称募集。
1997
1月7日
大沢和宏 「新着URL情報」を「Yappo」にリニューアル。
1月8日
徳島大学工学部知能情報工学科北研究室 「NetScoop」運用開始。
1月
株式会社リクルート 検索サービス「WebdeW」と1996年10月に創刊したインターネット情報雑誌「あちゃら」のページを統合し、「あちゃらNAVI」としてリニューアルオープン。これに伴って「WebdeW」は廃止。
2月
株式会社デジタルガレージ「infoseek Japan」正式オープン。
3月
「千里眼」 早稲田大学のサーバからASCIIに移転。
3月14日
ネポン株式会社 ホームページ検索サービス「WebFarm 」を開始。
3月27日
株式会社エヌ・ティ・ティ・アド 日本電信電話株式会社、INKTOMI CORPORATIONの3社が共同開発した商用日本語検索エンジンが「goo」の名称で株式会社エヌ・ティ・ティ・アドがサービスを開始。
4月14日
infossek リクルートとのタイアップで、新しい情報検索サービス「トラベルナビ」「住宅ナビ」開始
5月6日
株式会社デジタルガレージ 「infoseek Japan」に「Ultraseek日本語版」を導入。 Ultraseek日本語版は、米infoseek社のUltraseekを日本語化した検索サービスで、日本語化にあたり、オムロン株式会社の日本語形態素解析エンジン「SuperMorpho-J」を搭載。
5月12日
大沢和宏 「Yappo」ロボットによるデータの収集を始める。
5月31日
インプレス 検索サービス「WWWナビゲータ」閉鎖。
6月
サイバースペース・ジャパン CSJは日本語によるホームページ相互のバナー広告無料掲載サービス「CSJバナーエクスチェンジ」を開始。
7月2日
NTTは、同社の運営するインターネット検索ディレクトリ「NTT DIRECTORY」に機能を追加した「Super NTTDIRECTORY」の実験版を公開。「MYブックマーク」「詳細情報検索機能」「URL検索」の3つの新機能のほか、従来からのジャンル検索も強化。
7月16日
日本電信電話株式会社 「NTT DIRECTORY」で使用している検索エンジン「InfoBee」をバージョンアップ。「InfoBee97」を一般に公開。
7月
Exciteの日本語版「Excite Japan」が登場。
8月
サイバースペース・ジャパン 「CSJ What's Best! 」を新設。
8月4日
株式会社デジタルガレージ WWW日本語ページの登録URL数が5,000,000件を突破!
8月11日
近多泰宏の「Yahho」が「うぇいぶなび」として再出発。豊橋技術科学大学卒業に伴いサーバーが高桑美術印刷株式会社に移転。
8月21日
京都リサーチパーク 小中学校のコンピューター教育向けサーチエンジン「ひらけゴマ」を開発。サーチエンジンはジャパンサーチエンジンが構築。30,000件以上のホームページを登録。
9月12日
黒木洋介 hothot Listリンク集に全文検索エンジン設置。
11月4日
ヤフー株式会社 子供向け検索サービス「Yahoo!きっず」スタート。
12月
NEC北米研究所 1997年12月時点で世界に推計約3億2,000万ページ――。NEC北米研究所が研究結果を発表。
12月4日
株式会社デジタルガレージ 新しい情報検索サービス「グルメナビ」開始。
12月20日
エキサイト株式会社 検索サービス「エキサイト・サーチ」を本格的に開始。
1998
1月31日
ソニー「WAVE Search」閉鎖
2月
「ComTrack」がオープン
3月16日
ニフティ株式会社 エキサイト株式会社と提携、ニフティサーブホームページ上に、エキサイト株式会社が提供するインターネット検索サービス機能を追加。
4月7日
日本電信電話株式会社 「お気楽なび」の試行サービスを開始。
5月
ヤフー株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ・アドはそれぞれが提供する「Yahoo!JAPAN」と「goo」との間で協力関係を提携。「goo」が「Yahoo!JAPAN」のデフォルトサーチエンジンとなる。Yahoo!JAPANでの検索結果がゼロであった場合、gooに自動的に検索を引き継ぎ、その結果をYahoo!JAPANの中に設けた「Yahoo! JAPAN/goo」の共同ページに表示。
5月
ライコス・ジャパンは、資本金8億7,500万円、Lycos社が40%、住友商事が50%、IIJが10%出資しライコスジャパン株式会社設立。
5月14日
AltaVista 日本語、中国語、韓国語のアジア系多バイト文字に対応。日本語、中国語、韓国語などのアジア系言語を含む複数の言語を1サイトで統合的にサポートする初の検索サービスとなる。同時に「翻訳サービス」も開始。
5月21日
AOL(AmericaOnline)とExciteが提携してAOLJapanとAOL Canadaにサーチエンジン「AOL NetFind」を導入。
5月23日
「goo」がリニューアル。リニューアル後は、従来の検索機能を強化するほか、ニュース記事の提供や無料の電子メールサービスなど総合情報提供サイトとしての色合いが強くなる。また、「情報流通実験」と題して、goo上で検索から閲覧、デジタル情報の販売までを行なう実験サービスを開始する。
6月12日
Yahoo! JAPANはMSNのスタートページに、Yahoo!JAPANのカテゴリデータを提供。Yahoo! JAPANカテゴリの第2階層までを、MSNスタートページの「おすすめリンク」に採用。
6月30日
東芝 「フレッシュアイ」開設。
7月27日
エキサイト株式会社は日立国際ビジネスが運営する検索ディレクトリ「Hole-in-One」のすべての権利を取得。
7月27日
ヤフー株式会社 My Yahoo!、Yahoo!ページャー、Yahoo!掲示板、Yahoo!ゲームの各サービスを開始。
8月
エキサイト株式会社 「Hole-in-One」を「Excite」の1サービスとして提供開始。
10月5日
ライコスジャパン株式会社 検索サービス「Lycos Japan」の本格サービスを開始。登録URL数は1,500万URL。
10月15日
株式会社ステラクラフト 検索サービス「検索次郎」廃止。
10月31日
こねっと・プラン推進協議会 「こねっとgoo」を開設。
11月10日
株式会社デジタルガレージ 「infoseek Japan」をリニューアル、ディレクトリサービス「インフォシークチャンネル」を開始
12月1日
ドラゴンフィールド株式会社 有限会社ジャパン・サーチ・エンジンとFieldGateが合併し、「DragonNext」を開始。ジャパン・サーチ・エンジンの「Dragon」のデータは継承。
12月12日
株式会社デジタルガレージ Webサイト制作者の自薦によるディレクトリへの登録を受付「リンクリクエストサービス」を開始。
1999
1月11日
ACARANAVI Searchは「ISIZE(イサイズ)」に変更。WEBサイトの登録は出来なくなる。
1月11日
ヤフー株式会社 Yahoo! JAPANの検索結果が0件の場合に自動的に「goo」の検索結果を表示するサービスを開始。
1月20日
ネポン株式会社 検索エンジン「 WebFarm」の運用を休止。
3月23日
日本ねっと 「スーパーインデックス」の登録サービスを停止し事実上休止。
3月23日
AOLジャパンがエキサイトと提携し,「エキサイト・サーチ」をAOLポータルサイト用にカスタマイズしたウェブ検索サービス「AOL NetFind」を開始。
3月25日
株式会社デジタルガレージ iモード対応検索サービス「i-seek」を開始。
3月31日
株式会社アスキー 「千里眼」のサービスを終了。
4月1日
日経BP社 コンピュータ・通信分野の専門検索サイト「Find'X」をオープン。
4月26日
ヤフー株式会社と本田技研工業株式会社はYahoo! JAPANと本田技研工業株式会社の共同ブランドによるサービス「HONDA My Yahoo!」の運営を開始。
5月14日
ライコスジャパン株式会社は「Lycos Japan」を全面リニューアル。登録サイトのURL数を約3千万に増強、ディレクトリサービス「ライコスウェブガイド」への登録件数を約15,000件に拡大。
5月15日
株式会社オンザエッヂ、株式会社サイバーエージェント ディレクトリ型サーチエンジン「あるあるネット」本格的サービス開始 。
6月1日
株式会社デジタルガレージ 「infoseekJapan」を全面リニューアル。全18チャンネルがスタート。
6月29日
米国インフォシーク社が日本法人株式会社インフォシークを設立。
7月20日
大沢和宏 i-mode用ロボット型検索エンジン「iYappo」開設
7月21日
黒木洋介 「hothot List」7月20日の更新を最後に、登録、更新を休止。
7月27日
日本テレコム(株) エキサイト(株)と「ODN excite」を開設。
7月30日
株式会社アスキーイーシー AltaVistaの検索エンジンを搭載し、ショッピングモールと情報コンテンツ、WWW検索を統合したサービス「e-sekai(イーセカイ)」を開始。
8月11日
株式会社インフォシーク 「EZweb」対応の検索サービス「EZseek」を開始。
9月1日
株式会社アスキーイーシー 「e-sekai(イーセカイ)」を正式オープン。
10月20日
日本電気株式会社 「NETPLAZA」の登録サービスとディレクトリ検索サービスを停止。
11月10日
LookSmart British Telecommunications(BT)と提携し,アジアとヨーロッパのユーザー向けにWebディレクトリサービスの開発を開始。
11月15日
富士通株式会社 「InfoNavigator」のディレクトリ型検索サービスを中止、ロボット型検索エンジンのみの運営となる。
11月17日
株式会社フレッシュアイ 「スマート巡回アルゴリズム2」を開発、情報更新頻度を従来の3倍にアップ。
11月25日
エキサイト株式会社 女性向けポータルサイト「Woman.Excite」を開設。
2000
1月24日
毎日コミュニケーションズ 自然な文章を入力し概念検索を行うロボット型のインターネット検索サービス「Gotcha(ガチャ)」を正式オープン
2月1日
「NTT DIRECTORY」がロボット型サーチエンジンをメインに「OCNnavi」に変更。TITANは以前より休止中でしたが完全に消滅。
3月27日
株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー情報流通 最新情報検索「もぎたてgoo」開始 。
4月24日
ライコスジャパン株式会社 株式会社NTTドコモの「iモード」に対応した情報検索サービス「iLYCOS(アイライコス)」を開始。
6月20日
ブーク・ドットコム株式会社 boook.com開設。
7月5日
AOL 検索エンジン「AOL NetFind」にディレクトリ機能(提供元:エキサイト株式会社)を追加。
8月3日
Google日本語(BETA)発表。
9月1日
韓国のインターネット企業ラス21の日本法人ラスエンタープライズ株式会社はメタサーチエンジン「WAKANO JAPAN」の本格サービスを開始。
9月12日
Google日本語正式版リリース。
9月29日
NTTコミュニケーションズ(株) 「日本の新着情報」更新を終了、登録が出来なくなる。
10月4日
株式会社ボーアンドアロー 地域情報検索エンジン『時空』オープン。
10月5日
株式会社エヌ・ティ・ティ エックス 「goo」の「カテゴリーサーチ」サービスを開始。
10月
ライコスジャパン株式会社 LYCOS Japanのディレクトリサービス「ウェブガイド」へのサイト登録受付を開始。
11月20日
検索エンジン『時空』の株式会社ボーアンドアロー 株式会社時空に社名変更。
11月27日
日本電気株式会社 Googleのサーチエンジンを使用した新しい検索サービス「BIGLOBEサーチ」を開始。
11月30日
楽天株式会社 株式会社インフォシークを買収、完全子会社化。
12月21日
日本テレコム株式会社 「ODNテレコムサーチ」の検索エンジンにBTLookSmartを採用。
12月29日
ブーク・ドットコム株式会社 boook.com閉鎖。
2001
1月11日
日本電気株式会社 「NETPLAZA」を「BIGLOBEサーチ」に統合、「NETPLAZA」は消滅。i-mode用検索エンジン「ケイタイBIGLOBE」のバックヤードは「NETPLAZA」。
1月11日
日本電気株式会社 「BIGLOBEサーチ」のディレクトリを自社の宣伝色が強かった「おすすめブックマーク」から「LookSmart」のディレクトリーに変更。
1月11日
AOL JAPAN 「AOL NetFind」のデフォルトサーチエンジンを「Excite Japan」から「goo」に変更、ディレクトリも「goo」のものになる。
1月28日
株式会社オン・ザ・エッヂ 無料オンラインブックマークサービス「WebMarky(ウェブ・マーキー)」開設。
1月29日
ドラゴンフィールド株式会社 「Dragon Next」閉鎖。
1月31日
株式会社 日経BP 「Find'X」に自薦ホームページ投稿コーナー「オープンFind'X」を新規開設。
2月15日
株式会社リクルート・アバウトドットコム・ジャパン 「All About Japan」開設。
2月15日
Excite Japan Co., Ltd 「Excite Japan」のサーチエンジンプログラムを変更。従来デフォルトの「or」検索が「and」検索になる。また被リンクポイントを評価する「リンクネット方式」と「アンカーテキスト解析」を採用。
3月23日
株式会社フレッシュアイ 「フレッシュアイ」関連情報表示機能「スーパーずばリンク」開始。
3月23日
NTTコミュニケーションズ(株) 「OCN navi」へのホームページ情報新規登録サービスを終了。
3月29日
NTTコミュニケーションズ(株) 「OCNサーチ」新規開設。
3月31日
NTTコミュニケーションズ(株) 「日本の新着情報」サービスを終了。
4月1日
ヤフー株式会社 「Yahoo! JAPAN」 のデフォルトサーチエンジンを「goo」から「Google」に変更。
4月2日
NTTコミュニケーションズ(株) 「OCN navi」のロボット検索機能を終了。ディレクトリ検索も2001/6/22終了の予定。
4月9日
日本電信電話株式会社未来ねっと研究所 「ODIN Directory」試験公開。
4月16日
NAVER Japan(ネイバージャパン)株式会社 ロボット型サーチエンジン「Nexearch」のβサービスを開始。
4月16日
ニフティ株式会社 Google Inc.と提携し@searchのサーチエンジンを富士通の「Infonavigator」から「Google」に変更。
4月19日
日本電信電話株式会社未来ねっと研究所 「ODIN Directory」正式公開。
4月21日
近多泰宏 「うぇいぶなび」閉鎖。
5月2日
株式会社オン・ザ・エッヂ 「あるあるネット」を無料オンラインブックマークサービス「WebMarky(ウェブ・マーキー)」に統合。
5月7日
ヤフー株式会社 「Yahoo! JAPAN」への登録審査期間を短縮する有料サービス「ビジネスエクスプレス」を開始
5月8日
株式会社 日経BP コンピュータ/通信の専門検索サイト「Find'X」が「BizTech WebGuide」としてリニューアルオープン。
5月9日
アップルコンピュータ株式会社 (Apple Japan, Inc.) エキサイトと共同で、スタートページ(My Apple Start Page powered by Excite)のサービスを開始。
5月15日
株式会社アスクジーブスジャパン 日本初の本格的な日本語自然言語による法人向けナビゲーションサービス「ジーブス アンサー サービス」を開始 。
5月16日
株式会社 ライブドア 株式会社インフォシークと業務提携し、検索エンジン機能、ディレクトリサービスおよびコンテンツの提供を受ける。
5月21日
エキサイト株式会社 「エキサイトモバイル」開設。i-mode、EZ-web、J-スカイの3機種に対応。
6月30日
NTTコミュニケーションズ株式会社 「OCN navi」(旧サービス名:NTT DIRECTORY)、「う・ら・ら」、「ぷちねっと」のサービスを終了。
7月3日
富士通株式会社 InfoNavigator自動収集ロボットによる情報収集方法が変更され、「サイト登録サービス」は登録したホームページが、”自動収集ロボットによる情報収集先の参考”対象となり、必ず登録されるというサービスではなくなる。
7月7日
日本電信電話株式会社未来ねっと研究所 「ODIN Directory」において,日本初(?)の縮小画像表示モードを試験公開。
7月16日
株式会社トラフィック・ワン・コミュニケーションズ インターネット検索ソフトウェア「TOCC Search Solution」の販売を開始。同時にジェネラルサーチのデモ版TOCC Search(Beta)を公開。
7月23日
Fast Search & Transfer ASA 「All the Web - Web Search」のインデックス更新頻度を9日〜12日に短縮。
7月23日
株式会社エヌ・ティ・ティ エックス 小学生向けポータルサイト「キッズgoo」開設。
7月24日
日本電気株式会社 「BIGLOBEサーチ」を「BIGLOBEサーチ Attayo! 」に名称変更。
8月1日
株式会社エヌ・ティ・ティ エックス 「goo」のディレクトリ作成にロボットを採用し、カテゴリーの分類とランク付けの自動化を行い「ハイブリッド型検索エンジン」としてリニューアル。
8月14日
Google, Inc. Google Web DirectoryWorld > Japanese 以下のディレクトリを日本向けトップページとして作成し直し「ウェブディレクトリ (Beta)」として公開。
9月5日
株式会社毎日コミュニケーションズ 「Gotcha」をリニューアルし、「MYCOM PC WEB Search」を開始。
9月28日
富士通株式会社 InfoNavigatorサイト登録サービスを終了。
9月30日
未来編集株式会社 「てれびぷらす」の更新を中止し事実上閉鎖。
10月1日
松下電器産業株式会社 「hi-hoサーチ」開設。ネイバージャパン株式会社、エキサイト株式会社と提携し、動画、イメージ、翻訳、ニュースなどのジャンルから検索が行えるリンク分析型の検索サービスを開始。
10月10日
サイバーソリューションズ株式会社 ロボット型検索エンジン Openfind betaオープン。Openfindのデータベース量は約16億URL。
12月12日
ライコスジャパン株式会社 LYCOS JapanのサーチエンジンにWiseNutを採用。WiseNutのWebデータベース、約8億2000万ページのうち日本語で表記されている、約7500万ページがライコスジャパンから検索可能になる。
12月30日
黒田洋介 Kensaku.JP閉鎖。
2002
1月7日
エキサイト株式会社 Excite JapanのサーチエンジンにGoogleを採用。
3月27日
株式会社リクルート ISIZEをリニューアル。ホームページ検索サービスは終了。
4月1日
株式会社フレッシュアイ 株式会社ニューズウォッチと合併し、存続会社は株式会社ニューズウォッチとなる。
4月1日
株式会社エヌ・ティ・ティ エックス 「goo」をリニューアル。『webページ検索』サービス用のデータベースを日本語ページで約4,300万ページから約6,300万ページに拡大。
4月
日本電信電話株式会社未来ねっと研究所 「ODIN」及び「ODIN Directory」の運用を休止。収集データは研究目的に保存。
5月16日
株式会社ニューズウォッチ 「フレッシュアイ」の「ロボット巡回登録サービス」を終了。
6月24日
富士通株式会社 「InfoNavigator」のサービスを終了。
6月頃
JP.AOL.COM 「AOL Net Find」のサイトを閉鎖。
7月1日
インフォシーク株式会社 「infoseekマルチメディア検索」のベータ版(テスト)の運用を開始。Webサイトの検索に加え、動画、画像、音声、Office文書の検索が可能。
7月2日
台湾・中正大学情報工学科の呉昇助教授ら研究開発グループ、 「Open find」を独自開発。ベータ版の運用を開始。70台のサーバーを使い、35億ページの検索が可能。日本語も対応。2001年10月10日にサイバーソリューションズ株式会社が発表した「 Openfind beta」(日本語バージョンhttp://www.openfind.jp/)はすでに利用できなくなっている。
7月22日
株式会社トラフィック・ワン・コミュニケーションズ ジェネラルサーチ「TOCC Search」の正式版、運用を開始。
7月22日
株式会社ニューズウォッチ 「フレッシュアイ」をリニューアル。デフォルトサーチエンジンを (株)トラフィック・ワン・コミュニケーションズの「TOCC/Search」に変更。
9月1日
徳島大学工学部知能情報工学科北研究室 Netscoop閉鎖。
9月24日
インフォシーク株式会社 「infoseekマルチメディア検索」の正式運用を開始。動画、画像、音声、Office文書の検索 に関しても正式なサービスとして提供。
9月30日
株式会社毎日コミュニケーションズ MYCOM PC WEB Searchのサービスを終了。
11月1日
KDDI株式会社 DIONのデフォルトサーチエンジンにエキサイトを採用。
11月7日
ライコスジャパン株式会社 LYCOS Japanのディレクトリ型検索サービスにビー・ティー・ルックスマート・ジャパンのディレクトリサービスを採用。
12月4日
日本電信電話株式会社 情報収集の高速化とインデックス高速更新の実証実験「最新情報検索実験」を開始(約4ヶ月間の予定)。
12月18日
楽天株式会社 LYCOS Japanを運営するライコスジャパン株式会社を子会社化。
2003
3月31日
日本電信電話株式会社 「最新情報検索実験」を終了。
4月7日
ヤフー株式会社 Yahoo! JAPANのトップページをリニューアル。
4月17日
三菱電機株式会社 「TOCC/Search」を株式会社トラフィック・ワン・コミュニケーションズから三菱電機株式会社に移管。
8月14日
株式会社エヌ・ティ・ティ エックス サーチエンジン「goo」において短期間(最短48時間程度、通常72時間以内)で検索エンジンのデータベースに登録されるURL有料登録サービスの新メニュー「サーチサブミット」の販売を開始。
9月1日
楽天株式会社 子会社である株式会社インフォシークとライコスジャパン株式会社の2社を楽天に合併。サーチエンジンLYCOS(WiseNut)はinfoseekに併合され事実上消滅。infoseekのデフォルトサーチエンジンにGoogleを採用、サーチ(Google)とサーチplus(infoseek)が選択でき旧来のinfoseekでの検索も可能。
9月30日
株式会社インターアクト 「URL TODAY」のサービスを終了。
9月30日
三菱電機株式会社 TOCC/Searchを閉鎖
10月2日
株式会社エヌ・ティ・ティ エックス サーチエンジン「Google」を提供するGoogle Inc.と高精度な日本語でのインターネット検索サービスを実現するための戦略的提携に合意、両社が調印。
10月2日
株式会社エヌ・ティ・ティ エックス URL有料登録サービス「サーチサブミット」のサービスを終了

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